映画「THE 4TH KIND フォースカインド」の感想(ネタバレ)

2010.10.30 Saturday ホラー映画レビュー

■映画「THE 4TH KIND フォースカインド」の感想(ネタバレ)



■監督:オラトゥンデ・オスンサンミ 
■出演者:ミラ・ジョヴォヴィッチ ウィル・パットン イライアス・コーティーズ

WOWOWで初放送したミラジョヴィッチ主演の衝撃作「THE 4TH KIND フォースカインド」を鑑賞。

【映画「THE 4TH KIND フォースカインド」のあらすじ】

アラスカ州北部の小さな町ノーム。そこでは、不眠を訴える住民が300人以上、行方不明者も多発するなど、原因不明の異変が起こっていた。治療を行なうため町へとやってきた女性心理学者アビゲイルは、不眠症の患者たちへの問診の中で、彼らが一様にフクロウに見られているという奇妙なイメージを持っていることに気付く。アビゲイルは患者たちに催眠療法を行ない、本人すら覚えていない記憶を引き出そうとするのだが……。

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タイトルにもなっている”THE 4TH KIND”とは、宇宙人とのコンタクトレベルを表す”第四種接近遭遇”ということで、宇宙人とのレベルには以下の4段階があるという。

レベル1:UFOを観る。
レベル2:ミステリーサークルなど宇宙人(UFO)がいた痕跡を観る。
レベル3:宇宙人と遭遇する。
レベル4:宇宙人に誘拐・拉致される。

そして、4番目に当たる宇宙人に拉致・誘拐されたという実際の経験がこの映画では語られているのだが、実際の記録映像と俳優の演技が画面を2分割されて同時に流される演出によって、映画の話から飛び出しいかにも現実っぽく、身近な出来事の延長として襲ってくる。

この映画の評価については、宇宙人の存在をもともと”信じている人”or”信じていない人”によって評価はかなり変わってくるでしょう。個人的には、見たことはないが、宇宙人や神など人間の想像を超えた力を持つ第三の勢力は信じている派の人間なので、より恐怖が増大した。この映画を観ると、夜中にむやみに外を歩きたくなくなります。

ちなみに実話を元にしていると言われているこの映画「THE 4TH KIND フォースカインド」ですが、ウィキペディアによるとネットのニュース記事などを偽造し、それらしく見せるための演出があったことが暴露されている。映画の内容も同様だが、どこまでが実際の話で、どこからが本物(事実)なのかというのは、実際に体験した本人にしかわからないという部分で謎が大いに残る。

そして、もし宇宙人の誘拐を体験していても記憶を消されてしまうので、本人は気づかないという。たまに知らずに膝の辺りに青なじみ(青あざ)が出来たり、気づかない軽い怪我をしていることがありますが、もしかしたら宇宙人の仕業なのかという恐怖もあります。

また、そういう事実が本当にあって誰かから伝えられたとしても、それを受け取る側の固定観念で信用することができないということもある。

とにかく人間の脳では理解/解明できないことが、まだまだ多く残されているのはたしかですね。

友人や親しい人にち精神科医がいて、この患者なんだけどちょっと見てくれないか?と言ってこの映画の中の映像(ビデオ)を見せられたら、相当怖いですね。

評価 ★★★★☆ (星4つ)

(この映画では、宇宙人と神の話が混ざって出てきますが、宇宙人=神というのは、個人的には否定派です。宇宙人=未来人というのもありますが、これもあまり信用できないかなと思います。ちなみに聖書では、神は人間と同じ姿をしている(神の姿に似せて人間を作った)ということですが、これも違うような気がします。この映画は、自分の考え(生まれてからの社会からの教育と洗脳)と照らし合わせて観るには良い映画かなと思います。)

THE 4TH KIND フォース・カインド 特別版


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2019.12.09 Monday -

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