映画「ヒックとドラゴン2」の感想(ネタバレ)

2016.07.01 Friday アニメ/CGアニメ レビュー

■映画「ヒックとドラゴン2」の感想(ネタバレ)



■監督:ディーン・デュボワ
■出演者(声優):田谷隼 深見梨加 田中正彦 岩崎ひろし 寿美菜子 宮里駿

WOWOWで放送していた映画「ヒックとドラゴン2」を鑑賞。

【映画「ヒックとドラゴン2」のあらすじ】

人間とドラゴンが共存するバーク島。ドラゴンレースがにぎやかに開催される中、ヒックは相棒のドラゴン、トゥースとともに、島の外へと探検に出かけていた。見知らぬ島を発見した彼らだが、そこには超巨大なドラゴンを筆頭に、ドラゴンを武器として使う悪党軍団がおり、なんとバーク島襲撃を計画していた。バーク島に戻ったヒックは、なんとか平和的に解決できないかと、島のおさである父ストイックに相談するのだが……。

WOWOWから引用

【映画「ヒックとドラゴン2」の感想(ネタバレ)】

第83回アカデミー賞長編アニメ賞にノミネートされた秀作「ヒックとドラゴン」の続編。

大分前に半分くらい見たまましばらく時間が空いてしまって、やっと最近残り半分が見終わった。

最近は、映画を常に4〜5本位を同時(並列ではなく)に手を付けている。こんな見方はしたくないが、映画を見始めてあまりに導入から吸引力がなく、盛り上がりに欠けてたりすると、その時点で別の作品に切り替えて見たりしている。 そして次の作品で、面白ければいいが、そういう訳でもない場合は、また次。また次としっくりくるまで、移っている。

今レビューに上がっていない映画で、そういう映画が結構ある(笑)

ちなみにこの「ヒックとドラゴン2」は、そういう見方でなく、面白いから、ながら見ではなく、ちゃんとしっかり見ようと思って取っておいたら、数ヶ月位放置することになった。

このヒックとドラゴンは、パート1は良かったと記憶しているが(見返したら★5つ満点評価だった)、このパート2も悪くない。

ただ、パート1から比べると、パート2は、ヒックの人間性がある程度出来上がってしまったため(自分のドラゴンもいるし、自信を持ってる)、感情移入という部分では、抽象度が上がったため弱くなった。

ヒックと仲間たちの濃い友情よりも、家族(母や父)や長としての行動が多くなり、最後の方は、あまり仲間との直接的な連携感は失われてしまったように思う。ヒック+ヒック以外のその仲間たちにまとまっちゃった感がある。

あと、ドラゴンの島というのが出てくるが、そこの世界観がジェームズキャメロンの映画「アバター」とカブる色合い(緑とか水色)で、ヒックとドラゴンではない感じになってしまっている。アバターの方に引っ張られている。

ここは意識的にそうしたのか、たまたまカブったのかわからないが、どっちにしてももったいない。

「あれ?これアバターじゃん!」は、どうしても見ながら思ってしまう。

あと、敵の特大サイズの大ボスの感じが、これもまたどこかで見たようなボスだし。

この辺のカブりというか、他に引っ張られる発想は、もったいない。

ちなみに、親父が死んだ後の矢を放って遺体を燃やす埋葬シーン(埋めてないけど)は、シーンを見るだけで、感情が伝わってきて、素晴らしい。

この辺の絵で見せる、感情の掴み方は、相変わらず上手いし、絵になる。今回は、そういうシーンが少なかった気がする。アクションは規模もでかくなって多かったけど。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(まとめ:スケール感や迫力、スピード感はアップしてるが、どうしてもカブりが気になってしまう続編。個人的にこの続編は、親父が死んでからのラスト20分位が、感情移入がわかりやすく、見どころです。)


リーダーは仲間を守る

-?


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2018.04.19 Thursday -

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