海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン1」の感想(ネタバレ)

2018.02.11 Sunday 海外ドラマ

■海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン1」の感想(ネタバレ)



■監督:-
■出演者:ウェントワース・ミラー/ドミニク・パーセル/ロビン・タニー/ピーター・ストーメア/アマウリー・ノラスコ/サラ・ウェイン・キャリーズ

WOWOWで放送していた海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン1」を鑑賞。

【海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン1」のあらすじ】

建築技師のマイケル・スコフィールドは武装強盗を犯し、フォックスリバー州立刑務所に収監される。所内を案内されたマイケルは、副大統領殺しの容疑で1カ月後には死刑となるリンカーン・バローズに会う。以前から冤罪を主張しているリンカーンは、実はマイケルの兄だった。マイケルは彼を助け出すため、まずは兄と同じ刑務作業をするべく、作業の割り当てを牛耳るマフィアのボス、ジョン・アブルッチに接触する…。

WOWOWから引用

【海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン1」の感想(ネタバレ)】  


アメリカで2005年に放送されて以降、「24」や「LOST」と並んで海外ドラマブームのひとつとなった主演のウェントワース・ミラーがブレイクするきっかけとなった脱獄モノサスペンス。

数年ぶりに最新シーズンのシーズン5が作られ、WOWOWでその新シーズンが放送されるにあたって、初回のファーストシーズンから再放送し始めたので見てみた。

すでに過去に一度1〜4シーズンまですべて見ているが、大分前なので、ほとんど細部のことは忘れていて、ほぼ初見と同じ様に見れたが、過去に見たときと同じく、やっぱりこのドラマはいつ見ても面白い。

ドラマの中のリアルタイム感というか、すべての物事が上手く影響しあっていて、見始めるとほんとに終わるまで目が離せない。

またキャラクターが取る行動に対して動機付けがちゃんとあるので(弱みがある)、不法行為ではあっても、感情移入も出来る。

さらに、それぞれのキャラクターの個性も神っていて、セオドア・バッグウェル 通称“ティーバッグ”のキャラは、悪役ではあるが彼が仲間(囚人)にいるかいないかで、このドラマの面白みが全然変わってくる。

あと看守側では刑務官のベリック。彼のキャラクターも素晴らしい。

ベリックは、看守としてずる賢く厳しい一面と、それと対極的?な私生活では意外と優しさが垣間見えたりするが、サラに誘いを断られるなどの全然モテてない感じ(人間味)の悲哀が見えたりと人間としての奥行きもある。ときおり見せる上司(所長)に怒られたときに見せる、反省顔(やられ顔)も非常に面白い。

このプリズンブレイクは、内容もさることながら俳優の演技というか、キャスティングも良い、これほどストーリー、俳優、演出、編集など全体のバランスの良いドラマはなかなかないと思う。


評価 ★★★★★ (星5つ)

(個人的に今まで見た来た連続ドラマの中でベスト3には確実に入る秀作ドラマ。また5年位経ってこのドラマの記憶が薄れてきたらもう一度見たい。ちなみに今回このドラマは二周目だったが、キリスト教について何も知らなかった初回の時に比べ、現在では多少なりともキリスト教理解が深まっていたので、よりシーンの意味がアメリカ人に近い感覚で見れた。キリストに触れた?アブルッチとTバッグの関係、さらに自殺を放置してしまったマイケルの心理、その他、細かいシーンにおいてこのドラマは、登場人物が信仰と対峙するシーンが結構あるが、それぞれのキャラの信仰の受け止め方(キリスト教の世界観)もわかるとそこも意外と見どころになっている。神の論理は法律より上だからこその日本人的ではない道徳(倫理)解釈(苦悩)が見える。)


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海外ドラマ「暴走地区―ZOO―」の感想(ネタバレ)

2017.07.12 Wednesday 海外ドラマ

■海外ドラマ「暴走地区―ZOO―」の感想(ネタバレ)



■監督:ブラッド・アンダーソンほか
■出演者:ジェームズ・ウォーク/クリステン・コノリー/ノンソー・アノジー/ノラ・アルネゼデール/ビリー・バーク

WOWOWで放送していた海外ドラマ「暴走地区―ZOO―」を鑑賞。

【海外ドラマ「暴走地区―ZOO―」のあらすじ】

動物行動学者のジャクソンはボツワナで親友のエイブラハムとサファリ・ガイドをしている。ある日、ガイドとツアー客が突然失踪する。現場に残されたビデオカメラから、ライオンに襲われたと思われた。普段は単独で行動するオスが群れをつくるなど、不思議な行動を起こし始める。一方、ロサンゼルスでは動物園から逃げた雄ライオン2頭に男性2人が襲われた。LAテレグラフ記者のジェイミーが事件について取材を始めるが……。

WOWOWから引用

【海外ドラマ「暴走地区―ZOO―」の感想(ネタバレ)】


ベストセラー作家ジェームズ・パターソンの小説「ZOO(原題)」を映像化したノンストップ・スリラードラマ。

2016年の年末から今年のお正月に掛けて、第1シーズンと第2シーズン(全合計26話位?)がWOWOWで一挙放送してたのを録画しといたのを、ちょくちょく見続けてようやく最近全部見終えたので一応感想を。

動物たちの暴走を描くというノンストップドラマなのだが、いかんせんテーマとなっている動物が襲ってくるという部分が、身近で考えると、恐怖ではあるけど、テレビ上ではエイリアンとかモンスターが出てくる映画に慣れてしまってる身だと、結局のところ動物でしょという部分はやはり拭いきれない。

また動物が襲ってくるアクションを期待して見ると、ビジュアル面はちょっと弱い。サイズ感も結局、動物だし。

そして、大半が本物の動物を使うことができず(物理的に困難のため)、CGと合成をかなり使ってることもあり、肝心なところでリアル感に乏しいのも難点だ。

特に普通の動物は人間を襲ってこないし、俳優に襲ってきたら大問題なので、一番の見どころの襲われるシーンが、合成丸出し感になってしまっている。

ただ、ストーリー自体は、ところどころ二転三転したりして盛り上がったりもしてるので、途中で飽きるほど、吸引力が無くなることもなく、まずまず緊張感は保たれている。

といっても、プリズンブレイクとかウォーキングデッドなど、名作ドラマに比べると全体の吸引力はやや弱い。

個人的には、ウイルスがどうこうよりも、レイデンという組織の内部抗争やスパイが紛れているといったサスペンス部分の方が緊張感があって良かった。動物関係ないけど。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(まとめ:珍しい動物をテーマにしたサスペンスドラマ。たくさんある海外ドラマの中でおすすめというほど、おすすめではないが、動物の生態系がいろいろとわかるという部分では、意外と勉強になるので、そういう感じ見るなら◎かも。ドラマとは関係ないが、こういう作品(小説)を書くのは、事前にどれだけ動物に関する情報収集をしなければならないのか、作家の情報収集作業を想像すると、頭が下がります。仮に動物が好きだといっても、なかなかこれらの情報をまとめて物語にするのは大変。)



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海外ドラマ「ナイトシフト 真夜中の救命医1stシーズン」の感想(ネタバレ)

2016.12.27 Tuesday 海外ドラマ

■海外ドラマ「ナイトシフト 真夜中の救命医1stシーズン」の感想(ネタバレ)


 

 


■監督:-
■出演者:オーエン・マッケン ジル・フリント ケン・レオン ブレンダン・フェア ロバート・ベイリー・ジュニア ジーナン・グーセン JR・レモン フレディ・ロドリゲス スコット・ウォルフ ダニエラ・アロンソ

WOWOWで放送していた海外ドラマ「ナイトシフト 真夜中の救命医1stシーズン」を鑑賞。

【海外ドラマ「ナイトシフト 真夜中の救命医1stシーズン」のあらすじ】

テキサス州のサンアントニオ記念病院でナイトシフトの外科医として働くTC(TV「魔術師マーリンのE・マッケン)は、医師としては優秀だが、患者を救うためなら手段を選ばず、緊急時にはアフガニスタンの戦場で習得した型破りな外科処置を行ない周囲を驚かせる。その反面、権威には反抗的で、病院維持のために経費削減と効率化を目指す新事務長ラゴーサ(TV「シックス・フィート・アンダー」のF・ロドリゲス)と対立する。そんな中、TCの元恋人である女性医師ジョーダン(「救命医ハンク セレブ診療ファイル」のJ・フリント)がデイシフト(昼間勤務)から異動しナイトシフトのチーフに就任。ジョーダンは対立する2人を仲裁しようとするが…。

WOWOWから引用

【海外ドラマ「ナイトシフト 真夜中の救命医1stシーズン」の感想(ネタバレ)】


2014年5〜7月に全米NBCネットワークで放送されたというアメリカのメディカルドラマ。

WOWOWで数年前に放送していてちょっと気になっていた「ナイトシフト 真夜中の救命医」が少し前にファーストシーズンを再放送してたので録画して見てみた。

WOWOWの医療ドラマ言えば、個人的に「救命医ハンク」は毎シーズン欠かさず見ているが、その「救命医ハンク」に過去にレギュラー出演していた(ハンクと恋仲になってた病院院長)のジルフリントが、実は、この「ナイトシフト」にも同様に医者役でレギュラー出演している。

始めは、「救命医ハンク」のスピンオフ的な扱いのドラマかと勝手に思って気になっていたが、中身を見てみると、全然「救命医ハンク」とは関係なかった。同じような時期に同じ医者役って紛らわしい。

ちなみにこのナイトシフトは、第2シーズンまで放送してるが、まだファーストシーズンすら日本ではDVD化されていない。見るには、WOWOWもしくは、他の専門チャンネル等で見るしかなさそう。セルDVD化されていないので、レンタルDVD化も怪しい。

しかし、DVD化されていない=面白くない(ヒットしてない) からなのかと勝手に想像してしまうが、そんなことは全くなく、見て見ると普通に面白い。

っというか、テンポが凄まじく良く、毎回1話45分が短いと感じるほど、どんどん話が進んでいく。命を題材にしてることもあり、緊張感も常にある。

あと、1カットで長回しとか(3〜5分位かな)、気がつくと平気でやってて(最終話だったか)、どれだけリハーサルしてるのかと思うほど、途切れずに1カットにほぼ全出演者のそれぞれの物語を詰め込んでたりする。

ただ、このドラマの見どころは何かと聞かれると、個人的にはジルフリント見たさに見始めたので、あまりこれだとおすすめする部分はないが、医療ドラマでありがちな、スーパードクターの技が光るドラマでもあるので、その辺の奇蹟的な話の快感はある。


評価 ★★★★☆ (星4つ)

(まとめ:意外と拾いものの海外医療ドラマ。ちょうどこの来年からシーズン3が放送するに当たり、ファーストシーズンとセカンドシーズンをWOWOWで再放送する(1stシーズンはすでにしてる?)みたいなので、見忘れてた人はこの機会に早速チェックしましょう。自分はセカンドシーズンはまだ見てないので忘れずに録画しておこう。たしか2日だったかな放送するの。大雨とか雪とか降らないのを願う。)


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