映画「バクマン。」の感想(ネタバレ

2016.09.07 Wednesday 邦画 人間ドラマ/ヒューマン

■映画「バクマン。」の感想(ネタバレ)



■監督:大根仁
■出演者:佐藤健 神木隆之介 染谷将太 小松菜奈 宮藤官九郎 山田孝之 リリー・フランキー

WOWOWで放送していた映画「バクマン。」を鑑賞。

【映画「バクマン。」のあらすじ】

高校生の最高は高い画力がありながら、漫画家だった叔父が亡くなったことで将来に夢が持てず、平凡に生きる日々を送っていた。ある日、彼は秀才のクラスメート、秋人に漫画家にならないかと誘われる。最初は漫画を描くことに抵抗を感じていた最高だが、声優を目指す憧れの美保に告白したことをきっかけに漫画家への道を歩むように。最高たちは初めて描いた漫画を週刊少年ジャンプの編集部に持ち込み、編集者の服部に見せるが……。

WOWOWから引用

【映画「バクマン。」の感想(ネタバレ)】


原作・大場つぐみ、漫画・小畑健の「DEATH NOTE」コンビのコミックを佐藤健と神木隆之介の共演で映画化した青春ドラマ。

佐藤健が主演してるということで見てみた。

原作コミックについては、名前位で中身はほとんど知らなく、番組あらすじを読んでも、マンガを書いて週刊ジャンプで連載を持つという話にそれほど面白みが感じられなかったが、実際見てみると、これがまた期待を超えて良くできていた。

最近では、マンガからの実写映画化作品では、「寄生獣」二部作の実写化を高評価したが、個人的には、それを越える完成度といって良い出来。

とにかくストーリーの王道性(サクセスストーリー)、感情の掴み方(共感性)は、文句の付けようが無い。

ベタベタと言えば、それまでだが、思いっきりベタを言っていて、気持ちよいくらい。

そして、夢(漫画家)と恋愛の絡ませ方も憎いくらいに上手い。

集英社の協力もあってか、マンガになるまで(発売されるまで)の表にはわからない過程(裏側)も描かれ、マンガに対する情熱がヒシヒシと伝わってくる。最近では稀に見る、映像から作り手の熱さを感じる映画。

唯一、欠点を上げるとすれば、マンガの読者アンケートランキングでのマンガ同士の攻防を筆で振り回して戦うというアクション描写は、別に必要なかったような気がします。斬新かもしれないが、そもそも佐藤健が主演で出てて、アクションシーンが、「るろうに剣心」の一部に見えてしまい、損してる感じがする。

「るろうに剣心」も集英社(ジャンプ)と言ってしまえば、それまでだけど、こっちは普通のマンガ家の話なんでね。




評価 ★★★★☆ (星4.8)

(まとめ:マンガ好き、王道青春ドラマ展開が好きなら文句なしの秀作映画。何度も言うようだが、ストーリーに対する恋愛の絡ませ方は非常に良い。まさに青春映画では理想(完璧)といえる距離感のつなぎ方。そして、アイドルは恋愛禁止という今流行り?の設定を使いつつ失恋?と思いきや、主人公が書くマンガの中で彼女に似せて作ったヒロインが言うセリフを実際の本人が言う(言わせる)という、妄想実現展開など、これでもかという位、おいしいとこ取り。そして、ヒロインのキャスティングもちょっとマイナーな子(有名ではない)を選んでいるところがいい。自分が小松菜奈を知らないだけだけど。あと、神木隆之介は演技上手い。こんな高校生(ヤツ)、普通にいるからね。さすがに佐藤健みたいな高校生は、ちょっといないけど、神木隆之介(が演技した役)みたいなのは、腐るほどいる。)

 

 




エイジが王道なら

天才じゃないオレたちは

邪道で勝負するんだ

それが俺たちの

バクチだろ


-?


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2018.07.17 Tuesday -

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