映画「さいはてにて やさしい香りと待ちながら」の感想(ネタバレ)

2016.10.11 Tuesday 邦画 人間ドラマ/ヒューマン

■映画「さいはてにて やさしい香りと待ちながら」の感想(ネタバレ)


■監督:チアン・ショウチョン
■出演者:永作博美 佐々木希 桜田ひより 保田盛凱清 臼田あさ美 浅田美代子

WOWOWで放送していた映画「さいはてにて やさしい香りと待ちながら」を鑑賞。

【映画「さいはてにて やさしい香りと待ちながら」のあらすじ】

東京から能登半島の最果ての海辺にやってきた岬は、朽ちかけた父親の舟小屋をリフォームし、焙煎コーヒー店“ヨダカ珈琲”を開く。店の向かいにはシングルマザーの絵里子と子ども2人、有沙と翔太が住んでいた。絵里子は仕事で家を空けることが多く、子どもたちは肩を寄せ合いながら母親のいない日を過ごしている。給食費のことを絵里子に話せずにいた有沙のことを気遣った岬は、有沙をコーヒー店で働かせるようになるが……。

WOWOWから引用

【映画「さいはてにて やさしい香りと待ちながら」の感想(ネタバレ)】


台湾出身の女性監督チアン・ショウチョンが永作博美と佐々木希共演で描いた人間ドラマ。

佐々木希が出演してたので見てみた。

内容は、永作博美演じる、行方不明の父親を探すため父の名残(所有)のある海辺でコーヒー店を開いた女性とその近くの民宿に住む佐々木希演じるシングルマザーとその子供の交流を描いた話。

好感度ある佐々木希(役柄)を期待して見始めたが、シングルマザー役で子育てと仕事(キャバクラ)に追われ、性格もすさんだ感じで好感度低く、いつも?の魅力は出ていない。※そこに期待するような映画ではないが。

ただ、コーヒー屋の良心ある女性(永作博美)とシングルマザーの佐々木希が仕事でほったらかしにしている子供たちの交流は、昭和みたいな心温まる話で心地よい。セリフも少なく、音楽も主張することなく、ほぼ俳優の演技(とその空気感)に任せた撮り方と演出をしているが、飽きずに普通に見れる。面白いというタイプの映画ではないけど、普通に良い映画。

ドラマの話の内容とは全然関係ないけど、永作博美の海辺のコーヒー店の経営状況(設定)は一度気になりだすと、すごい気になってくる。動機はわかるけど、よくあんな場所に店出そうと思ったな。

来店客をほとんど無視した場所で、電話とネットのみ(たぶん)でコーヒー(豆)を売るビジネスだが、それで人を一人雇えてしまう経営状態は、なかなかすごい。誰もそっちの方気にしてる人いないと思うけど。

そういえば物語の始めに父親が残した借金も相続した(払う)って言ってたけど、借金を払いながらあの店経営してると思うと、なかなかキレた商売(笑) まるでそう見えないが、意外と繁盛店なのか。


評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(まとめ:心温まる人間ドラマと主演の女性二人が好きなら見といても良い映画。中盤位に佐々木希の彼氏に永作博美が襲われるシーンがあるけど、小柄な女性にとって婦女暴行被害は、ほんと恐怖ですね。特に警察(交番)が近くにいない田舎ではなおさら。この映画を見てそのことをすごく思った。男で良かった。まー男は男で、子供の時は、不良からのかつあげの恐怖はあるけど。でも自分が商品として狙われるのと、ただ単純にお金が目的なのとはわけが違うからね。)


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2018.07.17 Tuesday -

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