映画「タイムシャッフル」の感想(ネタバレ)

2016.06.08 Wednesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「タイムシャッフル」の感想(ネタバレ)



■監督:ブラッドリー・キング
■出演者:ダニエル・パナベイカー マット・オリアリー ジョージ・フィン ジョン・リス=デイヴィス アミン・ジョセフ ジェイソン・スピサック

WOWOWで放送していた映画「タイムシャッフル」を鑑賞。

【映画「タイムシャッフル」のあらすじ】

共同生活を送る画家志望のフィンと恋人キャリー、ドッグレースに目がないジャスパー。ある日、彼らは向かいに住む科学者が死んでいることに気付き、彼の部屋で定期的に写真を吐き出す巨大な機械を発見する。やがてこの機械は、24時間後の未来を映すカメラと判明、スランプに苦しむフィン、彼との仲が進展しないことに悩むキャリー、レースで負け続けていたジャスパー、3人はカメラで未来を理想の形にしようとするが……。

WOWOWから引用

【映画「タイムシャッフル」の感想(ネタバレ)】


「ピラニア リターンズ」のダニエル・パナベイカーが主演するシチュエーションSFスリラー。

「インターステラー」を見てから、SFが気になりだしたので、「タイムシャッフル」というそれっぽいタイトルに惹かれて見てみた。

内容は、未来(明日)の出来事が予知できる写真撮影機を偶然手に入れることになった男女三人が、その撮影機を使って理想の未来を手にしようとする話。

タイトルからタイムマシーンが出てきてという大掛かりなSFを期待していたが、実際は、ほとんど室内のみで繰り広げられる低予算のシチュエーションモノ。

ただ、脚本が良いのか、物語としては、予想した未来に対する、訪れる現在の状況の裏切り展開が普通に面白い。

まとめると、未来がわかるという機械(設定)を逆手に取って、それをコントロールしようとするが、結局、自分たちではコントロールできない部分(ハプニング)が毎回あるため、そのズレにどんどん翻弄されつつ、さらにそれぞれの欲望も後押して…泥沼へ。

ネタバレになるが、最後は、なんで現在で仲間が死んでも(彼氏を殺しちゃっても)、写真に上手く情報を伝えられれば、未来では問題ないのか、よくわからない。新たにあきらかになった午前設定のキモはなんだっけな。なんとなくそういうものとして、大丈夫なんだと押し切られたが、考えてみると、イマイチ理解ができない。

現在の行動が変わることで、未来(明日)に起きる自分たちの行動を映した写真が変わるのは、わからないでもないが、さすがに現在で死んでしまったら、未来を変えようが意味がないんじゃないか。そもそも現在で死んでるわけで、未来が映した写真の明日に現在が追いついたときには、現在(過去)の自分は死んでるわけで、その現在が明日になって、なぜ生き返る(生きてる)のか。

未来で死んでいた場合に、現在で行動を変えれば、未来で死ななくなるはわかるが、現在で死んでたら、未来でも死んでるはずではないのか。

流し見で細かいところまで、見てなかったので、もう一度内容を確認しようと思ったが、見た後に普通に録画データを消去してしまってた。これは、ブルーレイに焼いとくべきだったな。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(まとめ:意外と良質なSFサスペンス。SFサスペンス好きには、かなりおすすめできる。途中で一日以上先の未来も映せるらしいという設定(情報)がわかったのに、結局、使われていないのは、もったいない。さすがにそこまで未来を広げると、もう話を収拾できなくなっちゃうと思ったのか。ラスト(午前設定導入)もかなり強引な締めくくりではある。)


時間には逆らえないんだ

-?


>>タイムシャッフル [ ダニエル・パナベイカー ]


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2019.09.03 Tuesday -

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