映画「スペル」の感想(ネタバレ)

2010.11.02 Tuesday ホラー映画レビュー

■映画「スペル」の感想(ネタバレ)



■監督:サム・ライミ 
■出演者:アリソン・ローマン ジャスティン・ロング アドリアナ・バラッザ デヴィッド・パイマー ディリープ・ラオ ローナ・レイヴァー

WOWOWのサムライミ特集で放送していた映画「スペル」を鑑賞。

【映画「スペル」のあらすじ】

銀行のローン課で働く若い女性、クリスティン。恋人クレイと過ごす毎日に満足しながらも昇進を望み、そのために、不動産ローンの延長を懇願する老女、ガーナッシュ夫人の申請を拒絶する。だが、夫人は行内で暴れ、警備員によって外に出される。その夜、仕事を終えたクリスティンは夫人の待ち伏せに遭い、不気味な呪文(スペル)を浴びせられる。そして翌日から3日間、呪文のせいか、クリスティンは恐ろしい現象の数々に襲われる。

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笑いは緊張と緩和というのがありますが、実はホラーの恐怖もこの緊張が当てはまり、怖さが行き過ぎると緩和され、笑いに変わってしまうような気がします。

この映画「スペル」は、融資を断ったババア(老女)の逆恨みに合って付きまとわれる若い女性クリスティンの恐怖がありますが、ババア(老女)にやたらゲロを吐き掛けられたり、入れ歯が外れた歯肉で顔面への噛み付き攻撃を受けたりなど、怖さと言うよりも汚いや気持ち悪い感覚の方が優先する場面もあり、ときおり恐怖(緊張)から解放され、そんなバカなと笑ってしまう場面もある

前回見た「死霊のはらわた」に比べると、特撮方法は現代的だが、ところどころ同じ監督のサムライミ
だと感じる汚い気持ち悪い演出が垣間見える。この人は恐怖(ホラー)という概念が広すぎるような気がする。

ちなみにサムライミはスパイダーマンシリーズの監督をしていることでも有名ですが、スパイダーマンのヒロインでもあるキルスティン・ダンストとこの映画「スペル」のヒロインのアリソンローマンは、かなりの類似タレントだと感じます。

サムライミは、白人でもいかにもモデルのような背が高くスタイル抜群のセクシー美人というタイプではなく、少し童顔のかわいい系路線の女性を好んで起用しているような感じがします。アリソンローマンがたまにキルスティンダンストに見えるときがある。

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(サムライミのホラー作品のなかでは最近の作品にあたる「スペル」ですが、音響効果は抜群で、サラウンドの迫力はやたらすごい。老女の咳やゲロなどの音は汚いし気持ち悪い音。)

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2019.10.12 Saturday -

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