映画「バース・オブ・ザ・ドラゴン」の感想(ネタバレ)

2019.01.15 Tuesday 洋画 アクション/SF

■映画「バース・オブ・ザ・ドラゴン」の感想(ネタバレ)


■監督:ジョージ・ノルフィ
■出演者:フィリップ・ン シア・ユイ ジン・シン ビリー・マグヌッセン


【映画「バース・オブ・ザ・ドラゴン」のあらすじ】

1964年、サンフランシスコ。中国拳法の詠春拳を広めたいと望み、そのために映画スターになる野心を持ったリーだが、少林寺の本山で拳法を学んだジャックマンは、中国の拳法がそんなに簡単には伝授できないと伝えるべく、中国から渡米する。リーに対決を求められたジャックマンはそれに応じるかどうか考える。そのころ、リーの弟子スティーブは自分が愛するようになった女性を、中国系ギャングの支配から解放させようとし……。

WOWOWから引用

【映画「バース・オブ・ザ・ドラゴン」の感想(ネタバレ)】 

 

 

実際に行われたアクションスター”ブルース・リー”と少林拳の達人”ウォン・ジャックマン”の対決をテーマにしたアクション映画。

 

内容がわかりやすそうなブルースリー作品を見つけたので見てみた。

 

格闘技の達人同士の世紀?の戦いを描いた作品なので、見どころは、カンフーアクションになると思うが、アクション自体は、これまで中国系のカンフーアクションを何作か見ていれば、取り立ててすごいというものはなく、結構無難な仕上がり。

 

一応、ワイヤーアクションを取り入れてるが、いきなり空飛んでったりといった明らかに現実離れした使い方はしていないので、その辺は一応格闘技を土台にした演出で押さえようとしている。

 

これが完全なる中国映画、監督も中国人ならバンバン空飛んでいってそうだが、一応監督がアメリカ人で舞台もアメリカなので、比較的抑え気味というか、個人的にちょうど良いアクションだと思う。

 

ちなみに少林拳の奥義みたいな話が、いくらか出てくるが、内容的には、孫子と仏教が混ざった教えで、それらを少し理解していると、少林拳が描く世界観をよりイメージで理解できる。

 

よく言われている嘘くさい”気”の存在(使い方)を実体として理解できると(催眠術に掛かった精神状態を一度体感して、自分なりにその状態を脳内から身体に伝達して再現できるようになると)、身体の使い方で新たな発見があるが、この少林拳の奥義もそういうことなんだろうと思う。

 

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3.2)

 

(まとめ:結局最後は、達人同士がタッグを組んで悪を成敗する王道アクション。主演のフィリップ・ンがブルースリー役を演じているが、いわゆるブルースリー色(クセ)を出せば出すほど、演じているというよりかは、ただ安いモノマネをやってるようにしか見えなくなって、ところどころ笑ってしまう。ブルースリーの演技というものは、日本人に限らず、誰がやっても、結局モノマネの世界観から抜け出せないように思う。)

 

 

第一にカンフーは

 

拳に存在しない

 

魂の中にあるものだ

 

-?

 

命は死よりも強い

 

-?

 

 

 

技は罠だ

 

-?

 

 

流儀は監獄

 

-?

 

 

 

 

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映画「スリー・ビルボード」の感想(ネタバレ)

2019.01.11 Friday 洋画 人間ドラマ/ヒューマンドラマ レビュー

■映画「スリー・ビルボード」の感想(ネタバレ)


■監督:マーティン・マクドナー
■出演者:フランシス・マクドーマンド サム・ロックウェル ウディ・ハレルソン アビー・コーニッシュ ジョン・ホークス


【映画「スリー・ビルボード」のあらすじ】

アメリカ中部の小さな町エビング。ある日、町外れの道路沿いに、人目を引く3枚の立て看板が突如出現。それは、7カ月前に愛娘を何者かに殺されたものの、一向に捜査が進展しないことに業を煮やした母親のミルドレッドが、怒りのあまりに掲げた抗議のメッセージだった。町の人々の信認も厚い警察署長のウィロビーは、名指しで批判されたことに困惑しつつ、どうか冷静にとミルドレッドに頼み込むが、彼女の怒りは容易に収まらず…。

WOWOWから引用

【映画「スリー・ビルボード」の感想(ネタバレ)】 

 

 

第90回アカデミー賞で「ファーゴ」に続き、2度目の主演女優賞を獲得したフランシス・マクドーマンド主演の人間ドラマ。

 

”怒りのあまり、型破りな抗議活動を開始する母親”というWOWOWの番組情報に惹かれて選んでみた。

 

物語は、娘をレイプされた?あげく殺害された(焼死体で発見される)母親が犯人逮捕を願って、道路沿いに並ぶ3枚の看板に強烈なメッセージ広告を出したことから、それを快く思わない住人や警察から逆に批判や反発を受け…という作品。

 

ハリウッド映画のわかりやすいパターンに慣れてると、この映画のラストは、完全に裏切られる。

 

通常なら”広告を出す”→”最終的に犯人が見つかり逮捕”でハッピーエンド(※被害者なのでハッピーではないけど)という流れは、見始めた段階から見てる者の意識に上り、ストーリーが進むほどにより濃厚となっていくが、そのお決まりの予想は、ラストで完全に裏切られる。

 

そして、最後のオチ(ラスト)に出会うと笑ってしまう(笑)

 

そんなオチある? 

 

なんだこの映画(笑)

 

最後がボケ(ギャグ)みたいなオチになっているのだが、そこへの持って行き方がなんだかんだいろいろあった末に、結局どこか納得できてしまうのは、一応正義感がベースにあるからだろう。

 

それによって見てるこっちも、ま〜それもしょうがないとなんとなく共感してしまう。しかし、少し冷静になるとそのふざけた結論に共感してる自分に逆にツッコミを入れたくなる。

 

実際に警察(被害者)がこんな薄い証拠で、人を罰そうとしたらダメだと思う一方(冤罪の可能性もある)、犯罪の証拠集めとか律儀にやって地道に見つからない犯人を待つなら、あきらかに現在犯罪をやってそうな日々の生活態度がおかしいヤツを罰した方が、実際、社会の犯罪が減るんじゃないかという、この映画の最終結論的な流れも意外と無くはないなと思ってしまう。※最終的に手を下したかは見せてないけど。

 

劇中で、”今回の件は、犯人ではなかったけど、他ではやってるから…”(※今回は、それでどうにか…)的なディクソン(サムロックウェル)のセリフがあるけど、ここのセリフは、聞いてて笑うしかない(笑)

 

シリアスな映画なんだけど。突き詰めたら最後はコメディになった。

 

こんな映画はなかなか無い。

 

そして、こんなラストにしてる監督は、アホ(笑)

 

気になるので、この監督の他の作品があったら、みてみよう。

 

 

 

評価 ★★★★☆ (星4.2)

 

(まとめ:フランシス・マクドーマンドのアカデミー主演女優賞演技よりもオチの方が気になる人間ドラマ。この映画の教訓は、”やられたらやり返す”という発想があるが、やり返す相手は、別に直接やられた相手(本人)が見つからない場合、”同じカテゴリの人間でとりあえず済ます”という部分だろう。当事者ではなく、その犯罪(罪)に関連した別の人物を裁く。被害者側のより俯瞰した、犯罪行為に対する清算的行動だろう。加害者の人権ばかりが過剰に保護される現代において、被害者として平和をより追求すればこそ、この映画の発想は、社会にとっては、意外と無くはないと思う。あきらかに確定した罪(現行犯)であるのは前提ではあるけど。)

 

 

世間の関心が高まれば

 

逮捕につながる

 

-?

 

 

 

怒りは怒りを来す

 

-?

 

 

お袋も言ってた

 

”望むよりも努力だ”と

 

-?

 

 

 

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映画「ハルチカ」の感想(ネタバレ)

2018.12.08 Saturday 邦画 音楽モノ

■映画「ハルチカ」の感想(ネタバレ)


■監督:市井昌秀
■出演者:佐藤勝利 橋本環奈 恒松祐里 清水尋也 前田航基 平岡拓真 小出恵介


【映画「ハルチカ」のあらすじ】

高校入学の日のバスの中で、小学生のとき以来の再会を果たした幼なじみのハルタとチカ。フルートが好きなチカは吹奏楽部に入部を希望していたが、そこが廃部寸前と知り、ホルン経験者のハルタを強引に巻き込んで部員探しに奔走する。やがてなんとかメンバーが集まり、かつては将来を嘱望された指揮者だった教師の草壁を顧問に迎えて新生吹奏楽部が始動する。だが、今度はフルート初心者のチカが実力不足で練習についていけず……。

WOWOWから引用

【映画「ハルチカ」の感想(ネタバレ)】 

 

 

初野晴の小説をSexy Zoneの佐藤勝利と橋本環奈共演で映画化した青春純愛ストーリー。

 

橋本環奈が出ていたので見てみた。

 

内容は、高校に入学したばかりのフルート好きの女子校生が部員が少なくて廃部寸前となっていた吹奏楽部を復活させようと奮闘する話。

 

マンガとかでもよくありがちな、一人ひとり目ぼしい生徒に声を掛けては説得していって、メンバーを増やしつつ、最終的にコンクールに出るという王道の物語なのだが、キャラクターの描き方が微妙で俳優が持ってる好感度以上には物語に共感はできない。

 

またWOWOWのページでは、映画ならではの演出が秀逸と書かれているが、個人的には、この映画の急に踊り出したり、シンクロさせたりするような劇団っぽい団体芸演出は、どうも好きになれない。マンマミーアじゃないけど、始めからそういうミュージカルなノリの映画ならわからなくないが、途中まで普通の映画っぽい作りなのに、急にちょくちょく変な演出が入ってきて、最後は、もうどうかしてるぜとしかいいようがない演出で終わる。

 

特に最後の学校中の生徒を巻き込んだ?、みんなで踊れ歌えよ的な学校ぐるみの演出は、一体なんなんだろう。

 

映画(物語)の世界の人間が自分と同じ人間だから共感できると思うが、あんな急に団体芸みたいな演出(ある種、演出を域を超えた物語上のヤラセ)をされたら、バカにされてる感じがして、もうなんでもいいような気がしてくる。ものすごい上からのリア充演出。

 

話をまとめると、吹奏楽部の復活に成功するが、フルートのテクニックはまだ無かったヒロインが、楽曲のハイライトとなる難易度の高いフレーズが弾けず、練習を重ね一度は弾けるようになるが、本番のコンクールでは再びミスしてしまう…。

 

コンクールが終わった後、気まずく落ち込む彼女を部員らが励まそうと、授業中にそれぞれのメンバーが楽器を吹き始め、そこに彼女も参加し、ハイライトのフレーズを弾かせる。始めはまたミスをしてしまうが、何度もトライすると最後は、ちゃんと演奏できるようになる。※めでたしめでたし 

 

この最後のシーン、良いシーンのように見せてるが、個人的には、こんなことされたらトラウマになる(笑)

 

夢に出てくるわ。

 

コンクールの大舞台でミスしたフレーズ、ある種、すべてを台無しにしてしまった心の傷である訳だが、部員らは好意で、そこのミスしたフレーズを彼女に再び完璧に弾いてもらおうとする演出なのだが、本人にとったら、そっとしといてよって話だ。

 

この映画のヒロインの性格だからまーなんとかなったが、引っ込み思案の子ならもう学校に来ないと思う。これはもう角度を変えたいじめだと思う。

 

そもそも実際の世界では、こんなサプライズは起きないし、その前に、「ねーみんなでさ〜」と事前の打ち合わせをしてるところが想像すると大分寒い。とりあえず内容がうんぬんの前に、なんか演出が見ていてかなり恥ずかしい。それに尽きる。

 

こんな北朝鮮が行う国の行事に参加してる市民みたいな、整った団体芸はおかしいでしょ。フラッシュモブみたいに業者にお金払ってるなら分けるけど、普通の学生や先生が自主的に中庭に集まって大暴れ…もう異常だわ(笑)

 

何か薬をやってるとしか思えない。

 

 

評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

 

(まとめ:急な演出変更についていけなくなる音楽映画。この映画唯一評価できるのが、橋本環奈の幼馴染(佐藤勝利)への暴力シーン&先輩から頭を叩かれるシーン。この映画、唯一そこだけは、見どころでおすすめできる。ここの暴力描写が演技ではなく、実際に蹴ったり殴ったりしてて、結構マジな感じなのがいい。そして、その部分の橋本環奈の演技(?)が上手い。Sっ気が様になっていて全然嫌な感じがしない。女のパンチって男みたいな強さはないんだけど、手が小さくて骨が固いから、意外と地味に痛い。その辺がよく表現できている(笑)そういえば、この作品は、一応恋愛映画のジャンルでもあるらしいけど、大した恋愛はないですね。)

 

 

わざと

 

-?

 

 

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連続ドラマW「社長室の冬 巨大新聞社を獲る男」(全5話)の感想(ネタバレ)

2018.11.30 Friday WOWOW ドラマ

■連続ドラマW「社長室の冬 巨大新聞社を獲る男」(全5話)の感想(ネタバレ)


■監督:村上牧人 山内宗信
■出演者:三上博史 福士誠治 北乃きい シャーロット・ケイト・フォックス 小市慢太郎 渡辺いっけい 中村敦夫 南沢奈央 原日出子 笹野高史 田中泯 岸部一徳


【連続ドラマW「社長室の冬 巨大新聞社を獲る男」のあらすじ】

発行部数の減少により経営危機に陥った巨大新聞社・日本新報が新聞社初となる身売りを決断。交渉相手は外資系ネット通販会社・AMCジャパンの社長である青井聡太(三上博史)だった。そんな折、社長の小寺政夫(中村敦夫)が急死し、混乱の渦に巻き込まれる日本新報。交渉を引き継いだ新社長の新里明(笹野高史)は、社長室の若手社員・南康祐(福士誠治)とともに、ドナルド・トランプ大統領を彷彿させる青井と対峙することに。

WOWOWから引用

【連続ドラマW「社長室の冬 巨大新聞社を獲る男」(全5話)の感想(ネタバレ)】 

 

 

堂場瞬一の小説「社長室の冬」を元に三上博史主演でWOWOWドラマ化した社会派ドラマ。

 

再びWOWOWの連続ドラマを選んでみた。

 

前回見たWOWOWドラマは、佐藤浩市出演の”石つぶて 〜外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち〜”で、警察と外務省の話だったが、今回は、外資系企業による日本の新聞社買収の話。

 

実は、このドラマ、ドナルドトランプばり(アメリカのチャリティー番組”アプレンティス”内において)の有名なセリフ「you're fired」(お前はクビだ)を外資系会社の社長役の三上博史が言うシーンがあるのだが(アメリカ人にしたらクビを告げる時の普通の言葉なんだと思うけど)、初回放送時にWOWOW内の番組CMで、そのシーンがしつこく使われていて(ただ同じCMが何回も流れていたのを見てしまっただけだが)、なんとなくそこだけ見ると安っぽいドラマに見えて敬遠していたのだが、今回、そこは気にせず見てみると、その部分はただの1シーンで、内容は、ジャーナリズムというテーマをかなり真面目に描いた結構良いドラマだった。

 

この作品では、買収する側(三上)と買収される側(笹野、福士)、それを阻止しようとする創業者株主(田中泯)という3つ巴の構図で話が進むが、三者三様言い分があり、どれも最後までそれなりに正論に聞こえてきて、どの立場について見ればいいか、感情移入がなかなか難しい。

 

最初から善と悪みたいなわかりやすい構図で描いてくれるなら、特に何も考えずに身を任せられるのだが、意外と絶妙な3者バランスで話が進むので、最後まで気が抜けないし、緊張感がある。そこが面白いところでもあるけど。主演の三上博史が最初悪者かと思いきや、そうでもなく、目線がどんどん変わっていく。

 

ちなみに、三上博史の娘役で社長秘書として北乃きいが出演してるが、途中で親父に反旗を翻して、社長に取ってかわるのだが、さすがにあの若さ(実年齢が27歳、当時は、25.6才かな)と演技力だと、設定として見ていて大分無理があるなと思う(笑)

 

本人はがんばっているとは思うが、役柄に見た目と演技(説得力)がついていけてない部分がある。

 

昔は、子供っぽくて(今もあまり変わってないが)可愛かった印象があるが、年齢を重ね最近は少しふっくらしたのか、セクシーな服を着ると、色気というよりおばさん感がするようになってきた。昔を知ってるとなんかちょっと悲しい…。

 

あと、演技のことで言えば、ジャストミートでおなじみの福澤 朗(今はバンキシャの司会)が、総理大臣役でちょい役出演してるのだが、この彼のシーンが棒読みで大分ひどい。

 

演技中も総理大臣ではなく、ずっと福澤アナ。福澤アナが普通にしゃべっているところから抜け出ない。演技が初めてだから仕方がないと思うが、ここは北乃きいの100倍ひどい(笑)

 

福澤アナのシーンは、急にそこだけドラマの空気感が変わってしまい、チャンネルを変えたくなった。

 

人気があるから抜擢するのはわかるけど、ドラマで使うなら最低限演技力を見てから考えてもらいたい。セリフは言えてたけど、キャラクターの説得力が全然足りてない。

 

ドラマがせっかく良くても、ちょっとしたことでクオリティが急激に下がるのでキャスティングには気をつけてもらいたい。佐藤浩市の”石つぶて”はそこらへんしっかりしてたな。

 

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3.8)

 

(まとめ:足を引っ張ってる俳優がいるが(笑)内容は、面白い社会派ドラマ。買収される側の社長室のお抱えの元記者役で福士誠治が結構重要なバランスポジションで出演してるが、共感しやすい設定になっているのに、最後まであんまり良いところがなかった。急に新社長に抜擢とか、前に出てきて発言するとか、そういうなんらかのサクセスがあるのかとずっと期待したが、最後までくすぶってた。あの役は、一体なんだろう。もっと活躍するのかと思った。最後の総理と創業者の密会スクープも流れて、結局ほとんど傍観者、地味すぎる…。)

 

 

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映画「ワイルド・シティ」の感想(ネタバレ)

2018.11.27 Tuesday 中国映画/香港映画/ レビュー

■映画「ワイルド・シティ」の感想(ネタバレ)


■監督:リンゴ・ラム
■出演者:ルイス・クー ショーン・ユー トン・リーヤー チャン・シャオチュアン サム・リー


【映画「ワイルド・シティ」のあらすじ】

警察の仕事を辞め、今はバーを経営するマン。ある晩、彼は、店で泥酔した見知らぬ美女のユンを介抱するはめとなり、やむなく彼女を弟のチュンと義母の住むアパートの部屋に泊めることに。翌日、凶悪な男たちが不意に出現してユンを車で連れ去ろうとしたことから、マンとチュンは彼らの後を必死で追いかけ、乱闘を繰り広げる事態に。実はユンは、香港の裏社会のボスから、組織の闇金である大金を持ち逃げしていたのだった…。

WOWOWから引用

【映画「ワイルド・シティ」の感想(ネタバレ)】 

 

 

「ドラゴン×マッハ!」のルイス・クーと「モーターウェイ」のショーン・ユーが共演した香港アクション。

 

久々に香港映画を見つけたので見てみた。

 

内容は、夜中に酔った女性を助けたことで、犯罪に巻き込まれてしまう兄弟の話。

 

ストーリーは、王道の巻きこまれ型の話なので、その話のわかりやすさと安定感で、途中で飽きることなく普通に見れる。見どころのアクションも、現在のレベルでは、特にこれはすごい!というほどのものはないが、通常のアクション映画としては十分満たしている。

 

ただ、アクションの質がどうこうよりも、主人公たちのアクション(犯罪救出)によって巻き込まれた一般大衆の被害が甚大過ぎて、そちらの方が気になってくる。悪人を倒すため(女性を救出する)という理由はわかるが、それと一般人の被害が全然割に合っていない。

 

特に最後のバスに追突させて、暴走を止めるやり方(たまたまかもしれないが)は、主人公の行動としてどうなんだろうか。全く一般人への配慮が無いし、その辺に気を配ってる感じもない。グランドセフトオート的な世界観。怒りに任せ過ぎて、視界が狭くなっている。

 

あのレベルの事故なら、確実にバスに乗ってた何人か死んでると思う。バスの横っ腹に車が刺さってるし。

 

この辺の映画のストーリーの中でも、大衆への配慮が全く足りてない(繊細さがない、扱いが悪い)のも、中国的感覚なのかと思う。気になるわ、

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3.2)

 

(まとめ:犯罪の仕方や正義の貫き方に中国らしさ(感覚)が全開の香港アクション映画。ちなみにこの映画のヒロインを演じてるトン・リーヤーという女性(かなり美人)は、中国で今問題になっている(弾圧されている)新疆ウイグル出身の人らしいが、新疆ウイグル出身の人が中国の映画に普通に出れてるのは意外に思う。どうしても何らかの意図を感じづにはいられないけど。)

 

 

車の速度より

 

頭の回転の速さだ

 

 

-?

 

 

過去に涙は流さない

 

-?

 

 

道を間違えるな

 

間違えると二度と戻れない

 

-?

 

 

 

強欲な男は信用できないと

 

人は言う

 

そういう男は不正を働くからだ

 

-?

 

 

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