映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」の感想(ネタバレ)

2017.12.02 Saturday 洋画 アクション/SF

■映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」の感想(ネタバレ)



■監督:ポール・W・S・アンダーソン
■出演者:ミラ・ジョヴォヴィッチ/イアン・グレン/アリ・ラーター/ショーン・ロバーツ/ルビー・ローズ/オーエン・マッケン/ローラ/

WOWOWで放送していた映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」を鑑賞。

【映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」のあらすじ】

がれきの中で目を覚ましたアリスの前に、アンブレラ社の人工知能レッドクイーンが現われ、あと48時間で現在生存しているすべての人類が死亡すると告げる。それを食い止めるには、T−ウイルスに感染した全生物を抹殺する抗ウイルス剤を散布するほかない、と。だが、その薬はラクーンシティの地下にあるアンブレラ社の中枢施設“ハイブ”にあった。人類滅亡へのタイムリミットが迫る中、アリスは罠かもしれない死闘に身を投じる。

WOWOWから引用

【映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」の感想(ネタバレ)】  


ミラ・ジョヴォヴィッチが主演したカプコンの大ヒットホラーゲーム映画化の第6弾で完結編。

映画版バイオハザードがファイナルを迎えたようなので一応見てみた。

すでにバイオハザードシリーズも現在までにこの作品も入れて計6作品が作られ、2002年公開されたデビュー作から、数えてもう14〜5年も経つ。

前作の「バイオハザードV リトリビューション」ですら2012年公開だったようで、そこからでももう5年も経ってしまい、ほぼ内容は覚えていない。ちなみに前作の5が歌手の中島美嘉が出演していたようだ。

そして、その前の「バイオハザードIV アフターライフ」は、海外ドラマ「プリズンブレイク」で人気俳優となったウェントワース・ミラーが脇役で出演していた。この4は、2010年公開なので7年前だ。もう自分の中で4と5は何がなんやらごっちゃになっている。

ちなみに内容は、過去作シリーズ通してもうほとんど覚えていないといっていいほど印象に残ってない。

さて、このファイナルだが、風の噂で、モデル(タレント?)のローラがハリウッド初進出として出演していたことだけは知っていて、どんな役なんだと期待してみたが、出てたのかで出ていないのかよくわからないほどのちょい役。

前作の中島美嘉の時は、敵役(ゾンビ役)として主役のミラジョボビッチとの絡みがあったが、ローラに限っては、ある生き残り集団の中にいた一人というポジションで、セリフも一言二言で、結局死んでしまい、いてもいなくてもいいようような役。中島美嘉の感じを少し期待していただけに、なんだこれといった印象。

ちなみにローラは、外見は日本人というより、欧米人寄りの顔なので、ミラジョボビッチやその他の欧米俳優と並んでみても、全く見劣りはしないのだが、その分、日本で活動してるときの浮き出てくる本来の良さは死んでしまって、完全に欧米俳優の一人のような感じに見えてしまう。

ローラが出てると事前に知らなければ、出てたっけ?という感じで話題にもならずに流れそうだ。

話題にならないと言う部分では、このファイナルは、内容(出来)も大分ひどくて、個人的にバイオの過去作含めて、最低の出来だと思う。

とりあえずアクションに力が入ってるのはわかるが、CG多様のためリアル感が乏しい。また映像も暗く、画質の色味が薄い感じで、奥行き感が感じられない。アニメみたいなものすごく平面的な映像。

また肝心な人間描写や心理描写も希薄で、感情移入がほとんどできない。一応、仲間とか出てくるが、何かの部品のような扱いで、途中で死んだところで、悲しくも無く全くどうでもいい感じで処理されている。

アリス(ミラジョボビッチ)さえ生きてれば、事足りるような自己中話。悪役のウェスカーもなんだそれという扱いだし。外見は似てるんだけど。

これなら映画にしなくてもミュ−ジックビデオで良いと思う。


評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(まとめ:期待のローラはちょい役で、内容も商業映画丸出しの駄作になったバイオファイナル(完結編)。星はひとつで良い思ったが、ラストということで、おまけで★追加。バイオも最後だからという感じで見ようとするなら、これは見なくてもいいでしょう、もっと他の内容がある映画を見た方が良い。)


どうする?

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映画「デッドプール 」の感想(ネタバレ)

2017.08.25 Friday 洋画 アクション/SF

■映画「デッドプール 」の感想(ネタバレ)



■監督:ティム・ミラー
■出演者:ライアン・レイノルズ/モリーナ・バッカリン/フランシス/エド・スクレイン/T・J・ミラー/ジーナ・カラーノ/

WOWOWで放送していた映画「デッドプール 」を鑑賞。

【映画「デッドプール 」のあらすじ】

ニューヨーク。精神的に危うい元傭兵ウェイドは自分が街の英雄だと思い込み、悪党を懲らしめては彼らに金銭をせびる毎日を送る。そんなウェイドは売春婦ヴァネッサに好意を抱き、彼女に結婚を約束するが、自分の全身にがんが広がっていると知る。ウェイドは自分のような余命わずかな面々を集めて超人的パワーを持つ存在に変えるという人体実験の計画に応募し、そこで身体の回復能力が異常に高くなるが外見はグロテスクになり……。

WOWOWから引用

【映画「デッドプール 」の感想(ネタバレ)】  

「リミット」のライアン・レイノルズが主演し、2016年に全世界合計興収7億8000万ドル強の大ヒットを記録したというヒーローアクション。

話題作がWOWOWで放送したので見てみた。(※初放送は5月だったかな)

興行的に大成功したらしいということで見る前から少し期待値が上がっていたが、実際見てみると、悪くは無いけど、そんなに大ヒットするほどのものかは、個人的に微妙。

例えば、「キックアス」的な新しいタイプのヒーローを期待して見ると、アイデア的には、そこに至らずという感じ。

通常のヒーローモノ(スパイダーマンとか)との違いは、視聴者に語りかけてくるジョークがある(積極的なコメディ)+アクションにグロさがある位(体や首とかが切断される)だろうか。

ジョークの種類についても、アメリカ人が好きそうな(下品+映画パロ)もので、日本人(日本のお笑いに慣れてると)があまり好まない系のジョーク。ただ、笑いのみを求めたバカコメディ映画ではないため、ジョーク自体は、会話内のアクセント程度に収まっているので、ジョークの好みで作品の良し悪しに大きく影響するほどではないと思う。

とはいっても、普通の正統派のヒーロー映画が好きな人からすると、かなり規格外で邪道な演出がされてるのはたしかで、人によって内容以前に好き嫌いがあるかも。

個人的に、映画は、ある人たち(登場人物ら)の人生を視聴者が勝手に覗いているというものだと思っているので、映画の中でナレーション以外で、登場人物自体が視聴者に直接話しかけてくるもの(カメラ目線等)は、ルール違反というか、なんか違うかなと思います。そういう直接手法を使わずに、映画の中(物語)で空気感を伝えて欲しい。映画は、ユーチューバーじゃないからね。

ちなみにヒーローアクションとしては、仲間のキャラクターがファンタスティックフォーとかX-MENとか混ざってる超能力使いだが、彼らがどうしてああなってるのかは特に世界観の説明がない。(と思う)

アクションのスケールもでかいといえば、ある部分ででかいが(大きな船が倒れたり)、しかし、全体の規模から言うと、地球規模でもなく、研究所のリーダーVSデッドプール(+仲間)で意外と小さいし、物語もわかったようでよくわからない。

あの研究所もアイツ(責任者)が死んだらそれで終りなのか、はたまた、もっと研究所自体に裏があるのかは謎のまま…。


評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(まとめ:新たなタイプのヒーロー像を模索したが、いろいろと中途半端に出来上がったダークヒーロー作品。オフビート(決まったテンポがなく、その時のノリ)と言ってしまえば、そうかもしれないが、ノリだけに、そのノリ以上の何か得るものは特にないかな。アクション映画としてはまずまず楽しめるので、大ヒット作と知らずにレンタルでジャケ借りで見れば、意外と期待を裏切ってくる内容かも。)




人生とは

災難の連続だけど

たまに幸せなCMがはさまる


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ヒーローじゃなくても

恋人はできるんだ

彼女が男をヒーローにする


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映画「追撃者(2014) 」の感想(ネタバレ)

2017.08.11 Friday 洋画 アクション/SF

■映画「追撃者(2014) 」の感想(ネタバレ)



■監督:ジャン=バティスト・レオネッティ
■出演者:マイケル・ダグラス/ジェレミー・アーヴァイン/ハンナ・マンガン・ローレンス/ロニー・コックス/パトリシア・ベスーン

WOWOWで放送していた映画「追撃者(2014) 」を鑑賞。

【映画「追撃者(2014) 」のあらすじ】

アメリカ南西部に広がるモハーヴェ砂漠でトレッキング・ガイドをする青年のベンは、ある日、大富豪のマデックに雇われて、彼の狩りに同行することに。マデックは、狩猟ポイントまでやって来ると、早速目に留まった崖上の物体目がけて発砲するが、銃弾に倒れて発見されたのは、老人の遺体だった。事件を通報しようとするベンに対し、マデックは態度を硬化させると、銃で脅してベンを裸同然にした上、灼熱の砂漠に置き去りにし…。

WOWOWから引用

【映画「追撃者(2014) 」の感想(ネタバレ)】


マイケルダグラス主演のサスペンスアクション。

意外と外れが少ないと思うサバイバル系の追いかけられっこモノタイトルに惹かれて選んでみた。

物語は、砂漠でハンティング中に獲物と間違えて人を殺めてしまったことから、事実を隠蔽しようとする大富豪の男と事実として処理しようとする地元のガイドの若者との攻防を描いた話。

邦題の”追撃者”というタイトルから、序盤から追う者と逃げる者でのなんらかの激しいバトル(銃撃戦)を予想していたが、実際は、意外と一方的と言うか、大富豪の男が、銃を奪いガイドの若者を半裸状態にして、灼熱の砂漠を彷徨わせ(撃たずに)生き果てるのを待つという変わった追撃の仕方。

最後こそ、挽回し、ようやく対決のような攻防になるが、序盤は、半裸で砂漠をウロウロさせられる状態が長く続く。

一応、隙を見つけて、友人が使っていた砂漠の隠れ家に逃げ込むが、結局、見つかって、捕まって、同じ状態に戻されたりと、同じ状態の繰り返しで、話があまり発展していかない。主人公の行動ももう少しやりようがあるような気がして見ててイライラ。

特に隠れ家に逃げ込んだ後は、もう少し、別の展開、発展があってもいい。そもそも序盤は、脅すだけで直接撃つ気(殺意)がまだないので、隠れ家の時点なら(相手が見失ってるため)、隙を突いて接近戦に持ち込み、上手いこと銃さえ奪えば、すぐに逆転できる可能性もあったはず。

結局、別のアイデアが浮かばなかったのか、同じ状態をなぞってるだけ。

ようやく夜になって、水を見つけて暗闇から挽回しようと試みるが、一日中荒野を歩き回ってたわりに、高いところを登ることが出来たり、元気良すぎ。リアリティを追及してる割に、どこかリアルでない。

また、捕まえて警察署に連れ戻した後も大富豪ならではの保安官らを買収して、ヘリで逃げるのは、意外な展開だが、その後のガイドの若者の恋人の家までじきじきに追いかけて行って彼等を殺そうとするのは、やりすぎと言うか、そこまでリスクを背負う必要性が見えない。

砂漠で殺害するなら、まだ事故とか言い逃れができそうだが、普通の住宅地で不法侵入して殺人を犯したら、いくら良い弁護士つけても無罪にするのは無理じゃないかな。



評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(まとめ:普通に見れるが、いろいろ突っ込みどころの多いマイケルダグラス主演のサバイバルサスペンス。なんとなくだが、砂漠では主人公(ガイド)があえて大富豪と接近戦にならないような行動をあえて取ってるような気がしてならない。隠れ家しかり、車のところしかり。人間狩りというテーマをしっかり守るための必要な距離感というか、それを維持するためにストーリーがあるようなそんな話。)



ウォーリー

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イーヴー

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映画「ザ・クルー」の感想(ネタバレ)

2017.07.01 Saturday 洋画 アクション/SF

■映画「ザ・クルー」の感想(ネタバレ)



■監督:ジュリアン・ルクレルク
■出演者:サミ・ブアジラ/ギヨーム・グイ/アリス・ド・ランクザン/ユーセフ・ハイディ/ダヴィド・サラシーノ

WOWOWで放送していた映画「ザ・クルー」を鑑賞。

【映画「ザ・クルー」のあらすじ】

腕利きの仲間たちとチームを組み、これまで幾つもの犯罪計画を成功させてきたプロの武装強盗団のリーダー、ヤニス。ところが、彼の弟の軽はずみな行動から、極悪非道なギャングたちにその素性がバレ、愛する家族を人質に取られてしまったヤニスたちは、彼らの命令により、やむなく別の犯罪組織から麻薬を強奪するという危険な仕事を請け負うことに。そして迎えた犯行当日、ヤニスたちは一世一代の大勝負に打って出るのだが…。

WOWOWから引用

【映画「ザ・クルー」の感想(ネタバレ)】


「スズメバチ」「カレ・ブラン」のサミ・ブアジラ主演のフランス産の犯罪アクション。

番組情報(あらすじ)で面白そうだったので見てみた。

フランス映画ということも後から知ったが、アクションに特化したようなほぼ無駄のないストーリー運びで、最後までだれることなく楽しめた。収録時間81分という時間もちょうど良い。

特に最初の仕事を終えた後、リーダーの弟のミスで他のギャングに弱みを握られてからの流れは、目的がはっきりして(緊急度が増して)主人公目線で楽しめる。

ミッションインポッシブル的なド派手な(スペクタクルな)アクションはないが、銃撃戦や強奪、逃亡など、それぞれボーンシリーズのようなリアルに拘った演出(見せ方)で迫力や緊張感は十分。特にアクションが物足りないということもない。

最後こそやや悲しい結末(兄が途中で死んでまうし)、そして、終わり方も中途半端感(船で脱出)はあるが、アクション映画としては十分でしょう。

ちなみに邦題はザ・クルーだが、原題は、”Braqueurs”=”銀行強盗”(直訳)で、全く意味は違うが、クルーという意味もわからなくないので、まー範囲内かと思う。



評価 ★★★☆☆ (星3.4)

(まとめ:意外と拾い物のフランス産アクション映画。特にこれと言って内容を語ることはないけど、90分弱の内容で、ささっとテンポ良く見たい場合にはちょうど良い映画かなと思う。ちなみにアクションに特化したからか名言とかは特にないですね。あと、内容と関係ないが、フランスならではなのか、ギャングの抗争に巻き込まれた(人質に取られた)母親と逃亡しながらの銃撃戦のシーンは、絵的に非常にシュールですね。年いった母親と手を繋いで逃げる+銃撃戦という組み合わせって、あんまりない。)


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映画「ヒットマン:エージェント47」の感想(ネタバレ)

2017.06.12 Monday 洋画 アクション/SF

■映画「ヒットマン:エージェント47」の感想(ネタバレ)



■監督:アレクサンダー・バック
■出演者:ルパート・フレンド/ハンナ・ウェア/ザカリー・クイント/キアラン・ハインズ/トーマス・クレッチマン/ロルフ・カニース

WOWOWで放送していた映画「ヒットマン:エージェント47」を鑑賞。

【映画「ヒットマン:エージェント47」のあらすじ】

遺伝子操作で究極の工作員を作り出すエージェント計画によって誕生したエージェント47。感情も恐怖も持たず、確実に任務を遂行する究極の暗殺者となった彼だが、エージェント計画は主導者のリトヴェンコ失踪により失われたものとなった。そんなある日、エージェント47にカティアという女性を見つけ出す指令が下される。彼女こそはリトヴェンコの行方を探る鍵として、彼の技術を欲する敵対組織が血眼で捜す人物だった。

WOWOWから引用

【映画「ヒットマン:エージェント47」の感想(ネタバレ)】


2007年に原作ゲームから映画化された「ヒットマン」シリーズを2015年に新たにリブートした映画。

ヒットマンの新作が放送してたので見てみた。

どうやらこちらの作品もファンタスティックフォーではないが、新たに作り直したリブート映画のようで、キャスト、スタッフを一新している。2007年版は、ヒロインに007に出てたオルガ・キュリレンコが出てたのは覚えているが、こちらの作品は、主演含めて、出演者ほぼわからない。(どこかで見た顔はいるけど名前までわからない)

ちなみに続編でないので、ストーリー上、この作品から見ても特に影響はない。

このリブート版の方だが、以前のヒットマン的(静かな殺し屋)な要素があったものとはやや毛色が変わっていて、あからさまなガン+格闘アクション映画になっている。

細かい任務を遂行し、人間模様がどうのというよりは、逃げたり、捕まえたりなど豪快なアクションをやりたいための映画で、中身はほとんどない。娘と父親の親子愛はあったけど、全体を通して、感情移入できるかと言うとそうでもない。

また、見どころのアクション部分も演出、編集等の加工がしすぎていて、スピード感や映像的な格好良さはあるものの、加工の多さにどこかミュージックビデオを見ているようで、映像が芯に迫らずただただ最後まで映像が流れてたというようなそんな映画。



評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:ありがちな商業志向化(大衆化)してしまったヒットマンのリブート映画。スピード感はあり、つまらないというほどではないが、特に見終わってこれといって書くことがない。個人的にヒットマンは、静かな暗殺が基本にあって、派手なアクションは、おまけという扱いであるべきだが、この作品は、おまけ部分が非常に多くなったように思う。気に入るかどうかは、そこで分かれるかも。ちなみにこの映画も前回見たロシア映画「カリキュレーター」ではないが、ヒロインの透け乳首(タンクトップ)があります。※しょうがないので星1つ追加で(笑))


何をするかは

自分で決めるもんだ


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映画「カリキュレーター」の感想(ネタバレ)

2017.06.08 Thursday 洋画 アクション/SF

■映画「カリキュレーター」の感想(ネタバレ)



■監督:ドミトリー・グラチョフ
■出演者:エフゲニー・ミロノフ/ヴィニー・ジョーンズ/アンナ・シポスカヤ/ニキータ・バンフィーロフ/キリル・コザコフ

WOWOWで放送していた映画「カリキュレーター」を鑑賞。

【映画「カリキュレーター」のあらすじ】

惑星XT−59。沼が広がるこの星に暮らす植民者たちは、都市を管理するシステムへの服従を強いられ、背けば容赦なく過酷な外界へ追放されていた。そしてまた、クリスティら新たな囚人が流刑に処される。彼らが生き残るには、危険な沼を越え、300キロ離れた“伝説の島"に行くしかない。囚人グループでは沼を知るが凶悪なユストがリーダーの座を占め、彼に従わないクリスティは謎の男エルヴィンと行動をともにすることに。

WOWOWから引用

【映画「カリキュレーター」の感想(ネタバレ)】


ロシア製SFサバイバルアクション。

ロシアのSF映画を見つけたので見てみた。

内容は、ある惑星で流刑という刑に処されてしまった囚人たちのサバイバルを描いた話。

ロシア映画ながら意外とお金が掛けられたヒット?(注目)作品なのか、この惑星に出てくる特殊な生物や乗り物(その他)のCGは、それなりのレベルで、SFのCGとして特に粗が大きく気になるということもない。

ただ、肝心のストーリーが、どうも盛り上がらない。惑星というスケールこそ、でかい話だが、一番重要だと思う人間関係、囚人同士のやりとりなど、心をぐっと掴まれる感じがない。終始、心通わず傍観者。

また、囚人と監視者しか人間が登場しないので、スケールがでかいようで、どこかこじんまり感がある。

また普段見慣れているハリウッド系(アメリカやイギリス)とはまた違うロシア製映画ならではの独特の雰囲気(世界観)がある。これは説明するのは難しいが、とりあえず音楽の選び方(センス)が、なんか違うなと思う。曲によっては妙にうそ臭くチープに感じるときがある。



評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:独特な世界観のB級(ロシア映画の中ではたぶんA級作品)ロシアSF映画。個人的に特にストーリー的に見どころはなく、同じ惑星設定の駄作テラフォーマーズと比べるには丁度良い作品だと思う。ただ、テラフォーマーズを見るならこっちの方をおすすめする。妙に高画質の映像と、途中にヒロインの意外と巨乳の乳首ポチのサービスショットがあったのだけは、印象に残っている。ロシア映画もそういう露骨なセクシーアプローチはあるようだ。そういう意味で後半もっとなんかあるのかと期待してしまった。けどなんもなかった、騙された。でもヒロインの巨乳に★ひとつ追加。最後に、この映画の中で数学の問題が出ていたが、解けなかった。自分の頭の悪さが悲しい。)



単純な問題を

少女がチョコを夢見てる

今の君のようにね

だが買うには硬貨が10枚足りない

チョコが欲しい少年も硬貨が1枚足りない

だから二人で買おうとする

それでもやはり

硬貨が1枚足りない

チョコの値段は?


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映画「アウトバーン」の感想(ネタバレ)

2017.05.30 Tuesday 洋画 アクション/SF

■映画「アウトバーン」の感想(ネタバレ)



■監督:エラン・クリーヴィー
■出演者:ニコラス・ホルト/フェリシティ・ジョーンズ/アンソニー・ホプキンス/ベン・キングスレー/マーワン・ケンザリ

WOWOWで放送していた映画「アウトバーン」を鑑賞。

【映画「アウトバーン」のあらすじ】

米国にいたころは天才自動車泥棒だった青年ケイシーだが、米国にいられなくなって海外を旅するようになり、ドイツで同じ米国出身のジュリエットと出会って彼女と恋に落ちる。やがて難病であると分かったジュリエットは、ある臓器の移植を受ける必要があると判明。ケイシーは表向きはビジネスマンだが実は裏社会の大物であるカールが南米から密輸したコカインをさばいていると知り、横取りして臓器移植の費用にしようとするが……。

WOWOWから引用

【映画「アウトバーン」の感想(ネタバレ)】

「マトリックス」のジョエル・シルヴァー製作のイギリス×ドイツ合作のカーアクション。

いかにもなタイトル(アウトバーンと言えば、ドイツの制限速度)がついたカーアクション映画を見つけたので見てみた。

最初から疾走感ある感じでスタートするかと思いきや、序盤は、恋人との出会いや彼女の病気でお金が必要になって、危険な仕事を請け負わなければならないお決まりの動機作りに時間を取られ、意外とテンポが悪い。

もう少しこの主役の男女に共感できれば、そういう部分も飽きずに見どころになると思うが、いかんせん取って付けたよくある設定のため好感度が弱い。

ただ、開始30分過ぎ?から、危険な仕事に手をつけてからは、ほぼノンストップでアクションと話が進んで、ようやくエンジンが掛かる。アウトバーンでのカーアクションもマイケルベイ映画のような資金注入のド派手なスケール感こそないが、それなりに緊迫感と迫力ある。

ちなみにこの映画にはなぜかアンソニーホプキンスが脇役で出演している。映画のランクでは、主演者含めA級感(第一線映画)は弱い感じの作風なので意外。主演映画や人間ドラマ作品ならわかるけど、こういう中身がない予算もそれなりの中作(大作ではない)アクション映画に出るのはちょっと意外というか、急にお金が必要になったのかと思ってしまうくらい、このキャストの中だと一人浮いている。

お客様感が絵からヒシヒシと感じる。ベン・キングスレーはわかるけど。



評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:カーアクション好きなら見といても良いかな映画。特にこれと言って見終わった後に残るものはないけど、主役のニコラス・ホルトの外見がバートレイノルズという昔の俳優に似ているというベンキングスレー(役)が故意に何度もいじっているが、実際にバートレイノルズで画像検索して顔がわかると、地味に似てて面白い(笑)この映画は、一言で言えば、カーアクション映画というより主役がバートレイノルズに似てる映画かもしれない。一旦そういわれると、もうそうにしか見えない(笑) いい感じにオーラが無いし。)



バートに似てる

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バートは最高だ

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違うって、俺だよ

バートレイノルズだ


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お前かバートレイノルズ

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映画「バイオハザード:ペイシェント・ゼロ」の感想(ネタバレ)

2017.04.29 Saturday 洋画 アクション/SF

■映画「バイオハザード:ペイシェント・ゼロ」の感想(ネタバレ)



■監督:ブライアン・T・ジェインズ
■出演者:ブランドン・スレイグル/アマンダ・フィリップス/ヴァン・クワトロ/カール・セイヴリング/ラリー・ジャック・ドットソン/ナタリー・ウィルモン/ジャッキー・ホール

WOWOWで放送していた映画「バイオハザード:ペイシェント・ゼロ」を鑑賞。

【映画「バイオハザード:ペイシェント・ゼロ」のあらすじ】

極秘開発された新型ウイルスによってゾンビと化した人間たちであふれる研究所。やがて特殊部隊が駆け付けるが、彼らのミッションは生存者の救援ではなく、すべてを消し去ることだった……。怪物化した人間たちと特殊部隊の闘い、そしてその両者から逃れようとする主人公たちの脱出劇を描いたホラーアクション。ビデオゲームを見ているかのようなゾンビと特殊部隊の闘い、そして決死のサバイバルに挑む主人公たちの姿が見どころだ。

WOWOWから引用

【映画「バイオハザード:ペイシェント・ゼロ」の感想(ネタバレ)】


研究所を舞台にした低予算ホラーアクション。

タイトルに釣られてみてみた。

ちなみに決して、ゲーム原作のあのバイオハザードシリーズとは一切関係ありませんので、お間違いなく。バイオハザードという状態の言葉を使いたかっただけですね。

とりあえず、久々にB級映画を選んでしまったが、さすがに人材、セットなど低予算感は否めない。

外ロケは、森だが、夜の撮影なのか、ライトの当て方が悪いのかやたら暗くて何が行われているのかよくわからない。あとは、研究所に移動しての室内撮影。この研究所もゾンビウイルスを扱うにはなんかしょぼい施設。受付が個人病院の窓口の大きさしかないし。最後にちょっと庭と道路のシーンがあるくらい。

ちなみにそれ以外にもツッコミどころは満載で、この研究所もウイルスが漏れたということで、受付窓口のところのシャッターがガーって下りてくるのだが、なんかシャッターの素材が商店街のお店で使われそうな、鉄の棒で引っ掛けてガラガラ下ろすような、降りるときバタバタ揺れるようなぺらぺらのシャッターが下りてくる。

そんなゆるゆるのシャッターじゃウイルス防げないだろ。

その他、正義感溢れる保安官が、娘が研究所で働いていて、研究所が雇ってる軍隊(警備)に対して、一人で対抗したりして、結構重要な役っぽい演出がされていたのに、話が進むと娘ごとあっさりと射殺されて死んでしまう。すぐ死ぬなら、最初のあの娘思いの頼れる父親像の設定いらないだろうと思う。

あと、軍隊が研究所でウイルス漏れしてるってのに、マスクすらしてこない。ガンガンに鼻から空気を吸っている。

感染した人間に触っただけで、感染するらしいって言ってたのに。

あと、一番気になったのが、最後。

45度の角度があるという吸気管から逃げようってことになって、主人公の研究員カップルが、逃げようとするんだけど、女の方は、その吸気管に頑張って登っていくのに、なぜか男の方は、ずっと意味もなく下のところで、ずっとうろうろしている。

コイツ一人で何やってるんだと思ったら、どうやら、後にわかるんだけど、その吸気管の手前にプロペラがあって、今は停止してるんだけど、それを使って後から来るゾンビをやっつけるというシーンをやりたかったみたいで、それ待ちのために、ずっと下で待っている。

案の定、少ししたら、別の吸気管からゾンビが出てきて、そのゾンビと格闘の末、プロペラのところから逃げると、急にプロペラが操作され、その動き出したプロペラによって、ゾンビの足が切れて、男はなんとか助かる。

映画って、やっぱり先に視聴者に、この後にこうしたい(これがやりたい)から、今変な状態になってるのかという、段取りがバレちゃダメだと思うんだよね。



評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(まとめ:低予算で演出もザルのゾンビホラーアクション。見ようによれば、ちゃんとしてるようにも一瞬見えなくもないけど、ただ、全体で見ちゃうと、やはりB級感は拭いきれない。唯一、この映画の良さを挙げるとすれば、収録時間が69分という短さのみ。ちなみに、最後に生き残ったヒロインは、感染してるってことでいいのかな。なんかブルーライト当てたとき、あきらかに、顔に粉吹いてたけど、あれは、感染してるのか、メイクの状態でそうなってたのちょっとわかりづらい。イマイチ感染してるかどうかの判断がよくわからない。発症した人間はわかるけど。)


未感染だ

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すぐにヤツラが吸気管から

やってくる


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映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の感想(ネタバレ)

2017.04.28 Friday 洋画 アクション/SF

■映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の感想(ネタバレ)



■監督:J・J・エイブラムス
■出演者:ハリソン・フォード/キャリー・フィッシャー/デイジー・リドリー/ジョン・ボイエガ/アダム・ドライヴァー/オスカー・アイザック/ルピタ・ニョンゴ/アンディ・サーキス/マーク・ハミル/

WOWOWで放送していた映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を鑑賞。

【映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のあらすじ】

ある銀河を支配していた帝国軍が反乱同盟軍との決戦に負けてから約30年後。帝国軍の残党は新組織ファースト・オーダーとなり、またも銀河の支配を目指し、それを阻もうとするレジスタンスと激闘を繰り広げる。ファースト・オーダーの兵士フィンはある日、非人道的な自軍に絶望する。一方、惑星ジャクーに住む少女レイは偶然からロボットのBB‐8を発見するが、BB‐8はレジスタンスの重要機密を持っていた。

WOWOWから引用

【映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の感想(ネタバレ)】


「スター・ウォーズ」で新たに始まった3部作の一つエピソード7を「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のJJエイブラムスが監督したSFアクション大作。

12月にWOWOWで解禁された「スターウォーズ」の最新作を見てなかったので見てみた。

「スターウォーズ」については、70〜80年代に公開したエピソード4〜6の記憶がほとんどなく、2000年代に始まったダースベイダーの生い立ちを描いたエピソード1〜3の情報しか覚えてない状態で見てしまったのだが、細かい部分は除き、大筋ストーリーは掴めた。

とりあえず、ダースベイダーは、もうこのエピソード7では、居ないらしいが、また同じようなマスクを被った人物がいるのでちょっとややこしい。

一応、本家との区別なのか、音声の加工具合は、本家のダースベイダーとはあきらかに違っている。

本家はもっとボソボソ話してた印象だったが、このダースベイダー(ダースベイダーじゃないけど)は、結構音声が明瞭?で、スピーカーに声が張り付いているように聞こえてくる。でも多少聞いてて違和感がある。

映画なのでそういうものだと割り切れるが、実際の現場(スターウォーズの世界観)ではどういうスピーカーシステムで声が届いてくるのか謎だ。どう考えても音に奥行き感が感じられず、頭の中に直接響いてくるような伝わり方だ。

さて、内容の方だが、個人的にそれほどスターウォーズファンでもないが、レイア姫とハンソロ(ハリソンフォード)が数十年の時を経て同じ俳優が集まり(ほとんど見た目は老人となってしまったが)、物語の中で再会するシーンは、月日の流れを感じると共にノスタルジックな雰囲気に浸ってしまう。

こういうシーンを見れるだけで、今まで映画を見てきて良かったとさえ思う。蓄積されてたもの(感動)が開放されるというか。

ただ、最後に同じようにルークスカイウォーカーを演じていたマークハミルこちらも本人が、生きていて感動的に登場するのだが、エピソード4〜6の記憶がほとんどないため、老けたルークの顔を見て、一瞬お前誰やねん!と思ってしまった。

自分の中でスターウォーズと言えば、リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、サミュエルLジャクソンのイメージで固く出来上がっている。

そのせいで世紀の感動シーンを無駄に消化しまった。

あのラストシーンでほとんどスターウォーズファンは、感動するシーンだと思う。ちゃんとエピソード4〜6も見とくべきだった。

ちなみに、このエピソード7、普通に面白いです。いつもながらお決まりのライトサーベルでの決闘シーンは、ただちゃんばらしてるだけなのに、なぜあんなに見てて興奮してしまうんだろう。

そして、スターウォーズの死の表現は、毎回、突然であっさりしてるというかとても切ない。桜が散るように、人も散っていく。まさに武士道のような最後の散り方…。


評価 ★★★★☆ (星4つ)

(まとめ:期待値が高い「スターウォーズ」の新作エピだが、しっかりファンの期待に応えてくれるJ・J・エイブラムス監督。スタートレックやミッションインポッシブルの時もそうだが、J・J・エイブラムスのリメイクというか、引継ぎ監督は、意外と外さない。ファン心理をちゃんと理解しているというか。あと理由はわからないが、2015年の作品なのに、80年代の時(エピソード4〜6)に撮影してたようなあの古い時代の空気感がときおり漂っている。普通は、最近撮れば、最近の映画と言う感じがするが、このスターウォーズは、時代を超えた空気感が残っている。)



やれば出来る

-?


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映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」の感想(ネタバレ)

2017.04.20 Thursday 洋画 アクション/SF

■映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」の感想(ネタバレ)



■監督:ジョー・ジョンストン
■出演者:クリス・エヴァンス/トミー・リー・ジョーンズ/ヒューゴ・ウィーヴィング/ヘイリー・アトウェル/ドミニク・クーパー/セバスチャン・スタン

WOWOWで放送していた映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」を鑑賞。

【映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」のあらすじ】

1941年。ナチスドイツが欧州を席巻する一方、米国に住む肉体的に貧弱な青年スティーブは、軍の入隊テストを合格できずに悔しい思い。そんなスティーブだが、ある軍医から“スーパーソルジャー計画”に誘われ、極秘実験の被験者第1号に志願することに。結果的に超人的肉体と運動能力を得たスティーブが、軍のPR役に駆り出され、またいらだつ。そんなスティーブだが、ナチスドイツのヒドラ基地の壊滅に挑むことに……。

WOWOWから引用

【映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」の感想(ネタバレ)】

アメリカンコミックを「ジュラシック・パークIII」のジョー・ジョンストン監督が「ファンタスティック・フォー」シリーズのクリス・エヴァンスを主演に迎えて映画化したヒーローアクション。

WOWOWでごく最近にアベンジャーズシリーズ関連映画を一挙放送してたので見てみた。といっても全部じゃないけど。

ちなみにアベンジャーズは、アイアンマン、マイティーソー、インクレディブルハルク、そして、このキャプテンアメリカの4人のヒーローが活躍する合体映画。

今のところ、アイアンマンは、全3作、マイティーソー1作、ハルク映画は全2作までは、見ていたのだが、このキャプテンアメリカシリーズは、まだひとつも見ていなかったので、話題のアベンジャーズに手が出せていなかった、これを見ればとりあえずアベンジャーズを見て良い条件が揃う。

ちなみに、アベンジャーズ(2012年公開)を見るには、アイアンマン2作(2008年、2010年、2013年)、マイティーソー1作(2011年と2013年)、インクレディブルハルク1作(2003年(ただのハルク)、2008年)、キャプテンアメリカ1作(2011年、2014年、2016年)は、最低限見ておかないといけないと思う。

っというか、このマーベルコミックシリーズは、年代順に追うと、毎年どこかのヒーローが戦ってるので、一個でも見逃すと、もうついていけなくなる。といって、それほど内容繋がってるのかは、微妙だが、一応流れを追いたい自分にとっては、しっかり順番通り、見ていきたい。

さて、このキャプテンアメリカについてだが、他の3人のヒーローと比べると、なんともヒーローとしてしょぼい。一番、リアルさを重視しているといえば良いか。

特に空が飛べたり(アイアンマン)、力が物凄い(ハルク、ソー)とか、特殊能力がある訳でもなく、もろ人間のまま。普通の人間より、ちょっとだけ動きが良い位。彼の特徴は、剣じゃなく、盾を使って戦うという位だろうか。

他のヒーローに比べたら、いなくても大丈夫なんじゃないかと思うくらいなんとも頼りない。 なんで彼がファーストアベンジャ−に選ばれてるのかは、たぶん他のメンバーが、時代的(1941年の第二次世界大戦の話で?)にまだ現れていないのだろうと予測する。

ちなみに、これといって特殊能力がある訳でもないので、アクションシーンもかなり無難というか他に比べると大分地味。下手すると、最近のダイハードとかの方が、すごいことやってる。

そんな訳で、ヒーローアクション映画としての見どころで、爽快感というのはあまりない。スパイダーマンの方が良い。

ただ、元が背も小さくて、非力で弱いというお決まりの弱キャラ(正義感と自己犠牲心だけは人並み以上)から出発してるので、キャラクターとしての共感度は意外と高い。それで何となく見れる。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:最近のヒーロー映画としては、大分地味な方のアメコミマーベルアクション作品。また舞台が、第二次世界大戦となっているが、もともとその時代の状況をあえて反映したコミック(1941年登場?)だと思うので、現在その設定のまま普通に描かれると、感覚にズレがある。日本人でも、仮に第二次世界大戦時にこういったヒーローマンガがあったとして、それを同じ時代背景で今描かれても、たぶん微妙な感じだろう。それがアメリカ版なのでより強い。そういった意味では、このキャプテンアメリカは、他のヒーローと比べて、唯一、時代に取り残されてしまってる感じが強い悲運なヒーローだと思う。…さて、アベンジャーズを見よう。)


パットン将軍は言われた

戦争は兵器だが

勝利に導くのは人である


-?


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