映画「スクランブル(2017)」の感想(ネタバレ)

2019.05.30 Thursday 洋画 アクション/SF

■映画「スクランブル(2017)」の感想(ネタバレ)


■監督:アントニオ・ネグレ
■出演者:スコット・イーストウッド フレディ・ソープ アナ・デ・アルマス ガイア・ワイス シモン・アブカリアン クレーメンス・シック


【映画「スクランブル(2017)」のあらすじ】

高級クラシックカーを専門とする車泥棒アンドリューとギャレットのフォスター兄弟。凄腕で知られる彼らは、警戒厳重なオークション会場から、世界に2台しかない37年型ブガッティを盗み出した。だが、その車を落札したのが大物ギャングのモリエールだったことから、2人は身柄を拘束されてしまう。モリエールは、命が惜しければ敵対するギャングのクレンプが持つ62年型フェラーリ250GTOを盗み出せと兄弟に命じ……。

WOWOWから引用

【映画「スクランブル(2017)」の感想(ネタバレ)】 

 

 

「パシフィック・リム:アップライジング」のスコット・イーストウッドの主演したクライムカーアクション。

 

番組情報にS・イーストウッド主演と書いてたので、なんとなくぱっと見で、クリントイーストウッドが出てるのかと思って選んでみたのだが、実際は、クリントイーストウッドは一切出てこず、クリントイーストウッドの実の息子が主演した作品だった。クリントイーストウッドの息子って俳優やってたんだ。

 

で、内容は、クラシックカーを巡る、車泥棒の兄弟(+その仲間)と極悪マフィアの話。

 

この作品、カーアクション作品と言えば、カーアクションではあると思うが、肝心なレアな高級クラシックカーを使ったバトルは、貴重な車を豪快にオシャカにすることはできないので、そっちでは走ってるだけでほぼ無いと言っていい。代えの効く車やトラックでを使ったり、また鉄橋を落とす(CG)派手なアクションはある。

 

ただ、全体的にノリが軽いのと、車泥棒という仕事をほぼ肯定した考えの下での話なので(やむにやまれずという感じでもない)、登場人物の人間性に共感が生まれにくい。

 

ワイルドスピードではないが、国家的な一応国を守るための大きな善行為の中で(警察等に協力するとかで)、たまたま必要に迫られて、車泥棒という行為をすることになったというわけではなく、ただ、いつものように車泥棒をしたらその車の所有者がマフィアの車で、大きなトラブルに巻き込まれるという、能天気+自業自得感しか無い話になっている。

 

一応、最後には、騙しあいではないが、どんでん返しが用意されているのだが(依頼者を裏切って、依頼者の車を盗む)、最初から登場人物に気持ちが入っていかないので、上手く成功したところで、だからどうなんだという部分はある(笑)

 

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

 

(まとめ:クラシックカーとカーアクションが好きならそれなりの作品。映像的にスタイリッシュ感はあるものの、人間がほとんど描かれていないので(感情を揺さぶるシーン、人の弱さだったり)、中身を求めると、ほぼ何も無いと言って良い。登場人物サイドがひどい目にあっても、そこに対して、なにくそ〜っという感じにならないのは、さすがにね。)

 

 

 

無知は罪の

 

言い訳にならない

 

-?

 

 

 

大胆な者が勝つ

 

-?

 

 

カモは自分がカモだと

 

気づかない

 

-?

 

 

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2019.10.18 Friday -

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