映画「賭ケグルイ」の感想(ネタバレ)

2020.01.27 Monday 邦画 サスペンス/ミステリー/スリラー

■映画「賭ケグルイ」の感想(ネタバレ)


■監督:英勉
■出演:浜辺美波 高杉真宙 宮沢氷魚 福原遥 伊藤万理華 池田エライザ 矢本悠馬 森川葵


【映画「賭ケグルイ」のあらすじ】

ギャンブルで生徒の階級が決まる私立百花王学園。一見清楚な美少女だがギャンブルに特異な才能を発揮する“賭ケグルイ”の夢子は、生徒会長・綺羅莉との対決を心待ちにしていた。一方、学園ではかつて綺羅莉に勝利した伝説の男・村雨率いる“非ギャンブル・非服従”の反生徒会集団ヴィレッジが勢力を拡大していた。事態を重く見た生徒会は、ヴィレッジ解体と夢子打倒のため、全校生徒強制参加の“生徒代表指名選挙”を開催する。

WOWOWから引用

【映画「賭ケグルイ」の感想(ネタバレ)】 

 

 

河本ほむらと尚村透の人気コミックをTVドラマ版に続き、浜辺美波主演で映画化した学園サスペンス。

 

浜辺美波が出てたので見てみた。

 

原作やドラマ版は見ていないのでこの映画のみの評価になるが、内容は、ライアーゲームのような、オリジナルのゲームバトルを描く話。

 

すでにドラマ版の方で自己紹介が済んでいるからか、この劇場版から入ると、キャラクターに感情移入するほどの隙間(説明、エピソード)はほとんどなく、ただただゲームバトルでの騙し合い(動向)のみが興味になる。

 

ゲームバトル自体は、ライアーゲームやカイジを彷彿して、見どころではあるのだが、学園の世界観や設定がマンガチックで緩いため、勝敗による緊張感があんまり感じられない。

 

この原因は、キャラクターに対する背景がほとんど語られていないのも影響していて(また語られていてもエピソードが薄いので)、勝敗によって、登場人物がどうなろうと、特にどうでも良いという気持ちが終始変わらない。

 

また、浜辺美波がやり手ギャンブラーなのはわかるが、コンビを組むパートナーの設定が何も考えていないただのバカにしかなってなく、このコンビ設定(キャラ設定)もひどい。

 

一方が正義感が強くて優しいとかでないと、浜辺美波の方は好感度が無いキャラなので、勝負に勝つ意味みたいなものが出てこない。この作品、個性的なキャラクターは多いが、背景に共感できるような人間的な奥深さがほとんど無い。

 

また演技や演出に対しても、なぜか必要以上に、ステージを大きく使おうとする舞台演技だったり(伊藤万理華)、背景の人々がほぼ前ならえ的な演技をしていたりで、大事なところで白けてしまう。

 

特にヴィレッジのメンバーがまとまった時の足踏みで鼓舞する演出とか、それいる?と思う。めちゃくちゃダサく無いか!と、なんで映画なのにこんな演出になってるのかはよくわからない。映画だからなのか…。

 

 

 

評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

 

(まとめ:人間ドラマに全く見るところがない学園ゲームバトルサスペンスの劇場版。とりあえず映像は派手で豪華だが内容はひどい。表向きゲームバトルが見どころの作品に見えるが、実は、その勝敗による出演者のリアクション芸バトルの熱演対決作品でもある。しかし、じっくり見れば見るほど、頑張ってる半面、出演者の演技力がどことなく足りていない(無理してる)。身近なカイジと比べても差がすごい。映像と音楽で大分誤魔化してる。浜辺美波の演技も、衣装が違うだけで「センセイ君主」の時とあんまり変わってないし。カイジとか好きなら見といてもいいが、特にスルーでも良いかも。また見るならまず、ドラマ版を見といた方が良い。)

 

 

じゃ〜ばめ〜ゆめこ〜

 

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映画「あの頃、君を追いかけた(2018)」の感想(ネタバレ)

2020.01.25 Saturday 邦画 ラブストーリー/恋愛モノ/青春

■映画「あの頃、君を追いかけた(2018)」の感想(ネタバレ)


■監督:長谷川康夫
■出演:山田裕貴 齋藤飛鳥 松本穂香 佐久本宝 國島直希 中田圭祐 遊佐亮介


【映画「あの頃、君を追いかけた(2018)」のあらすじ】

1990年代のとある地方都市。高校生の浩介はクラスメートの悪友たちと騒ぎを起こしては学校側から怒られていた。ある時、問題ばかり起こす浩介に業を煮やした担任が、彼をクラス一の優等生である真愛の前の席に移動させる。彼女を浩介のお目付け役にしようというのだ。浩介は常に目を光らせる真愛に反発する一方で、中学校時代から男子たちの憧れのマドンナだった彼女との距離が縮まったことにときめきを覚えるのだが……。

WOWOWから引用

【映画「あの頃、君を追いかけた(2018)」の感想(ネタバレ)】 

 

2011年の同名台湾映画を「空母いぶき」などの脚本を手掛ける長谷川康夫監督が山田裕貴、乃木坂46の齋藤飛鳥共演でリメイクした青春映画。

 

邦画の恋愛作品を見つけたので見てみた。

 

台湾映画のリメイクということだが、原作は未見なので、原作との比較はできないが、日本を舞台にした邦画作品であり、出演者やスタッフも日本人のはずだが、どことなくキャラクター設定や世界観などで、どこかで見た台湾映画の雰囲気を感じる。

 

時代設定もリメイクによって、日本の1990年代(たぶん後半)に置き換えてられているが(当時の話題が出てくるが)、露骨に平成という時代を強く感じることなく、ある日本のどこかの話という位で設定は、ふわっとしている。これがいい意味で邦画でありながら邦画っぽくなく、ノスタルジックさをより強調してくる。

 

ただ、登場人物はちゃんとそこに生きていて、乃木坂46のメンバーが出ているある種、アイドル映画ではあるが、最近の少女マンガ原作映画によくあるバカみたいなキラキラ演出で誤魔化すことなく、ちゃんと中身(人間ドラマ)で勝負しているあたりは、好感度が高い。

 

元々の原作が良いと思うが、キスシーンすら無い(妄想ではあるが)にも関わらず、全然雰囲気(世界観)だけで見れてしまうのは、落ち着いた演出と、登場人物のやりとり、セリフの質が高いのが影響しているだろう。

 

基本的に、恋愛作品でもなんでも人間ドラマの中心は、会話(セリフ)にあると思ってるが、なんでその登場人物がそういうセリフを日々言うかという部分の背景がしっかりしてるものは、登場人物や世界観に対して自然と共感しやすい。

 

この作品では、優等生のヒロインと粗暴な?彼氏のやりとりの中に、お互いの哲学(生き方)が見えて興味深い。

 

まーよくある優等生と勉強ができない男の定番設定といえば設定なのだが、ただ、勉強ができる、できないだけという設定で終わらず、その土台となる思想(なんでそういう生き方をしてるのか)、勉強する意味や、勉強しない理由もそれぞれ描かれてるあたりは、良くできている。

 

なんと言っても、ヒロインが結婚する連絡を受けた時のショックが登場人物と同じく、マジか!?と落胆を共有できるのも、この作品ならでは質の高さだろう。最近は、こういう衝撃シーンで登場人物と気持ちを全く共有できてなく、特に何も思わないで流れてしまう映画が結構ありますから、それだけでもこの作品を評価できます。

 

 

評価 ★★★★☆ (星4.2)

 

(まとめ:最近では珍しく人間がちゃんと描けれていて余韻が心地よい恋愛映画(リメイク作品)。手もつながないような淡い純愛を繰り広げつつ、家の中では、全裸で生活しているなどシュールな笑いもところどころ散りばめられている(ヒロインの結婚相手のキャラ(人選)が一番面白い。)。その設定がいるかどうかは、微妙だが。また友人同士の人間関係も、各々個性的であるが、そこにいじめや階層を感じることも無く、自然で気持ちが良い。この友人関係は日本というより、台湾(映画)っぽい。久々に恋愛映画で満腹感、リピートしたいと思う作品に出会った。この作品はおすすめです。)

 

 

 

ジャンヌダルク 清少納言 土井たか子

 

女は負けず嫌いに限る

 

-?

 

 

成長は残酷なものだ

 

女は先に大人になり

 

男はそれに気づくことはない

 

-?

 

 

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連続ドラマW「水晶の鼓動 殺人分析班」(全5話)の感想(ネタバレ)

2020.01.23 Thursday WOWOW ドラマ

■連続ドラマW「水晶の鼓動 殺人分析班」(全5話)の感想(ネタバレ)

 


■監督:内片輝
■出演者:木村文乃 青木崇高 渡辺いっけい 北見敏之 藤本隆宏 小柳友 古川雄輝 神野三鈴 勝村政信 仲村トオル


【連続ドラマW「水晶の鼓動 殺人分析班」のあらすじ】

赤く染められた部屋での猟奇殺人事件が発生。現場には血で染まった真っ赤な死体と、赤いスプレーで犯人が書いたと思われる“○×(マルバツ)”という記号が残されていた。この猟奇殺人事件を捜査する如月塔子(木村文乃)と鷹野秀昭(青木崇高)だが、現場近くで爆破事件が発生する。未曾有の危機に直面する警察。この2つの事件には関係性があるのか? そして塔子は捜査中に謎の男に尾行されていることに気付くが……。

WOWOWから引用

【連続ドラマW「水晶の鼓動 殺人分析班」(全5話)の感想(ネタバレ)】 

 

 

麻見和史の小説「殺人分析班」シリーズを木村文乃主演で連続ドラマ化した「石の繭」に続く第二弾。

 

新作のパート3放送にあわせてちょうどパート2が再放送してたので見てみた。※放送は去年

 

パート1はなんだかんだで見れたが、このパート2は、このシリーズが持ってるダメな部分が全開になり、かなり微妙だった。

 

まず、テーマとなってる殺人事件に対してだが、パート1に比べ興味が持てず惹きつけられない。

 

その原因は、パート1は、主人公(木村文乃)の父親に関わる事件+逐一犯人との電話交渉があり、なんとなく流し見の感じでも適度に緊張感と興味が続いていたが、こちらは、定期的に爆弾テロと殺人事件はあって話題性はあるが、主人公との関連性は弱く、また犯人を捕まえない限り事件は継続する可能性はあるものの、だからといって細かいタイムリミット感などがある訳ではないので、途中と途中で暇になる。

 

WOWOWの史実を元にした良作の刑事モノサスペンスを見てしまうと、この殺人分析班シリーズは、いわゆる刑事ドラマ色が強く、どうも中身の薄さを感じてしまう。

 

ちなみに予告編の出来はすごく締まって見えるが、本編を見ると予告編ほどの密度は全然無く、結構ゆるゆるだ。

 

そして、パート2も見て思うが、主演の木村文乃は可愛いが、主役で引っ張っていけるキャラクターかというと、ちょっと荷が重いというか、一生懸命だけど、微妙だなと思ってしまう。

 

今回は、終始パート1の爆発テロのトラウマを抱えたまま、ときおり、厳しい表情を浮かべながら捜査にあたっているのだが、その表情が普通にもう家で休んだ方がいいよという演技(レベル)をしていて、ただただ心配になってしまう(笑)

 

そんなギリギリの状態なのだが、同僚や上司は、彼女の才能を評価し、休ませず(本人も頑張ろうとするけど)、温かく見守ってるのだ。そんなシーンは、普通に考えると警察の厳しい世界とは対照的だ。個人的には、家で休むか、刑事を辞めた方がいい。

 

一応推理がキレるという設定なのだが、名探偵コナンほど推理がキレるという感じはなく、ときおり、わかりません!を連発してたりして、行動や言動にイライラさせることもしばしばだ。この辺は刑事ドラマ感をすごく感じる。

 

そんな等身大の危うい彼女が刑事として活躍、成長していく姿が、このドラマの見どころでもあり、たぶんダメなところでもある。

 

良いと取るかダメと取るかは、見てる人の好みだろうと思う。

 

個人的には思いっきりダメだと思ってるけど(笑)

 

 

評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

 

(まとめ:ヒロインの甘やかしがすごい刑事サスペンスドラマの第二弾。結論を言うと、木村文乃は脇役の方が光る。こんなにも主役に持ってくると、魅力的に映らなくなる女優もなかなかいないだろう。彼女が原因か作品がダメなのかわからないが、個人的に今まで感じていた良さが半減です。パート3も一応録画してるので、見る予定ですが、このシリーズには、あまり期待はしていません。たぶん彼女(主人公)に対して好感が持てない原因は、刑事ドラマ演出なのに、ただ真面目過ぎるだけのキャラクターにしかなってなく、人物像の掘り出しが甘いからだと思います。彼女の成長を描くのであれば、もっと人間味(私生活や恋愛面)を全面に出してくれないと、事件だけの興味ではさすがに厳しい。)

 

 

 

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映画「プラチナデータ」の感想(ネタバレ)

2020.01.21 Tuesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「プラチナデータ」の感想(ネタバレ)


■監督:大友啓史
■出演:二宮和也 豊川悦司 鈴木保奈美 生瀬勝久 杏 水原希子


【映画「プラチナデータ」のあらすじ】

都内で殺人事件が発生、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、刑事部に配属されたばかりの駆け出し検事・沖野が担当することに。最上は複数いる容疑者の中から、過去に時効となってしまった未解決事件の重要参考人だった松倉という男性に狙いを定める。沖野は最上に聴取を命じられ、事務官の沙穂とともに松倉と相対する。だが松倉は犯行を否認し、まったく手ごたえが感じられない。やがて、沖野は最上の捜査方針に疑問を抱く。

WOWOWから引用

【映画「プラチナデータ」の感想(ネタバレ)】 

 

 

東野圭吾の原作を映画「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督が二宮和也、豊川悦司共演で映画化したサスペンスミステリー。

 

東野圭吾作品をまた見つけたので見てみて。

 

毎度、何かしらの科学的なテーマが入ってる東野圭吾作品だが、今回は、いきなりネタバレになるが、DNAによる国民管理システムにプラスして、二重人格設定を盛り込んでいる。

 

たしかに、DNAと二重人格というものは、一つの器(データ)の中に中身が二つ入っているようで、そう言われてみると、しくみは気になるのだが、プラスされた二重人格設定(サスペンス)が物語として効果的(面白い)かというと、どうも微妙。

 

この二重人格という部分は、二宮和也が演じ分けているのだが、たしかに細かい違いがあり演じ分けているのはわかるが、もともとの二つの性格の差がサイコと一般人のように、極端に差がある訳ではなく、片方が控えめで優しそうなタイプで、もう一方は通常の二宮和也という感じで、そんなに差が無い。

 

ぱっと見で、今どっちだというわかりやすさは、感じにくいし、そんなに人格がころころが変わってくような作りでもなく、その時々の違いがモノを言うような作品でも無い。大きな意味では多少変化はあるけど。

 

どちらかというと、DNAによる国民管理システムの方のメインストーリーの方が興味深い。上級国民は、システムからあらかじめ除外するという話も、今見るとどこかタイムリーで、普通にありそうだなと思う。

 

 

評価」★★★☆☆ (星3つ)

 

(まとめ:やや練りすぎた感のある東野圭吾作品。映画としては、逃亡者のようなアクションありで、退屈することなくそれほど悪い作品でないが、おすすめするほどの内容でもない。それほど良くも無く、悪くもないという作品が一番書くことが無い。東野圭吾原作または出演者に気になる人がいるならどうぞ。)

 

 

 

人の運命や可能性は決して

 

遺伝子や科学の領域ではない

 

未来を切り開くのは

 

その人間の自分自身の意志なんだ

 

-?

 

 

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映画「カメラを止めるな!」の感想(ネタバレ)

2020.01.16 Thursday 邦画 コメディ/お笑い

■映画「カメラを止めるな!」の感想(ネタバレ)


■監督:上田慎一郎
■出演:濱津隆之 真魚 しゅはまはるみ 秋山ゆずき 長屋和彰 細井学 市原洋 どんぐり


【映画「カメラを止めるな!」のあらすじ】

山奥にある廃墟でゾンビを題材にした自主製作ホラー映画の撮影が行なわれている。実はその廃墟には、かつて日本軍が死体をよみがえらせる実験をしていたという都市伝説があった。監督はあるショットで主演女優に本物の演技を求めるがなかなかOKを出さず、テイク数は42に達する。そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲い掛かる。阿鼻叫喚の事態が繰り広げられるが、本物の演技に満足する監督は“カメラを止めるな”と指示を出す。

WOWOWから引用

【映画「カメラを止めるな!」の感想(ネタバレ)】 

 

制作費300万円ながら2018年の邦画で第7位となる興行収入(31億円以上)を記録した話題のホラーコメディ。

 

WOWOWで初放送してたので見てみた。

 

内容は、ゾンビを題材に30分以上の1カット撮影に挑戦しつつもさらにその撮影舞台裏をドラマとして描いて遊ぶという、遊び心を感じる作品。

 

1カットで長時間撮影という部分では、洋画では90分まるまる1カットで描く作品(B級映画)が何本か作られていてこれまでに見たこともあるので、1カットに対して驚きはないのだが(クオリティは別にして)、さらにそこにメイキング映像的ドラマ要素を付け加えて、1カット作品をフリに使って、別のドラマ作品に仕上げるアイデアは今までに見たことが無いので、これは斬新だと思う。

 

ただ、笑いのアイデアとしては、出来物を後から別角度でいじくってみたらどうだろう?という発想は、煮詰まったときによくあるアイデアでもあるので、時間と共に誰かしらが挑戦した思う。

 

とりあえず1カットで撮るという部分では、失敗がある程度許容できる通常作品と比べて、そこに対する下準備や練習も必要だし、とにかく失敗できない1発撮りの大変さという部分が伝わってくるので、そこの苦労は、評価したいと思う。

 

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3.5)

 

(まとめ:1発撮りならではの撮影の苦労と遊び心は評価したいB級コメディ。制作費300万円という前置きがあるので、評価は甘めだが、実際のところ1映画作品として見た時に、これを本当に時間を割いて見たいか?というとかなり微妙な内容ではある。他の中身のある良い映画と比べてしまうと、もっとちゃんとした作品を見たいと思ってしまう。コメディ映画としても、多少の面白さはあるが、笑いという部分を貪欲に追い求めるなら、芸人のライブコントを見た方が断然笑いの数が面白い。映画という枠組みの中では、斬新だが、斬新以上の何かがあるかと言うと微妙ではある。ただ、これが始まりとして、次回のある程度制作費が準備された時の作品には期待したい。)

 

 

 

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