映画「オデッセイ」の感想(ネタバレ)

2016.12.12 Monday 洋画 アクション/SF

■映画「オデッセイ」の感想(ネタバレ)



■監督:リドリー・スコット
■出演者:マット・デイモン ジェシカ・チャステイン クリステン・ウィグ ジェフ・ダニエルズ マイケル・ペーニャ

WOWOWで放送していた映画「オデッセイ」を鑑賞。

【映画「オデッセイ」のあらすじ】

火星の有人探査計画「アレス3」は、猛烈な砂嵐のせいでやむなく中止を余儀なくされるが、撤収作業中、クルーの一員である植物学者のワトニーが、不慮の事故で吹き飛ばされ、行方不明に。状況から彼の生存の可能性は絶望視される中、残りのメンバーたちはワトニーの捜索を断念して、火星を後にする。ところがなんと、ワトニーは奇跡的に生き延びていた。しかし、次の火星探査まではあと4年。果たして気になる彼の運命や、いかに?

WOWOWから引用

【映画「オデッセイ」の感想(ネタバレ)】


リドリー・スコット監督がマット・デイモンを主演に迎えたSFドラマ。

話題の大作映画がWOWOWで初放送したので見てみた。

内容は、火星に一人取り残されてしまった植物学者の孤独なサバイバル生活を描いた話。

このリドリースコットの「オデッセイ」の前にクリストファーノーランの「インターステラー」の方を先に見てしまった自分としては、テーマが宇宙で、さらにマットデイモンも出演している(インターステラーでも脇役で出演しどこかの星に取り残されている)という部分で、大分内容が被ってる感じは否めないが、内容としては、こちらも普通に面白い。

映画を見た後の深みという部分では、「インターステラー」の深さ&感動には及ばないが、娯楽作品としては、わかりやすいストーリーと、植物学者(主人公:ワトニー)の知恵の見せどころなど見どころは多い。水がない火星で化学実験の要領で、他の物質から水を作り出す発想はなかなかすごい。

その他、最先端技術がいろいろ使われているのが確認できるが、頭に被っているヘルメットが割れて宇宙服内の酸素が外に漏れ出すと、一生懸命ガムテ(ガムテープ)を張って補修するというアナログ感はギャップで笑える。酸素漏れの危険通知は、最先端の感じで女性の音声で指示してくるのに、聞いた人間の方の対応が、ガムテで補修って。

なんだかんだでガムテの実用性と信頼感は、地球を飛び出してもバカに出来ない。

まず火星にガムテを持っていってることに驚きだが。

この映画、なぜか、このガムテの印象が強い。話としては、宇宙モノではありそうな話だしね。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(まとめ:安定のマットデイモンが主演のSFドラマ。火星に取り残されたワトニー役のマットデイモンのシーンは、ほぼ、他の隊員とのやりとりはなく、火星にいる間は一人芝居(自撮り)ということになっている。あまり気にしていなかったが、この一人芝居、さすがに下手な役者がやれば、ウソ臭さ満点になるだろうし。もともと地球で撮影してるわけで、死ぬような危機感も実際はないし。こういう映画は、やはり人選を間違えた瞬間、かなり台無しになると思う。そう思うと、マットデイモンの存在感は、アクションだけでなく、こういう地味な感じの演技でも出るんだなと思う。しっかり見せどころとなる劇ヤセも行っているし。ただ、この映画、見方によっては、自撮りなので、ユーチューバーと大して変らない。数十年後か将来的には、こういう、星に取り残されちゃいました的な動画も出てくるんだろうと思うと、科学は進化しても、基本的な部分は変わらないのか(自分の存在を記録として遺そうとする)と思う。)


食物を育てたら

そこは植民地になるらしい


-?


問題が起きると

世界は我々の目的を忘れる


-?


NASAの継続は

一人の命より重要だ


-?


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2017.07.18 Tuesday -

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