映画「マンハント(2017)」の感想(ネタバレ)

2019.08.01 Thursday 中国映画/香港映画/ レビュー

■映画「マンハント(2017)」の感想(ネタバレ)


■監督:ジョン・ウー
■出演:福山雅治 チャン・ハンユー 桜庭ななみ チー・ウェイ ハ・ジウォン 國村隼 竹中直人 倉田保昭 斎藤工 アンジェスル・ウー 池内博之


【映画「マンハント(2017)」のあらすじ】

大阪に本社がある天神製薬の顧問弁護士ドゥ・チウ。彼がある朝目覚めると、同じベッドに同社の社長秘書・希子の他殺体が横たわっていた。自分が何者かによる罠に掛かったと気付いたドゥ・チウは、すぐに逃亡する。大阪府警の刑事・矢村はまだ新人の部下・里香を従え、独自の捜査でドゥ・チウの行方を追うが、捜査を進めるうち、次第にドゥ・チウは犯人ではないと感じだし、出会ったドゥ・チウとともに真犯人を追い求めるが……。

WOWOWから引用

【映画「マンハント(2017)」の感想(ネタバレ)】 

 

 

西村寿行の同名小説を映画化した日本映画「君よ憤怒の河を渉れ」を「男たちの挽歌」のジョンウー監督が福山雅治出演でリメイクしたというアクション映画。

 

福山雅治が主演してたので見てみた。

 

ジョンウー監督の下、日本を舞台に日中韓の有名俳優が多数共演してたので、多少期待していたのだが、開始10分ほどでわかる、ストーリー以前に気になるハリウッドが日本を描いた時によくある中国とごっちゃになっている日本描写と同様の日本人ならどうしても感じてしまう違和感がとにかく満載。

 

中国人が描く中国的日本解釈の微妙な間違いと言った感じだろうか、ジョンウー監督が原因なのかわからないが、日本の俳優が多数出演し、日本が舞台にも関わらず、普段ドラマや映画で見るいつもの日本とどこか違っていて、根本的に何かがずっとズレているように思う。

 

この違和感は主演の福山雅治の演技にも影響してると思う。

 

妙に演技に力が入りすぎていて、ただの嫌なヤツになっている。

 

一応、ジョンウー監督作なので、ストーリーよりもアクションが見どころの作品ではあると思うが、これと言って、おすすめのアクションは無い。いつものガンアクション?は、健在だが。今更そこをウリにされても弱い。

 

水上バイクを使った激しいシーンもあるが(※その部分だけでなく)、あきらかにCGを乱発してるので、作品全体として「男たちの挽歌」的な生々しいアクション作品を期待してると、肩透かしに合う。

 

また全体的に中国視点だからなのか、製薬会社の生体実験の描写(原作も同様だが)は、遠まわしの反日映画っぽく感じます。なぜこんな映画をこの時期にリメイクしたのか、政治的な意図を感じずにはいられない。

 

 

評価 ★☆☆☆☆ (星1つ)

 

(まとめ:ストーリー以前に日本文化(世界観)の違和感が大きすぎて作品に集中できないジョンウー監督の要注意作(駄作)。日中韓の有名俳優を揃えアジア圏で興行を狙ったところまではいいが、作品の質がどっちつかずで、まるで面白くない。そもそもそれぞれの登場人物の説明が少な過ぎて、感情移入ができない。さらに、いつもの中国映画特有の吹き替え(音声別撮り?、音ズレ)問題もある。福山雅治(出演者)の口の動きと音声(言葉)が合ってないのは、映画以前の話だ。この違和感が一番かな。結局、1.5倍速視聴です。時間の無駄なのでおすすめできません。)

 

 

 

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2019.09.19 Thursday -

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