映画「エヴェレスト 神々の山嶺 」の感想(ネタバレ)

2017.08.24 Thursday 邦画 人間ドラマ/ヒューマン

■映画「エヴェレスト 神々の山嶺 」の感想(ネタバレ)



■監督:平山秀幸
■出演者:岡田准一/阿部寛/尾野真千子/ピエール瀧/甲本雅裕/風間俊介/テインレィ・ロンドゥップ/佐々木蔵之介

WOWOWで放送していた映画「エヴェレスト 神々の山嶺 」を鑑賞。

【映画「エヴェレスト 神々の山嶺 」のあらすじ】

1993年、ネパール。日本遠征隊のエヴェレスト挑戦は失敗し、同行する山岳写真家の深町は写真集出版が白紙になって途方に暮れる。そんな時、彼は数年前に遭難したはずの天才登山家・羽生の姿をカトマンドゥで見つける。帰国した彼は羽生について調べる中で、羽生との登山中に命を落とした彼の後輩・岸の妹、涼子と出会う。深町は羽生が生存を隠してまでネパールにとどまる目的を知るため、涼子とともに再びカトマンドゥへ飛ぶ。

WOWOWから引用

【映画「エヴェレスト 神々の山嶺 」の感想(ネタバレ)】


夢枕獏の小説をV6の岡田准一と阿部寛共演で映画化した人間ドラマ。

今年の正月位にWOWOWで初放送してまだ見てなかったので見てみた。

山岳映画は、邦画、洋画に関わらず結構みていると思うが、外れもあれば(小栗旬の「岳-ガク-」)、当たりもあり(運命を分けたザイル、クリフハンガー、バーティカルリミット)で、このジャンルの安定感はよくわからない。

ちなみにこの「エヴェレスト」は、実際にエヴェレストまで行ってロケを行っているようで、景色等リアリティはあるが、ただ登っているアクション部分は、危険なのでわからなくもないが、あきらかに安全な別のところで撮り、吹雪や環境などをCGで足してる感じがあり(そう見える)、やや冷める。

実際はよくわからないが、エヴェレストでちゃんと撮ってる部分と、エヴェレストでも別の安全な場所で撮って、のちのち合成(CGでプラス等)してる部分があるように思う。さすがに登るだけでも危険なので、絶壁のところで猛吹雪の中撮影は危険で無理だと思う。

物語に関しては、これと言ってないが、天才登山家を演じる阿部寛の存在感は見終わった後にも強く印象に残る。特に遺体で発見されたときの状態がギリシャの哲学者を彫刻にしたような格好良さ。日本人でこの西洋人的な格好良さが出る人はなかなかいないでしょう。

そして、凍え死んでる状態の体勢も格好良い。

人間死んだ時の体勢は、大抵が床に伏して天井を見て寝てる状態だと思うが、出来るならこの羽生(阿部寛)のように片ひざを立て座った状態で死にたいと思った。



評価 ★★★☆☆ (星3.8)

(まとめ:内容はともかく見た後に勇気(パワー)をもらえる山岳映画。落ち込んでたり、気持ちが萎えているときには、ぜひ見たいおすすめの映画。ところどころ名言も連発しているが、あとあとその言葉(足が動かなければ…)をよく吟味してみると、言いたいことはわかるが、その時の勢いだけで、訳のわからないことを言っていたりする(笑) ”歯で噛みながら歩けはギリギリわかるけど、”目で睨みながら歩け”は、どういう状態かはわからない。ただ、初見で聞いてるときは、セリフのパワーが凄い。理屈じゃない勢いセリフってあるのかもしれない。)


どうして山に登るかと聞かれ

マロニーは

そこに山があるからだと言った


-?

違うなオレは

オレがここにいるから

オレがいるから山に登るんだ


-?

生きて戻る死んだらゴミだ

-?

足が動かなければ 手で歩け

手が動かなければ 指で行け

指が動かなければ 歯で噛みながら歩け

歯がダメんなったら 目で行け

目で睨みながら 歩け

目もダメになったら 想え

ありったけの心で

想え


-?


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2017.11.16 Thursday -

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