映画「ブレイン・ゲーム」の感想(ネタバレ)

2019.09.30 Monday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ブレイン・ゲーム」の感想(ネタバレ)


■監督:アフォンソ・ポヤルト
■出演:アンソニー・ホプキンス ジェフリー・ディーン・モーガン アビー・コーニッシュ コリン・ファレル マット・ジェラルド


【映画「ブレイン・ゲーム」のあらすじ】

同じ手口による奇妙な殺人事件が連続して発生。いずれの犯行も目撃者も遺留品もなく、事件の捜査に行き詰まったFBI特別捜査官のジョーとその相棒の女性捜査官キャサリンは、今やひとり静かに引退生活を送っていた、ジョーの元同僚である犯罪アナリストのジョンに助けを求めることに。やがて犯人のチャールズは自らジョンの前に姿を現わし、ジョンは、相手が自分以上に並外れた予知能力の持ち主であることを知って慄然とする。

WOWOWから引用

【映画「ブレイン・ゲーム」の感想(ネタバレ)】 

 

 

アンソニーホプキンスとコリンファレルが共演したサイコスリラー。

 

予知能力を持つ連続殺人鬼と予知能力を持つ犯罪アナリストという番組情報を見て選んでみた。

 

最近は基本的に映画やドラマ、バラエティ、ユーチューブ動画にしても出来るだけ、1.5倍速の早見を活用して見てるが(内容がわかれば良い)、この作品は、途中から早見をするのが申し訳なくなるほどストーリーが良く(感情移入しやすい)、緊張感もあったので、早々に早見をやめて、通常速度で見た。

 

つまらなくて途中から早見する(1.5倍速)というのは、よくあるが、早見をしてて、通常速度に戻して普通に見たくなる作品というのは、初めて。

 

個人的に、この作品は、デビットフィンチャーの「セブン」を髣髴するような猟奇知能犯(こちらは予知能力を持つ男)の話だが、内容もセブンほどの完成度はないにしても、犯罪動機などの理由や処置(被害者の未来を思うからこその犯行)はよく出来ていて、殺人鬼=悪 という単純な定義付けが難しく、考えさせられ意外と飽きさせない。

 

この映画は、予知能力によって、家族や他人の寿命や未来が分かってしまった時、人としてどうするべきか?が結構高いレベルでテーマになっているが、それぞれ考え方はあるとは思うが、この映画の描く内容には、共感があるし、ジョン(アンソニーホプキング)の実の娘に対する行動も理解できる。

 

倫理的にどうかと言う問題はあるが、生きてること自体が苦痛で、本人が望むなら、いっそのこと自ら手を下して楽にさせてあげたい(安楽死)と思うのは、人として普通じゃないだろうか。

 

 

評価 ★★★★☆ (星4つ)

 

(まとめ:アンソニーホプキンス主演の安定感のある良作スリラー。あらすじを読んで、適当に選んでみたものの、この100分は久々にかなり有意義だった。心理描写も丁寧で、最初から登場人物(寡黙ながらジョン)の行動(気持ち)がよくわかるし、嫌味がない。年齢的にはおじいちゃんが主役の話なのだが、それでも全然見れてしまうのは、アンソニーホプキンスだからか。日本でこの年齢(80歳前後)の俳優が主役の映画で普通に見れる映画はあるのか…。しかも若者向けで。)

 

 

 

 

究極の愛の行為は

 

この上なくつらい

 

-?

 

 

最期の時は尊い

 

-?

 

 

 

命が尽きようとする時は

 

苦痛すらも

 

いとおしいんだ

 

-?

 

 

 

ブレイン・ゲーム 【Blu-ray】

 

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ

 

 

JUGEMテーマ:サスペンス映画全般

スポンサーサイト

2019.12.09 Monday -

  • Check
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • -
  • -
  • 0
    • -
    • -

    コメント

    コメントする








    この記事のトラックバックURL

    WOWOWのおすすめ番組!    

    Search

    管理人の記憶に残るおすすめ作品