映画「図書館戦争」の感想(ネタバレ)

2016.10.31 Monday 邦画 アクション/スペクタクル/SF

■映画「図書館戦争」の感想(ネタバレ)



■監督:佐藤信介
■出演者:岡田准一 榮倉奈々 田中圭 福士蒼汰 西田尚美 嶋田久作 栗山千明 石坂浩二

WOWOWで放送していた映画「図書館戦争」を鑑賞。

【映画「図書館戦争」のあらすじ】

2019(正化31)年に制定された“メディア良化法”による検閲とそれに基づく武装組織“メディア良化隊”に対抗すべく、読書の自由を守ろうと図書館が創設した防衛組織“図書隊”。高校時代、ある男性図書隊員に憧れたのを機に図書隊へ入隊した女性・郁は、鬼教官・堂上のもとで厳しい特訓を受ける。だがそれに耐えた郁は女性初の図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)に大抜擢され、少しずつ隊員として成長していく。

WOWOWから引用

【映画「図書館戦争」の感想(ネタバレ)】


人気作家・有川浩の同盟ベストセラー小説を岡田准一、榮倉奈々の共演で映画化したというアクション。

数年前に話題になっていたが、まだ見てなかったので見てみた。

内容は、本を守る私設図書隊と本は社会にとっての犯罪の原因として検閲を進める政府系武装組織との戦いを描いた仮想未来の話。

一応仮想未来(フィクション)の話として作られてはいるが、現実にもすでにマンガやアニメほかでの表現が問題視されていて、表現の自由が規制方向に向いつつあるので、あながち全く別世界のフィクションの話という気はしない。

むしろ作者は、警笛を鳴らす意味も込めて狙って作っている気がする。

ちなみに本を守るために武力で戦う図書隊の活動(防衛に徹する)も、日本の自衛隊の活動とどこか酷似していて、そちらにも問題意識を問いかけているといえる。戦場なのに必要以上に制限があるのは、やはりおかしい。

さて、内容の方だが、自身で武道を習い、SPなどのドラマでアクションに定評がある岡田准一が出演してることもあり、格闘アクションシーンは、スピード感があってよく出来ている。その他、銃撃戦など、ハリウッド等と比べるとあれだが、邦画としては十分に頑張っていて、アクションシーンを見てテンションが下がることもない。

ちなみに好き嫌いがわかれると思う、榮倉奈々の演技&キャラ設定などは、戦場のリアリティという角度から見れば、全く緊張感がないキャラであるのは否定できないが、ただ、あの「メイちゃんの執事」と大して代わらないような能天気?なキャラクター(役柄)で描かれると、そんなバカなと思いつつも、普通にあの目線で見れてしまうのも事実でこれはこれですごい。

そういった意味では榮倉奈々の魅力は、全く薄れることなく、この映画でも良く出ている。岡田准一の隊長の存在感とは、対照的な色で榮倉奈々もまた存在感がある。

良いか悪いかは別にして、榮倉奈々のキャラ立ちはすげえ。



評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(まとめ:榮倉奈々はお嬢様目線(役柄)なのに普通に見れてしまう娯楽戦争アクション。もう一作放送してたので、続編も見てみよう。このシリーズは意外とありかも。)



正論は正しい

だが

正論を武器にするのは正しくない


-?


無法は無茶で

叩き潰す


-?



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2017.09.21 Thursday -

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