TVシリーズアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」(全26話)の感想(ネタバレ)

2019.05.16 Thursday アニメ/CGアニメ レビュー

■TVシリーズアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」(全26話)の感想(ネタバレ)


■監督:庵野秀明
■出演者(声優):緒方恵美 三石琴乃 山口由里子 林原めぐみ 宮村優子


【TVシリーズアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」(全26話)のあらすじ】

第3新東京市に降り立った少年・碇シンジを出迎えたものは、人類の存在をも脅かす驚異――使徒と国連軍との激しい戦闘であった。シンジは葛城ミサトの手引きにより、特務機関ネルフの本部へと向かう。そこで再会した父・ゲンドウは、汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンへの搭乗、及び使徒の殲滅をシンジに促すのだった。

WOWOWから引用

【TVシリーズアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」(全26話)の感想(ネタバレ)】 

 

1994〜5年に放送していた庵野秀明原作の人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のTVシリーズ版。

 

去年(2018年)の11月位にWOWOWで一挙放送してたので、一応録画してみた。

 

正味本編は、1話20分×26話=520分なので、2時間映画だと大体4.3本分という結構長い話ではあるのだが、なんとかすべて見終えた。

 

まず見終えた感想だが、そんなに話題になるほど面白いか?というのが正直な感想だ。

 

たしかに、今から25年以上前の作品で、作品としてのクオリティを考えるとすごいが、エンタメとしてストーリーが面白いかというと、かなり疑問だ。

 

とにかく、ダメな主人公のシンジに共感できないところから始まり、セカンドチルドレンのアスカがただただうるさくて、演出がときおり嫌味なほど格好つけていて、堅苦しい。そんな印象しかない。

 

特に最終話が近づいて、人類補完計画なるものがあきらかになり始めると、自我の話(心理的な無意識部分の問いかけ)になり、より話は難解で、全く楽しさがない。最初のエヴァンゲリオンの話はどこいったんだという位、話がそっちに行ったきり戻ってこない。

 

アダムとイブ(エヴァ)の聖書ベースから始まって、その答えが神という外側の存在の方向に進むのではなく、人間の精神面(内面)に落とす哲学チックな話の流れは、かなり大人向けで、そういうのが好きな人にとっては、今までに無いようなアニメだと思う。

 

その一方、世界は自分の考え方(思い込み方)次第という結論に達してるが、その話を全26話、520分も使って語られてると思うと、ちょっと時間を返してほしいとも思う。

 

最終回を見るからに、最初から繰り広げられていたエヴァンゲリオンと数十体の使徒の戦いって、そこには特に意味がないと思うし。

 

あえて、主人公のシンジがヒーローらしからぬダメ設定になっているのも、最終的にそこの自己啓発をやりたいがための設定だし。

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3.4)

 

(まとめ:作品としての完成度の高さは感じるものの、ストーリーとしての面白さはあまり感じないちょいエロ作品。結局、最後まで見ても、わかったようなわからないような話。かと言って最初からもう一度、謎を明らかにしよう、見返すほど手が伸びるほどでもない。非常に”う〜〜ん”な話ですね。ただ、19話は面白い。)

 

 

 

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2019.08.20 Tuesday -

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