映画「アーロと少年」の感想(ネタバレ)

2017.04.19 Wednesday アニメ/CGアニメ レビュー

■映画「アーロと少年」の感想(ネタバレ)



■監督:ピーター・ソーン
■出演者(声優):安田成美/松重豊/八嶋智人/片桐はいり/石川樹/山野井仁

WOWOWで放送していた映画「アーロと少年」を鑑賞。

【映画「アーロと少年」のあらすじ】

農場を営むアパトサウルス夫婦の末っ子アーロは、兄姉と比べて体も小さく、性格も臆病でからかわれてばかり。ある時、父から食料を盗む生き物を捕まえるよう言われたアーロは、罠に掛かった生き物……初めて見る人間の少年に驚き、つい逃がしてしまった。そんな矢先、アーロは激しい嵐で最愛の父を亡くし、自身も川に流されてしまう。見知らぬ土地で目覚めた彼は、自分を助けたのが、先日逃がした少年“スポット”だったと知る。

WOWOWから引用

【映画「アーロと少年」の感想(ネタバレ)】


ディズニー/ピクサーのアドベンチャーファンタジーアニメーション。

ハリウッドのCGアニメ作品を見つけたので見てみた。

劇場公開時にCM等でも流れていたのかすらあまり知らない状態で見てみたが、さすが、ディズニーピクサーのCGアニメで、この映画も全く外さない。

少年が出てくるまで、ありきたりな非力で弱い王道の主人公設定(アーロ)にはまたか!と思ってしまったが、この少年が出てきてからのアーロ(主人公)との冒険と成長は、魅せられてしまう。

なぜか人間なのに、しゃべれない少年(恐竜たちはしゃべるのに、人間はなぜか犬のように描かれている)が魅力的で、後半でその少年が他の人間(親族?)と再会し、アーロと別れていくシーンは、美しくほぼ芸術の域に達している。

セリフをほとんど使わず(雄たけびしか使えないので)、しぐさや表情、動きだけで状況や心情まですべて描いている。そして、その意図がこちらにもしっかり伝わってきて同じように共感する。

こういう映画を見て思うのは、このピクサー(スタッフ)が掲げる映画に対する想いの大きさというか、映画で伝えたいこと(根幹)がホントしっかりしていると思う。そして、毎回いい仕事してる。

大衆映画でありながら、子供が見たときに最低限必要な教育もしっかり織り込まれている。そこと比べるもんじゃないけど、テラフォーマーズにはない説得力と教育がちゃんとある(笑)

偏屈な大人が見たら、夢見がちでそういうことじゃないと言いたくなることもあるが、小さい子供が約1時間半の時間を使うには、内容はこれでいいんじゃないかと思う。ピクサー映画を見て、極悪人は育たないと思う。



評価 ★★★★☆ (星4.2)

(まとめ:さすがピクサーのアニメという名に相応しい良作CGアニメ。日本語吹き替えでみたが、声優陣も安定して、安心して聞ける。絵も美しいし、泣ける。おすすめ。)



怖さを乗り越えることで

はじめて見ることの出来る

世界があるんだ


-?

怖くないと言ったか

怖いが戦ったんだ

怖さを感じない奴は

生き残ることなんかできないぞ

怖さを受け入れろ

自然と同じだ

逃げも逆らいもせず

乗り越えていくんだ

自分を信じてな


-?



やるべきことをやるんだ

-?


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2017.07.18 Tuesday -

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