映画「ストロボ・エッジ」の感想(ネタバレ)

2016.08.31 Wednesday 邦画 ラブストーリー/恋愛モノ/青春

■映画「ストロボ・エッジ」の感想(ネタバレ)



■監督:廣木隆一
■出演者:福士蒼汰 有村架純 山田裕貴 佐藤ありさ 入江甚儀 黒島結菜 小篠恵奈

WOWOWで放送していた映画「ストロボ・エッジ」を鑑賞。

【映画「ストロボ・エッジ」のあらすじ】

まだ恋をしたことのない高校1年生の仁菜子は、ある日の帰り道、電車の中で学校中の女子から人気を集める同級生の蓮と出会う。2人は徐々に会話を交わすようになり、蓮の優しい言動や笑顔に今までに経験したことのない気持ちを抱く仁菜子だが、蓮には中学時代から付き合っている年上の恋人・麻由香がいた。絶対的な彼女の存在を知ってもなお、仁菜子は自分の想いを伝えたくて蓮に告白するが、あっさり振られてしまい……。

WOWOWから引用

【映画「ストロボ・エッジ」の感想(ネタバレ)】


咲坂伊緒の少女コミックを「余命1ヶ月の花嫁」の廣木隆一監督が福士蒼汰と有村架純共演で実写映画化したラブストーリー。

有村架純が主演してるということで見てみた。

原作が少女コミックということで、目線は、基本、女側(有村架純)ではあるが、男側をナルシストに描いていないので、男が見ても特に不快に感じることなく普通に見れる。そんなヤツ現実にいないだろういうこともない。

また、今流行りの壁ドンやその他、男を王子様?のように見せるキラキラ演出についても、シーンとして無くは無いが、そこを過剰に加工して持ち上げたりする演出は一切せず、状況として見せているので、こちらがそういうシーンが来るたびに見てて恥ずかしくなることもない。

そういった意味では、狙ってる視聴者層?は、女や男といった片一方に偏ることなくすべてを満遍なく対象にしているといえる。

ヒーロー役(相手役)の福士蒼汰(役柄)も、少女漫画の王道的な女に上からガツガツ行く、過剰に自信があるタイプ(恋愛に一直線)ではなく、礼節のあるちゃんとしたキャラクター(砕けすぎない)で、好感度が高い。

また登場人物全員、根っからの悪い人間はいないので、見終わってみると全体的に爽やか。そして、男女関係のラインもキスまでと(主人公の二人はキスすらしてないけど)、純愛ストーリーを貫いている。

少し前までは、恋愛映画と言うと、結構ドロドロとした恋愛ばかりの印象があったが、最近は、また純愛路線が戻ってきたのかと思う。片方が病気になったり(死んだり)、いじめやレイプ、二転三転する物語など、そういう重たい恋愛映画は、もういい加減いいかなと思います(笑)

ちなみに一つ文句があるとすれば、挿入音楽が大きくて、セリフが度々聞き取れなくなることがある。これはちょっと問題ですね。音楽より、セリフの方が重要ですから。


評価 ★★★☆☆ (星3.6)

(まとめ:福士蒼汰と有村架純のファンなら見といて損はない爽やか恋愛映画。この恋愛映画は、なかなか斬新な展開があります。よくある恋愛映画(ドラマ含む)のラストで、三角関係化しているヒロインを好きな主人公(男)の友人(結局最後まで成就しない報われない脇キャラ)が、最後の最後に、あえて悪い人間を演じて、主演の二人に恋愛を譲る行動を取ることが、定番展開としてよくありますが、この映画では、そこの友人が悪い人間を演じる部分にヒロイン(有村架純)がその場で演技に気付くという、定番破りがあります。これは意外と斬新です。急にすべてを知るストーリーの書き手が前に出てきたようなヒロインの冷静さです。これはいい意味で裏切られたかなと思います。個人的に相手に嫌われるの前提なら、強引な格好いいキスとかじゃなくて、おっぱい揉んじゃうとかだったら面白かったんですけどね。善意が前提とは言えそこに悪ノリし過ぎちゃうっていう。)


人って結構

欲張りなんだよ


-?


オレにいい顔して

どうすんの?


-?


>>ストロボ・エッジ [ 福士蒼汰 ]


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2017.11.16 Thursday -

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