映画「アフター・アース」の感想(ネタバレ)

2019.03.14 Thursday 洋画 アクション/SF

■映画「アフター・アース」の感想(ネタバレ)


■監督:M・ナイト・シャマラン
■出演者:サイファ・レイジ ジェイデン・スミス ソフィー・オコネドー ゾーイ・イザベラ・クラヴィッツ リンカーン・ルイス


【映画「アフター・アース」のあらすじ】

3072年。人類はとうの昔に地球を去り、別の惑星ノヴァ・プライムに移住していた。その星の任務である宇宙遠征の帰りに、伝説の兵士である父・サイファと息子・キタイの乗った宇宙船がトラブルに巻き込まれて機体は大破。緊急シグナル“ビーコン”を載せた尾翼部が見知らぬ惑星に落下してしまう。生存者は父子の2人だけで、キタイは負傷した父に代わり、自分たちが住む星に帰るために必要な“ビーコン”を探しに行くが……。

WOWOWから引用

【映画「アフター・アース」の感想(ネタバレ)】 

 

 

「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン監督がウィルスミス親子を迎えたSFアクションドラマ。

 

大分前の話題作(2013年制作)だが、まだ見てなかったの見てみた。

 

個人的にウィルスミス出演作品は、大きな外れは少ないと記憶してるが、この「アフターアース」はその期待とは裏腹に内容はかなりひどい。

 

「幸せのちから」以来となる、ウィルスミスの親子共演というのも話題になっている作品ではあるが、前作からかなり時が立っていて、息子が思いのほかでかくなっている。「幸せのちから」では、子供なりの可愛さで、見た目で感情移入しやすかったのだが、この作品では、中学生位の大きさになり、見た目での感情移入(共感)は、ほとんど出来ない。

 

ちなみに息子(ジェーデンスミス)の演技は、それなりに熱演?していて頑張っているとは思うが、どうも棒演技から抜けれず彼に共感するほど感情移入ができない。

 

物語上、姉を目の前でモンスターに殺されたトラウマを持つ伝説の兵士(将軍)の息子という大役?を与えられてるにも関わらず、なぜか姉が目の前で殺されたという感情移入しやすい情報がずっと謎に伏せられたまま話は進んでいる。

 

そのせいもあって、ただ、何か悩みを抱えた口数の少なく父親の言うことをきちんと聞かない内気なダメ少年(息子)という印象しかない。

 

なぜそのシーンをわざわざ隠してるのか、普通に時間軸通りに描いてくれれば、それで共感できると思うが。

 

そこの息子の持つトラウマ心情を上手く表現できていないので共感もわかず、彼に何が起きてもなんとなくどうでも良いと思ってしまう。完全にキャラクターへの心理描写で失敗している。

 

ちなみにキャラクターの心情はさておき、物語の方で引っ張ってくれるかというと、そちらも微妙で、適度にアクションシーンはあるものの、都度、だらだらした説教くさいシーン(人間ドラマ?)に、謎のご都合主義的な展開等があったり、テンポが良いのか悪いのかわからない。

 

ただ、見終わってみて思うのは、あれ?面白くねえな、という感想。

 

 

評価 ★☆☆☆☆ (星1つ)

 

(まとめ:ウィルスミス親子再び共演で思いっきりスベッてしまったSFアクションドラマ。個人的には、ウィルスミス親子が悪いというよりかは、M・ナイト・シャマラン監督のダメなところが出てしまった作品といえる。シャマラン監督作品は、奇をてらって上手く嵌れば良いが、悪いときは、ただただ非常に退屈で眠たくなる作品になってしまうことあるが、その眠たくなる作品の時がこの「アフターアース」になってしまったと思う。SFアクションなのに、無理やりドラマ性をねじ込んだのが失敗だったと思う。何か仕掛けを用意したビックリ仰天的な作品は、得意だが、人間ドラマを丁寧に描くという部分でのそこの見せる力量はあんまりないのかなと思う。ちなみに”恐怖”というテーマ部分だけは、少し同意します。ちょっと仏教の空の教えみたいな感じなんで、知ってる人には、今更感はありますけども。)

 

 

 

恐怖は現実には存在しない

 

-?

 

 

 

恐怖が存在するのは

 

未来を考える心の中だけだ

 

恐怖は想像の産物だ

 

-?

 

 

 

想像が恐怖を感じさせるだけで

 

何も起きないかもしれない

 

恐怖とは

 

心が生む異常な状態だ

 

-?

 

 

誤解するな

 

”危険”は現実に存在する

 

だが恐怖は自分次第だ

 

-?

 

 

 

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映画「アンダー・ザ・ウォーター」の感想(ネタバレ)

2019.03.13 Wednesday 洋画 アクション/SF

■映画「アンダー・ザ・ウォーター」の感想(ネタバレ)


■監督:マックス・ケストナー
■出演者:カーステン・ビィヤーンルン ソフィア・ヘリン マリヤーナ・ヤンコヴィッチ スティーナ・エクブラ ジョゼフ・マウル ドラゴミール・ムルジッチ


【映画「アンダー・ザ・ウォーター」のあらすじ】

2095年。海面上昇で地表の大半が水没、真水の枯渇で人類の運命も風前の灯火と化していた。最後の希望は、画期的な海水淡水化技術を完成させていたとされる女性科学者モナの存在だったが、彼女は成果を発表することなく2017年に事故で他界していた。彼女の研究を入手する密命を受けたルン大尉は、特殊な技術によって自らの分身を過去へと送る。だが、過去の世界でモナと接触した矢先、分身からの連絡が途絶えてしまい……。

WOWOWから引用

【映画「アンダー・ザ・ウォーター」の感想(ネタバレ)】 

 

スウェーデン、デンマーク、フィンランド合作のSFサスペンス。

 

”独創性あふれるアイデアが秀逸なSFサスペンス”というWOWOW番組紹介情報を読んで選んでみた。

 

内容は、異常気象によって人類滅亡間近となっていた未来にて、それを防ごうと、ある技術で過去に戻って研究情報を得ようとした大尉の話。

 

話をさらにまとめると、過去に戻って何かをやり直す(修正する、レポートを取ってくる)という、よくあるタイムスリップサスペンス物ではあるのだが、タイムマシーンという設定が、自分自身を分裂させて、分身を過去に送るという一風変わった方法(アイデア)が取られている。※時間移動のシステムは、海(水面)がタイムスリップ時の”時の扉”になる。

 

それにより、自分本体は、現在(未来)に置いておき、過去に分身を送り作業させることで、自分を維持しつつ、過去にも手を伸ばしという、同時並行的なタイムスリップ作業?を可能にしている(設定)。ただ、一応理屈ではそういう説明になってるが、あまりこのタイムスリップ方法は、個人的に重要ではない。

 

結局、タイムスリップ方法がどうであれ、過去に戻ったことの影響で、過去の歴史が変わってしまい(未来では死なないはずの自分の祖先が飛行機事故で死ぬことになり)、その影響で未来では生きていたはずの自分自身や娘の存在が消滅してしまうというバッドエンドな結果が訪れる話になっている。

 

ただ、過去に戻ってる自分自身は、過去で消えることなく、過去では生き続けている。

 

祖先が死んでしまってたら、一体、今過去で生きている自分は誰の子供だという謎は残ったまま。

 

ちなみに人類滅亡の未来自体は、過去の重要なレポートは送信してたと思うので、人類の未来はまだ存続してると思うが、そこの未来の描写は無い。

 

この作品で、重要なことは、未来とか過去の話がどうというよりも、仮に数億年先の未来で何かしらの原因で、必ず地球が消滅してるとしたら(終わりがあるなら)、その時点から過去(仮に現在2019年)を振り返った場合(現在)、すでに未来では消えているものに対して、今という自分の価値や存在は、一体なんなんだ?ということだろう。

 

なんとなく、時が経って(今日が終わって)未来が来る(明日が来る)という、積み重ねの時間軸(タイム感)の考え方を当たり前にして生きているが、終わり(無)から今を考えてしまうと、必ず未来に無があるとすれば、今も結局、有に見えてるだけの無しかないような気さえしてくる。現在に意味は無い。

 

ま〜仏教的には、時間的考えからすべては、妄想ではあるのだけど。

 

そこの絶望的な現実に向かい合った際に、今に対する、気持ち的な整理の着地点は、ちょっと考えさせられる作品ではあるように思う。

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3.4)

 

(まとめ:SFムービーとしては、堅苦しく爽快さはないが、内容は少し考えさせられる良作品。結局、答えは、この映画の中でも言ってるが、それぞれの生き方(考え方)になるように思う。当たり前っちゃ当たり前だけど。そこまで日々突き詰めて考えて生きてるかというと、その方向には向いているけど…明確な答えは見つからず、執着に値するものを探すが、執着するほどのものはよく考えるとやっぱり無い。)

 

 

 

 

時間は距離です

 

昔へ行くほど相手は離れる

 

過去で過ごす時間が

 

現在との距離を広げる

 

-?

 

 

 

簡単に過去を変えられるなら

 

今って何?

 

すべて無意味になる

 

-?

 

 

人間は動物と違い

 

選び取る力がある

 

結果も受け入れないと

 

-?

 

 

 

いつかこの地球に緑や命が輝き

 

真水があふれることを

 

-?

 

 

 

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映画「メイズ・ランナー:最期の迷宮」の感想(ネタバレ)

2019.03.10 Sunday 洋画 アクション/SF

■映画「メイズ・ランナー:最期の迷宮」の感想(ネタバレ)


■監督:ウェス・ボール
■出演者:ディラン・オブライエン カヤ・スコデラーリオ トーマス・ブロディ・サングスター デクスター・ダーデン ナタリー・エマニュエル ジャンカルロ・エスポジート キー・ホン・リー ウィル・ポールター


【映画「メイズ・ランナー:最期の迷宮」のあらすじ】

トーマスたちは捕虜となった仲間のミンホを救うため、WCKDの列車を急襲するが、ミンホは既に敵の本拠地である“ラスト・シティ”に運ばれていた。一方、WCKD側に付いたテレサは、ミンホの血液からフレアウイルスの血清を作るべく研究に没頭する。ミンホを追ってラスト・シティへと向かうトーマスたちだが、強固な防御壁に阻まれ、進入経路を見いだせない。そんな中、彼らはかつて死んだと思われていたギャリーと再会する。

WOWOWから引用

【映画「メイズ・ランナー:最期の迷宮」の感想(ネタバレ)】 

 

 

J・ダシュナーの小説をもとにしたSFアクション「メイズ・ランナー」3部作の完結編。

 

メイズランナーシリーズの完結編がWOWOW初放送したので見てみた。

 

前作「メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮」が2015年公開ということで、WOWOWで見てる自分としては、通常、劇場公開から半年から一年遅れで見てるので、前作から早くても3年以上は、経ってしまっていることになるが、その影響かどうかはわからないが、シリーズ化してるこのメイズランナーの過去作の詳細はすでにほとんど忘れていた。

 

唯一、記憶に残っていたのが、ゾンビと壁というテーマ位。今作では、過去に裏切った仲間(死んだはずの仲間)が再登場したりするのだが、「えっ誰?」という感じで、記憶がなかった。その後しばらくして、そういえばそんな奴いたなと思い出す有様で、全くこの映画の人間関係(誰が誰を好きみたいな部分)についていけていなかった。

 

そもそもこの映画の若手出演者、キャラが立ってるようで、意外と時間が経つと印象に残らない面々らしい。こんなに記憶ってすぐに無くなる物かという具合に。

 

また残念なことに、記憶を探り出すと、同じような若手?映画、ジェニファーローレンスのハンガーゲーム4部作やダイバージェント(そういえば、ダイバージェントって見たっけ?とか)などが邪魔してきて、いろいろごっちゃになり始め、ほとんどどっちがどっちで、何がなんだかよくわからない感じのまま終わってしまった。

 

ちなみに記憶がないという部分を差し引いても、シリーズが進むにつれ、メイズ・ランナーの内容の薄さは、否めないと思う。

 

ただの商業アクション大作映画化しており、当初のパート1で感じた、謎解き的な面白さはどこ吹く風。結局のところ、完結編でやりたいことといえば、前作で捕まってしまった?ミンホの救出のみ、それと平行して、ゾンビ特効薬の話がついてまわるだけ。

 

結局、このパート3の見るべき評価基準は、アクションが良いかどうかそこのみになる。

 

ただ、アクションの評価も基本的には、物語が伴っていてからこその必要性が出てくるのだが、この作品で言えば、内容以上にとにかく話が長いという部分に尽きると思う。

 

収録時間も二時間半近くの144分ということになってるが、この内容なら二時間(120分弱)で十分である。

 

そもそもテレサやニュートンは死ななくて良いとさえ思う。不必要な死。ラストも都市を離れ、安全な未開な土地に移り住みというアメリカ建国的?な原点に戻るような内容ではなく、特効薬が開発されて、それでめでたしめでたしでも十分でしょう。

 

全然、それまでの内容(説得力)が伴っていないので、最後の着地もどこか弱いです。

 

 

評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

 

(まとめ:完結編でまとめに入ってるが、まとめるほどの内容は無かったただ話が長いメイズランナー最終章。アクションを見たい、映画にジェットコースター的な楽しさだけを求めるなら、大画面で見ればそれなりに見れなくは無いが、内容を求めると、やはり退屈感は否めない。最後まで見て、何かこの最終章で印象に残ってるかというと、テレサ(カヤ・スコデラーリオ)の巨乳。内容が巨乳に負けちゃう映画ってのは、やはりダメですね。これだけお金掛けて…。)

 

 

 

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映画「本能寺ホテル」の感想(ネタバレ)

2019.03.06 Wednesday 邦画 歴史モノ

■映画「本能寺ホテル」の感想(ネタバレ)


■監督:鈴木雅之
■出演者:綾瀬はるか 堤真一 濱田岳 平山浩行 高嶋政宏 近藤正臣 風間杜夫


【映画「本能寺ホテル」のあらすじ】

繭子は恋人である恭一の父親に会うため京都を訪れるが、予約したはずのホテルに泊まれず、路地裏に立つレトロな“本能寺ホテル”に宿を取るはめになる。時はさかのぼり1582年。天下統一を目前にした織田信長と蘭丸一行は、京都・本能寺に滞在していた。再び現代。繭子が部屋に行こうとエレベーターに乗ると、なぜか1582年の本能寺に着いてしまう。建物の中で迷った繭子はやがて蘭丸に見つかり、信長と対面することに……。

WOWOWから引用

【映画「本能寺ホテル」の感想(ネタバレ)】 

 

綾瀬はるか、堤真一共演の歴史エンターテインメント。

 

結構前の作品になるが、邦画の話題作を見つけたので見てみた。

 

一応、タイトルから”本能寺の変”をテーマにしたジャンルは歴史モノに位置する重厚な世界観の作品かと期待していたのだが、実際は今時の軽いノリの映画(ドラマの延長)だった。

 

内容は、結婚を控えた女性がひょんなことから本能寺の変の時代にタイムスリップしてしまい…というドタバタ作品なのだが、当時に戻って歴史を動かしてしまい、いろいろ変わってしまって…というような、当時の歴史で遊ぶ発想の面白さはほぼ無く、最終的に信長本人に明智光秀の謀反があることを伝えるも、それを承知の上で信長は本能寺で覚悟を決めて死んでしまい、歴史は何も変わらずという話で終わる。

 

この映画の唯一の見どころが、この”本能寺の変”(数日後に自分が死ぬ運命)を知った信長はどうする?という部分になると思うが、史実通りにことが進んでエンタメとしては、物語の発展性が何も無い。2時間ほどの映画なのだが、このオチのために描いていたのかと思うとホントに時間を返して欲しいと思う(笑)

 

ちなみにそのオチまでの過程で、綾瀬はるかの巨乳以外に何か見る楽しみがあれば、そのオチでも納得できるのだが、その過程でもストーリーを追う面白さが無い。

 

そもそも主演の綾瀬はるか(繭子)に感情移入がまるで出来ないので、綾瀬はるか(繭子)が結婚しようかどうかとかいう主人公の悩みがどうでも良いのだ。ただの能天気なアホ女位の印象しか人物像が描けてなく、それ以上でもそれ以下でもない。

 

こんな人物が戦国時代にタイムスリップしちゃった…というほどの期待するような人物像が描かれてなく、とりあえず、ドラマでよく見るいわゆる現代演技をしている綾瀬はるかが、戦国時代に行ってみた程度の印象しかない。

 

ちなみにエレベーターが開いたり閉まったりするのと連動して、過去と未来を移動するのを喜劇的に描いているが、演劇舞台ならそれで笑えるのかもしれないが、映画で見ると全く必要ない設定に思う。

 

そもそも見てる方は、タイムスリップの仕方うんぬんよりも、戦国時代の歴史の方での人間関係や本能寺の変に対する、作者自身の考察の方が知りたいと思う。

 

なんか本能寺の変という興味深い歴史テーマを使ってるのに、中身これだけという内容の少なさ。

 

ちなみにテーマとして、普通のOLが戦国時代に行く…というシュールな設定に多少のコメディ(コント)要素はあると思うが、それを上手くコメディに消化できてるかと言えば、それもまったく出来てない。コメディ、シリアスともに中途半端。

 

 

 

評価 ★☆☆☆☆ (星1つ)

 

(まとめ:コメディとしても失敗作でシリアス(歴史モノ)としては、内容が無さ過ぎの歴史映画。これを見るなら、小栗旬の信長協奏曲の方が、エンタメとしては全然面白い。唯一、この映画の良いところを上げると、音楽は良いので、音楽のおかげで多少シーンとしては、感動的になってる。ただ冷静になってみると、やっぱり全然中身が無いことに気づかされる。それと現代と過去の京都の町並みのCGは、がんばってた。)

 

 

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映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」の感想(ネタバレ)

2019.02.12 Tuesday 洋画 アクション/SF

■映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」の感想(ネタバレ)


■監督:マシュー・ヴォーン
■出演者:コリン・ファース タロン・エガートン ジュリアン・ムーア マーク・ストロング ハリー・ベリー ジェフ・ブリッジス チャニング・テイタム


【映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」のあらすじ】

ロンドンの高級テーラーの地下に本部を置く、どの国にも属さないスパイ機関“キングスマン”だが、ポピーが率いる世界的麻薬組織“ゴールデン・サークル”の攻撃を受けて壊滅する。残されたのは若手工作員エグジーとメカ担当のマーリンのみ。そこで2人は米国に渡り、同盟組織“ステイツマン”に協力を求める。するとエグジーはなんと死んだはずの先輩エージェント、ハリーと再会。一同は“ゴールデン・サークル”との決戦に臨む。

WOWOWから引用

【映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」の感想(ネタバレ)】 

 

英国俳優コリン・ファースが主演したスパイアクション「キングスマン」の続編。

 

パート1は見てたので、パート2も見てみた。

 

ちなみにパート1は2014年制作で、今(現2019年)から5年前。その後、WOWOW放送(大体劇場公開から半年から1年後として)で見たと考えるとパート1を見てから少なく見積もっても3年以上は経っていると思う。

 

ということで、パート1の記憶はほとんどない。主役?のコリン・ファースが途中で死んだことくらいだろうか。パート1が良かったのかどうかも今では覚えていない。

 

そんな訳だが、このパート2の感想だが、まず序盤から思うのは、すげえつまんなくなっている(笑)

 

カーアクションがCGばかりで開始10分の段階でもう見るのやめようかと思ったが、一応大作映画であるので、”この映画は、つまらない!”とはっきり言い切りたいために(途中でやめたら、たぶん記事に書かないで終わるので)、その後、140分という長い収録時間を我慢してみたが、やはり、最後まで見ても結局感想は変わらず、面白くは無かった。※じゃあ見るなよ(笑)

 

何が面白くないのかというと、全体的に世界観がゆるくポップ調になってしまい、スパイなのに緊迫感が無い。ノリ重視の中身が無い商業映画に成り果てた。さらに監督、制作陣の悪ノリなのか(エルトンジョン(本人役)のキャスティング等)、ことごとくスベッている。映画に下手に現実世界(芸能)の情報を入れるべきでないね。

 

一応、前作で死んだはずのコリンファースが復活してきたところで、少し立て直した感じはあるが、それでも相変わらず内容はしょうもない作品だった。

 

 

 

評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

 

(まとめ:パート2で駄作になってしまった典型のダメアクション商業映画。ちなみにアクションに関しては、スクリーン等大画面で見ればそれなりに楽しめる撮り方はしてるので、その辺は少し楽しめる部分は残っているが(★ひとつ追加)、テレビで見ちゃうとその良さも薄いし、そもそも内容が軽いノリでふざけているので、終始”微妙だな”という感じは変わらないです。あと、最後の味方のウエスタンの裏切りもいらないですね。この内容なら90分〜100分位で良いでしょう。)

 

 

 

 

マナーが作るんだ

 

人間を

 

-?

 

 

 

マナーが人間を作るんだ

 

-?

 

 

 

大事なものがあるから

 

生きる価値が生まれる

 

-?

 

 

 

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