映画「女子ーズ」の感想(ネタバレ)

2016.02.05 Friday 邦画 コメディ/お笑い

■映画「女子ーズ」の感想(ネタバレ)



■監督:福田雄一
■出演者:桐谷美玲 藤井美菜 高畑充希 有村架純 山本美月 佐藤二朗 きたろう 安田顕

WOWOWで放送していた映画「女子ーズ」を鑑賞。

【映画「女子ーズ」のあらすじ】

建設会社で正社員として働く直子、アパレルショップの店員・美佳、ガテン系の現場で働くゆり、劇団員かのこ、お嬢様のすみれという5人はヒロイン戦隊として司令官チャールズのもと、次々と現われる悪の怪人たちと戦う毎日。しかし、そのせいで自分の時間を持てないという不満をチャールズにぶつけるように。特に直子は、新しい美術館を建設するプロジェクトに参加していることもあり、怪人退治の仕事から距離を置くようになる。

WOWOWから引用

【映画「女子ーズ」の感想(ネタバレ)】


ドラマ「勇者ヨシヒコと魔王」や「33分探偵」の福田雄一監督が、桐谷美玲や有村架純を始め今注目の若手女優を集めて撮ったコメディ。

番組情報で桐谷美玲と有村架純が出演してたので見てみた。

はじめは、福田監督作品と知らずに見ていたが、空気感やゆるさを笑いにする独特なコメディ手法に、これ福田監督作品かなと思ってたらやっぱりそうだった。

内容の方だが、普通の10〜20代の女子がなぜか戦隊ヒーローにスカウトされて、通常の仕事(生活)の合間にヒーロー活動も同時にこなすというもの。戦隊ヒーローというファンタジーにリアル感を入れて遊んだ作品。

ベタではないシュールな笑いを売りにするコメディ手法が全編に渡って繰り広げられているが、あきらかにコメディ作品というカテゴリに分類されるほど、笑いに偏った映画のため、作品の評価は、この笑いが好きかどうかが作品の評価になると思う。

個人的には、俳優が笑いのために演技自体を遊んでしまう(遊び始めてしまう、またはそう見えてしまう)のは、コメディ映画として、どうかなと思ってしまう。コントならいいと思うけど。芸人がやるのと俳優がやるのでは、印象が違うし。

もちろんそこの笑い(あえてゆるくしてる)を狙ってやってるのだが、どうしても、学校の内輪笑いのようなところから抜けきれない部分がある。あえてそういう演出なんだけど。

ゆるさを笑うという部分が、結果的にゆるくなってるのならわかるのだが、あえてそこをゆるくしてる(作業)のが意図的に見えてるため、そうなると、そこの作業自体をどうも笑うことはできない。

ただ、この映画でも、唯一面白いと感じれる部分があって、それは、中盤以降にヒーロー活動を捨てて、桐谷美玲が普通に会社で真面目に働き始める部分は、これまでのヒーロー活動が伏線となっていて、対比で想像すると面白さはある。



評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(笑いの好みによって評価がわかれるシュールな戦隊コメディ。一応コメディ映画ということなので、個人的に声に出して笑わされるということが、ほぼなかったのが、残念ながらこの評価となります。ただ、笑いを抜きにすれば、桐谷美玲と有村架純らが出演しているので、その部分は見どころでしょう。笑いには、向き合っていますが、見終わった後に、個人的にためになる教養と呼べるものはないです。気になるセリフも今回はないというか、拾う気にもならないですね(笑))



女子ーズ 片手間版 【Blu-ray】


にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ



JUGEMテーマ:邦画

スポンサーサイト

2017.11.16 Thursday -

  • Check
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • -
  • -
  • 0
    • -
    • -

    コメント

    コメントする








    この記事のトラックバックURL

    Search

    管理人の記憶に残るおすすめ作品

    Links