海外ドラマ「ザ・パシフィック」第1話の感想(ネタバレ)

2010.10.07 Thursday 海外ドラマ ザ・パシフィック レビュー

■海外ドラマ「ザ・パシフィック」第1話の感想(ネタバレ)




■製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ トム・ハンクス ゲーリー・ゴーツマン
■出演者:ジェームズ・バッジ・デール ジョー・マゼロ ジョン・セダ

WOWOWで7月から放送開始した総製作費200億円の超大作ドラマ「ザ・パシフィック」の第一話を10月になってようやく鑑賞。

「ザ・パシフィック」第1話のあらすじは、1941年12月8日、日本軍がハワイの真珠湾を攻撃し、太平洋戦争勃発。アメリカ国内では戦意が高揚し、3人の若者レッキー、バジロン、スレッジそれぞれが、祖国のために戦おうと決心する。レッキーは新兵として、バジロンは軍曹として戦地に向かうが、心臓を患うスレッジは医師である父から入隊を許されない。海兵隊第1師団第1連隊に配属されたレッキーは戦友たちと共に太平洋ソロモン諸島のガダルカナル島へ向かう…。

この「ザ・パシフィック」第一話は、パシフィックの主人公でもある3人の若者の簡単な生い立ちや環境などの紹介を経て、いざガダルカナル島へ出発する。船から小型ボートに乗って島へ上陸するシーンは、戦闘こそないが、あのノルマンディ上陸作戦の「プライベートライアン」を連想するようで圧巻。戦争映画はやっぱりこれが見たい。

ただ、島に上陸し一夜を迎えると、後から上陸してきた日本兵との戦闘があるが、「天皇陛下ばんざい!」と玉砕覚悟で叫びながら襲ってくる日本兵が、無残に米兵にやられて散っていく姿を見るのは、同じ日本人として胸が締め付けられる。過去に「バンドオブブラザーズ」「プライベートライアン」の米対ドイツ兵の作品では思わなかった感情がこの「パシフィック」では沸きあがってくる。

日本人が死んでいくこのドラマをこのまま見ていて良いのかふと疑問に思うが、そんな玉砕覚悟の日本兵に対し、主人公の米兵が日本兵の持ち物(遺留品)の中から家族と映った日本兵の写真を発見すると、戦争へのやりきれない想いを感じたりする場面もある。

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(「ザ・パシフィック」は、戦争の迫力も凄いが、戦争に勝利した国(米国)目線での戦争の意味についても考えさせられる。(このへんは敗戦国の日本との考え方の違いがある)ただ、前線で戦っている兵士にとって勝利はのちの結果でしかなく、死闘から生き残リ、無事本国に帰還するために、今何をしなければならないかを考えなくてはならない現状がある。久々の戦争ドラマ「パシフィック」の内容は重い…。)

ザ・パシフィック(上巻)
(※パシフィックが本にいなっている。)

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ

JUGEMテーマ:海外ドラマ「ザ・パシフィック」について
 

スポンサーサイト

2018.10.22 Monday -

  • Check
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • -
  • -
  • 0
    • -
    • -

    コメント

    コメントする








    この記事のトラックバックURL

    WOWOWのおすすめ番組!    

    Search

    管理人の記憶に残るおすすめ作品

    Links