映画「誘拐の掟」の感想(ネタバレ)

2016.10.01 Saturday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「誘拐の掟」の感想(ネタバレ)



■監督:スコット・フランク
■出演者:リーアム・ニーソン ダン・スティーヴンス デヴィッド・ハーバー ブライアン・“アストロ”・ブラッドリー ダニエル・ローズ・ラッセル ボイド・ホルブルック

WOWOWで放送していた映画「誘拐の掟」を鑑賞。

【映画「誘拐の掟」のあらすじ】

ニューヨーク市警の元刑事で無免許の私立探偵マットのもとに、裕福なドラッグディーラーの美しい妻が誘拐された事件の調査依頼が入る。調査を進めるうち、正体不明の2人組が警察に通報できない麻薬関係者の身内を狙い、血も涙もない犯行を繰り返していることが分かる。その後、犯人たちは新たな獲物として14歳の少女を誘拐する。交渉を任されたマットは、警官時代に起こしたある過ちの許しを請うかのように犯人に立ち向かう。

WOWOWから引用

【映画「誘拐の掟」の感想(ネタバレ)】

L・ブロックの小説“マット・スカダー”シリーズの1編「獣たちの墓」を、「マイノリティリポート」の脚本のスコット・フランク監督がリーアム・ニーソンを主演に迎えて映画化した作品。

リーアム・ニーソン主演作を見つけたので見てみた。

少し前に見た同じくリーアムニーソン主演の「ラン・オールナイト」と比べると、こちらの役は、元警官の探偵。「ラン・オールナイト」は殺し屋。

その違いがあるからか、「96時間」ばりのヒーローアクション?は、最初の銃撃戦位で、あまりない。地道に捜査して、誘拐犯に迫っていくタイプの映画。アクションシーンこそ少なめだが、これはこれで、普通に見れる。

特にこれといってないが、アルコール依存症患者に対するステップ式の改善ノウハウが少し紹介されている。

アメリカだからなのか、カウンセリングのノウハウに神(信仰)に頼る概念(信仰が前提)が入ってるのが、日本とは違う部分。信仰を使って正しい道に戻る。日本の場合は、こういう時どうすんだろ。


評価 ★★★☆☆ (星3.2)


(まとめ:リーアムニーソン好きなら見といても良い作品。アクション主体の「ランオールナイト」とは違った捜査&交渉でのリーアムニーソンの活躍が見れる。)


ヤツラ低所得者に

ソーダを出す

薬品漬けで不妊症さ


-?

こめかみに当てて

引き金を引け

自分の頭を撃て

死ぬなら今にしろ

銃を持ち歩けば

どうせいつか命を落とす


-?


酒を断つ会ではこう言う

”奇蹟が起きる5分前に諦めるな”

諦めたら軌跡の存在にも気付かない


-?


ステップ1

我々はアルコールに対して

無力で人生がつらいと

認めること



ステップ2

我々を超えた力が

健康な心に戻してくれる



ステップ3

我々の意志と生き方を

自分なりの神に委ねること



ステップ4

自分自身を恐れずに

見つめること



ステップ5

自分の過ちの本質を

神 自分 第三者に対して

認めること



ステップ6

性格上の欠点を

神に取り除いてもらうこと



ステップ7

短所を正して下さいと

神に求めること




ステップ8

傷つけた人の一覧を作り

埋め合わせすること



ステップ9

直接埋め合わせすること

その人や他の人を

傷つけない限り




ステップ10

自分自身を見つめ続け

間違った時は

すぐ認めること



ステップ11

祈りと黙想を通じ

自分なりの神との

触れ合いを深め

神の意志を知りそれを

実践する力を

求めること



ステップ12

これらのステップを経て

霊的に目覚め

メッセージを依存症者たちに伝え

その原理を

すべて実行すべく努めろ


-?


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映画「グラスホッパー」の感想(ネタバレ)

2016.09.29 Thursday 邦画 サスペンス/ミステリー/スリラー

■映画「グラスホッパー」の感想(ネタバレ)



■監督:瀧本智行
■出演者:生田斗真 浅野忠信 山田涼介 麻生久美子 波瑠 菜々緒 石橋蓮司 佐津川愛美

WOWOWで放送していた映画「グラスホッパー」を鑑賞。

【映画「グラスホッパー」のあらすじ】

昼夜関係なく人々が行き交う東京・渋谷のスクランブル交差点。ハロウィーンの夜、暴走車による凄惨な無差別通り魔事件が起き、中学教師・鈴木の婚約者・百合子が事件に巻き込まれて亡くなる。彼女が息絶えた事件現場で「本当の犯人は別にいる」というメッセージを受け取った鈴木は、そこに書かれてあった“フロイライン”という会社に潜入。事件の背景に裏社会のドン寺原と2代目であるその息子が存在していたことを突き止める。

WOWOWから引用

【映画「グラスホッパー」の感想(ネタバレ)】


伊坂幸太郎のベストセラー小説を「脳男」の瀧本智行監督が生田斗真を主演に迎えて映画化した作品。

WOWOWの生田斗真作品特集の中からもうひとつ選んでみた。※ちなみに原作は読んでない。

前回見た「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」がひどかったので、心機一転「グラスホッパー」を見てみたが、こちらも描き方がなんか微妙。一応見れるけど。

あらすじを読めばわかるが、この映画のメインストーリーは、無差別テロで妻を殺された元教師の夫(生田斗真)がテロを計画したある組織に復讐するという話で間違いないのだが、実際の映画は、生田斗真は主役ではあるが、あまり出番がない。

なぜかよくわからないが、途中からテーマからはあまり関係ない(遠い)と思われる、浅野忠信と山田涼介の二人の殺し屋の方にスポットライトが当てられ、そちらのキャラクターの過去や心情を丹念?に掘り起こしたりしている。

しかし、だからといって生田斗真(主役)をつけねらって絡んでくるわけでもなく、守ったりするわけでも無く、距離感は遠い。ほぼ直接、対峙してどうこうという共演もない。ただ、ラストにメインストーリーに勝手に乱入してきて、殺し屋同士二人で争って勝手に死ぬ。結局最後まで彼らの意味を見出せない。

そんなよくわからない流れがあるが、その後には、どんでん返しのようなオチのある話になっている。この映画としては、このオチが見せたいのだろう。

実は、警察とは別に、無差別テロを裁く謎の正義?の団体が存在していて、悪を密かに退治していた。生田斗真の巻き込まれた事件も同じく。結局、主役の生田斗真(鈴木)の復讐者としての、見せ場はほとんどなく、ただずっとそのある団体に踊らされて行動していたという話。


評価 ★★☆☆☆ (星2.5)

(まとめ:キャラクター(登場人物)の重要度の割り振りがおかしいサスペンス。この映画は、主演の生田斗真を中心に普通に描いた方がよかったと思う。呪怨みたいに、一人ひとりキャラ立ててないで。せっかく感情移入しやすいキャラクターなのだが、出番が少ないというか、話が盛り上がってくると、違う人へバトンが渡されてしまう。そして、いろんな人のキャラ(背景)を立たせすぎて、肝心の主役が物凄く地味に。キャラクター感のバランスが悪い。その影響なのか、最後のオチを知ってもそうだったのか程度で、それほど気持ちが盛り上がらない。この原因は、やはり主役への依存が少ないからだろう。あと、全然関係ないが、山田涼介の殺し屋役は、微妙ですね。あまりに今時の若者の延長でキャラ付けしていて、殺し屋本来の重厚感がない。)


なんだ なんだアイツは

-?


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映画「ビリギャル」の感想(ネタバレ)

2016.09.24 Saturday 邦画 人間ドラマ/ヒューマン

■映画「ビリギャル」の感想(ネタバレ)



■監督:土井裕泰
■出演者:有村架純 伊藤淳史 野村周平 安田顕 吉田羊 田中哲司

WOWOWで放送していた映画「ビリギャル」を鑑賞。

【映画「ビリギャル」のあらすじ】

高校2年生のさやかは中学入学以来、まったく勉強をしていなかったせいでついに学年ビリという成績を取ってしまう。担任の西村からクズ呼ばわりされた彼女は一念発起し、坪田が講師をする学習塾に入る。だが、金髪でへそ出しルック、超ミニスカの彼女の知識は小4レベル。超難関の慶應義塾大学合格という誰もが不可能と一笑に付するであろう目標を持ったさやかに対し、坪田は独自の教育方法で次第に彼女を本気にさせていく。

WOWOWから引用

【映画「ビリギャル」の感想(ネタバレ)】


塾講師の坪田信貴のノンフィクション小説を「ハナミズキ」の土井裕泰監督が有村架純主演で描いた青春ドラマ。

見忘れてたビリギャルがWOWOWで再放送してたので見てみた。

ほぼ有村架純目当てで見たが、その目的だけでも十分見れる内容。

っというか、それ以外は、受験生でも無い限りは、取り立てて見るところはあまりない。

ちなみに勉強ノウハウで言うと、日本史の勉強では、マンガ(学習マンガ?)の日本の歴史シリーズ(全20巻位の)を読むのが、歴史の流れをおぼえるには良いらしい。あと、小論文は、反論も想定して書くとか。

あと子供の子育てや教育面で言えば、子供に対して、お前にはできないなど、可能性を潰すような発言は言わないとか。

この映画、基本的には、教育的に良いこと言ってるのだが、一番大事な肝心なところが抜けている。

この彼女が、慶応大学を目指そうとしてるのは、良いのだが、なぜ目指すべきなのか、彼女にとっての理由がずっとない。

完全にとりあえず大学はいい学校に入っておけば良いという、学歴社会の考え(洗脳)の選択の延長線上でずっと話が進んでいる。

”途中で何のために勉強してるのかわからない”というセリフをヒロインが吐くが、そりゃそうだと思う。

もともと慶応に入りたい理由や入らなければならない理由は、彼女にはない。

もともと勉強が好きだったわけでも無い。

ただ、反骨精神で何かしたいという目的意識だけが芽生え、そこに塾講師が勝手に高い目標設定を与えただけだから。

反骨精神が続いてる間はいいが、結局冷静になると、なんで慶応に入ったんだっけ?という空虚さが必ずやってくる。

もともとゴールは、慶応までしか設定していなかったわけで、そこから先は、真っ白だ。

本来なら、○○が好きで○○を勉強したいから、○○大学に入って○○を勉強するという流れで、大学を選ぶのが理想というか、それしかないと思うのだが、この映画は、とりあえず、目標は高い方が良いという理由のみで、全く彼女の好き嫌い等をガン無視して慶応に行く話が進んでいる。

一応、誰かに応援されたり、褒められたりすれば、悪い気はしないので、そこに向って頑張ろうとするのは、人の性質だと思うが、それと、自分が心から本当にやりたいことは全く別だと思う。

この映画で、彼女は結局、勉強で何が好きなのかは、わからない。とりあえず時間が無いので勉強、勉強。そして、話(時間)だけはどんどん進んでいく。

唯一、友達と遊んでいる時が一番楽しそうだったのを見れば、友達と一緒にビジネスでもやった方が、人生の青春を楽しいまま過ごせただろうにという気持ちはある。

なぜ大して行きたくもない慶応に行くために、無理してあんなにしんどい勉強をして大学に入ろうとしたのか、もう謎です。

この映画で、ヒロインが勉強して、○○って面白いねって言ってくれれば、すべて救われた気がするが、最後まで、そんなことは言ってなかったような気がする。慶応に入ったあとも、彼女はそこで何をしたいのかも曖昧で描かれてないし。

完全に手段と目的が混同してる典型例みたいな話。

慶応に入るのは、何かをするための手段であって、入るのが目的(ゴール)じゃない。もちろん入れれば、結果、夢や可能性は広がるけど、結局、他人(社会)の価値感に合わせた生き方(高学歴なら人生有利)がずっと染み付いていくだけ。人生を経済重視(安定収入確保)というだけで見れば、そういう生き方が有利ではあるが、もっと大きな視点で見ると…。



評価 ★★★☆☆ (星3.4)

(まとめ:有村架純ファンならおすすめの青春ドラマ。いろんな有村架純が見れる。ギャルやダサい格好のものまで。ただ、いろいろやり過ぎて、ダメな状態(似合ってない)の有村架純もわかってしまう。温泉のシーンで髪をアップにしているが、髪をアップにしちゃうとどうもいつもの魅力半減。顔は全部出さないほうがいい。やっぱり有村架純は髪を下してなんぼですね。)




なんのために勉強してんのか

わからなくなったの

今は苦しいだけです


-?


意志のあるところに

道は開ける


-?


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映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の感想(ネタバレ)

2016.09.23 Friday 邦画 アクション/スペクタクル/SF

■映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の感想(ネタバレ)



■監督:三池崇史
■出演者:生田斗真 仲里依紗 山田孝之 上地雄輔 岡村隆史 堤真一

WOWOWで放送していた映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」を鑑賞。

【映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」のあらすじ】

警察学校を最低の成績で卒業し、月間の始末書枚数のワースト記録を樹立した交番勤務の巡査、菊川。ある日、彼は署長から突然クビを言い渡され、犯罪組織に潜入する潜入捜査官として、関東一円を地盤とする武闘派暴力団組織“数寄矢会”会長を挙げることを命じられる。菊川は悩んだ末に覚悟を決めて闇カジノ“虎ジャガー”に潜り込み、そこで数寄矢会傘下、阿湖義組の若頭で、“クレイジーパピヨン”こと日浦に気に入られる。

WOWOWから引用

【映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の感想(ネタバレ)】


高橋のぼるのコミックを生田斗真を主演に迎え、宮藤官九郎脚本&三池崇史監督で実写映画化した犯罪コメディ。

ちょうどWOWOWで生田斗真出演作が特集されていたので、その中からまだ見ていないものを選んでみた。※原作マンガは読んでない。

生田斗真を始め、ナイナイの岡村さん、堤真一、山田孝之など(その他も)、かなり豪華キャストが揃っている作品で、メンツ的にはかなり期待がもてるのだが、内容というかジャンルが犯罪コメディで、コメディ要素が必要以上に前に出ていて、暴力団という世界観に緊張感がない。正しくは、ところどころ緊張感はあっても、もともと笑いを狙っているため、物語全体に締まりがない。

またコメディ自体も面白ければ問題ないが、笑えるほど面白くもなく、ただただ物語を邪魔してるだけに思える。

結局、コメディのせいで、軸となる世界観に締りがない=誰に何が起きてもどうでも良い感じがある=どうでもいいので見どころがない=早送り=時間の無駄、という感想になる。



評価 ★☆☆☆☆ (星1つ)

(まとめ:個人的に潜入捜査(暴力団組織)という風呂敷はでかいが、大して見所がない(中身がない)駄作コメディ。原作からの映画化作品だが、マンガとしては、主人公の破天荒さがある程度成り立ってたと思うが、実写で見ると、さすがに主人公の行動に大きく無理がある。そこを笑うには大分無理がある。結果ファンタジーみたいな、地に足がついてない浮いた話になっている。ノリ重視のコメディが好きならそれなりに見れるかも知れないが、そういうのが苦手な人には全く向かない。)


良い種も悪い種も

てめえが撒いたものを

刈り取るのが人生だ

良い花咲かせろよ

兄弟


-?



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映画「プロジェクト・アルマナック」の感想(ネタバレ)

2016.09.22 Thursday 洋画 アクション/SF

■映画「プロジェクト・アルマナック」の感想(ネタバレ)



■監督:ディーン・イズラライト
■出演者: ジョニー・ウェストン ソフィア・ブラック=デリア サム・ラーナー アレン・エヴァンジェリスタ ヴァージニア・ガードナー エイミー・ランデッカー

WOWOWで放送していた映画「プロジェクト・アルマナック」を鑑賞。

【映画「プロジェクト・アルマナック」のあらすじ】

MITに入学を許可されたが学費の工面に苦心する秀才デヴィッド。屋根裏で途方に暮れていた彼は、幼いころの誕生会を録画したビデオを発見する。なんとその映像には、一瞬だが現在の彼の姿が映り込んでいた。仲間たちと真相を探る中で、彼は亡父の作業場からタイムマシンの核となる部品を発見する。なんとかマシンを完成させた彼らは過去へと戻り、ロトくじを当てたり試験をやり直したりと好き放題に過去を改変し始めるが……。 

WOWOWから引用

【映画「プロジェクト・アルマナック」の感想(ネタバレ)】


「トランスフォーマー」シリーズなどのプロデューサー、マイケル・ベイが製作に携わったファウンドフッテージ形式のSFサスペンス。

番組情報でフェイクドキュメンタリー作品を見つけたので見てみた。

まさかマイケルベイが製作参加してるとは知らず、いつもの手持ちカメラ(自撮り演出)の低予算映画の一つだと思って見ていたら、実際のアーティストのコンサート会場(ライブ)を貸し切ったり(ロケ)、またタイムトラベル時のCGのクオリティが意外と完成度あったりと(音響がトランスフォーマ風)、各々にかなりお金が掛かっていて途中から良い意味で裏切られた。

いつもの制作費が少なくて、閉鎖感が満載のフェイクドキュメンタリーとはスケールが倍位違う。※ハードルを低くして見ていたからだからだけど。

ちなみにテーマのタイムトラベルの整合性に関しては、細かく比較できるほど情報は提供されて無いし、そこまで精密に現在を作ってはいない。一応物語として話はわかる程度。

主人公(デビット)が結果的に一人で過去への移動&修正を繰り返したことで、現在の周りの状況がどんどん不幸な状態に変わってしまい、最終的に元通りにするため、タイムトラベルの設計段階の過去の父親に会いに行き、その父親が制作してる時点でタイムトラベルができない(完成させない)ように中止させる。(父親を説得する?) 

ここまではわかるが、そこから現在に戻ると、家の屋根裏でタイムトラベルのヒントとなるカメラを見つける最初のシーンに戻る。

しかし、ビデオカメラは、一つだけでなく、もうひとつある。そして、その新しいカメラには、現在屋根裏で撮影していた会話がすでに記録されていた。タイムトラベルをできないようにしたはずだが、現在は、振り出しに戻らず、また最初とは違った状態の現在に変わっていた。っというか今度は、過去の映像ではなく、自分たちの未来の映像がすでに記録されていた。

なんで?(笑) 

現在の時点で未来が記録された映像があるってことは、それを入手する(用意する)には、一度未来(プラス時間)に行って記録してきたものを、そこから現在(00)より過去(マイナス時間)に戻って、今の現在(00)にカメラが置いてある状態にしなきゃならない、ということになるが、ってことは、また誰かがタイムスリップしてるってこと?、タイムスリップできないようにしたのに?

っというか、そもそもここまで来ると、もう設定とか関係ないのかな。

この映画、なんかわかったような、わからないような…話。


評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(まとめ:フェイクドキュメンタリー(自撮り)ものでは完成度(制作費が掛かっているという意味で)が高い作品。ただ内容に関して言うと、序盤は、タイムトラベルをテーマに主人公(オタク)と学園のアイドル?(ジェシー)の恋愛モノとして、非常に良い設定だったが、(タイムスリップを繰り返して人気者の彼女に何度もアプローチしてモノにしようとするベタな話かと思ってたが)、なぜかタイムスリップを始めたら彼女も一緒に巻き込んでしまい、普通にタイムスリップをテーマに友達関係が出来てしまう。せっかく良い設定なのに友達関係(仲間にしたら)になったら、普通で面白く無い。ちなみにこの映画、最後のオチもズルい。彼女がすでに好意があることを知って(過去を変えた結果相手も好きだったことがわかる)、それに乗っかるように自信満々にアプローチしていく。過去は清算しても、デビットの記憶(情報)は全然残ってる。ちなみに過去を変えたせいで、彼女のデビットへの情動も前とは変わっていて、普通に引くほど彼女に断わられたら良かったんだけど、そういうオチにはなってない。いろいろ都合良すぎ。)


まさかと思うだろうけど

僕らは世界を変えられる


-?



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