映画「Re:LIFE〜リライフ〜」の感想(ネタバレ)

2016.12.23 Friday 洋画 コメディ/お笑い

■映画「Re:LIFE〜リライフ〜」の感想(ネタバレ)



■監督:マーク・ローレンス
■出演者:ヒュー・グラント マリサ・トメイ ベラ・ヒースコート J・K・シモンズ クリス・エリオット アリソン・ジャネイ

WOWOWで放送していた映画「Re:LIFE〜リライフ〜」を鑑賞。

【映画「Re:LIFE〜リライフ〜」のあらすじ】

タイトルを言えば誰もが名作とたたえる作品の脚本を手掛け、若くしてアカデミー脚本賞にも輝いたハリウッドの脚本家キース。だがここ十数年ヒット作に恵まれず、妻子にも逃げられた彼は、やむなく唯一オファーされていた地方の大学の講師という仕事を引き受ける。だがもともとやる気のない彼は、着任早々女子学生に手を出したり、受講希望者を顔で選別したり、さらにはいきなり1カ月間休講するなどやりたい放題だったが……。

WOWOWから引用

【映画「Re:LIFE〜リライフ〜」の感想(ネタバレ)】


「噂のモーガン夫妻」のマーク・ローレンス監督がヒュー・グラントを再び主演に迎えたコメディ。

ヒューグラントが主演してるということで見てみた。

内容は、一度は映画界で頂点まで上り詰めたが最近ではめっきり仕事が無くなってしまった元売れっ子脚本家が心機一転大学で学生相手に脚本を教えることになり…という話。

ヒューグラント作品のラブコメディ?は、相変わらず脚本がいいのかヒューグラントの演じるキャラクターが良いのかわからないが、それなりに安定して良かった記憶があるが、この「リライフ」も過去作品同様、役柄こそ違えどいつものヒューグラント節で安定している。根っこはダメ男なんだけど、トータルで見るとどこか憎めないキャラクター。

ただ、内容が内容なのでこれと言って深く語ることもないのだが、ところどころ放たれるジョークや格言は嫌味なく、好感度がある。

個人的にあえて拘っているマットデイモンを使ったジョークは、意外と好き。特に最後のジョークのオチは、マットデイモンも昔脚本書いてアカデミー賞獲ったことあるので、皮肉たっぷりでジョークに深みがある。

 

っというか、この映画のヒューグラントの役柄は、俳優ではなく、脚本家としてのマットデイモンを描いた妄想話かなと思う。

 

なので、この映画でヒューグラントが演じている役は、実際はすべてマットデイモン本人が演じていると思って想像するとよりこの映画のコメディの深さが理解できると思う。

 

ヒューグラントとして見るとこのダメ男感がいつものことであまり違和感はないけど、すべてがマットデイモンが演じてるとして見ると、新たな面白さが堪能できる。

 

教授として大学に赴任してきて早々、その学校の女子大生と寝ちゃう軽さとか、マットデイモンがやってると思って想像すると面白い(笑)

 

マットデイモンって実際はどうかわからないけど、一応俳優としては、真面目で硬派がウリのイメージで売ってる人。

 

学食?で女子大生と知り合って、そのままその日に勢いで寝るとか。教育主任の女性教授への謝罪に映画のDVDを持参して持って行くとか、すべてマットデイモンがやってると想像すると、なかなかの面白さがある。

 

この映画の目的ってたぶんそういうことだと思う。



評価 ★★★☆☆ (星3.8)

(まとめ:映画好きならより楽しめるマットデイモン主演の学園?コメディ。脚本家をテーマにした映画ということで、作家が影響を受けたであろう、様々な映画や作家(ジェーンオースティン等)の話が出てくる。ライトな映画の割にセリフの中で格言(のようなもの)がたくさんあり、その意味では、会話セリフのやりとりはかなり充実している。あと挿入音楽も地味にセンスがある。)


どんなに作曲を学んでも

ポールマッカートニーには

なれない


-?


要するに

史上最もバカな発言は

”努力すれば何でもできる”

ってやつ


-?


マークトウェインいわく

”的確とほぼ的確は”

蛍と稲妻ほど違う


-?



脚本を書くという作業は

海に飛び込むようなもので

”衝動”という救命艇がないと

死んでしまう

”書きたい理由”に

必死でしがみつけ


-?


セックスが目的なら

ハッキリそう言って


-?

みんなが間違ってると

証明しよう


-?


ハリウッドの賛辞ほど

怖いものはない


-?


”やるかやらないかだ

挑戦などない”


-?

身勝手際は許されるべきよ

直る希望はない


-?

落ちぶれた脚本家が

田舎の大学で教えるって話は?

マットデイモンにピッタリ





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2018.10.23 Tuesday -

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