映画「京城学校:消えた少女たち」の感想(ネタバレ)

  • 2020.07.16 Thursday
  • 05:33

■映画「京城学校:消えた少女たち」の感想(ネタバレ)


■監督:イ・ヘヨン
■出演:パク・ボヨン オム・ジウォン パク・ソダム コン・イェジ コ・ウォニ


【映画「京城学校:消えた少女たち」のあらすじ】

1938年、当時日本統治下の京城(現ソウル)郊外にある全寮制の女子校に、ジュランという名の少女が転入してくる。彼女の日本名は静子。クラスメートたちはなぜか彼女によそよそしい態度を見せる中、級長のヨンドクだけはジュランに優しく接し、2人は親友同士の間柄に。ジュランはヨンドクから、以前このクラスには同じ静子という名の別の生徒がいたこと、そして、彼女はある日、不意に姿を消してしまったことを聞かされる。

WOWOWから引用


【映画「京城学校:消えた少女たち」の感想(ネタバレ)】

 

 

韓国ドラマ「ああ、私の幽霊さま」のパクボヨンが主演した韓国のサスペンスホラー。

 

少し前に「レベル16 服従の少女たち」という美少女たちが暮らす寄宿学校という設定を見たが、同様の全寮制の女子高という似た設定(状況)を見つけたのであえて選んでみた。

 

しかし、こちらは女子高設定は同じでも、制作は韓国で舞台は、なぜか1938年の日本統治時代の話。

 

なぜにスマホが普及したこのハイテク時代において、あえて、今、この時代を選んで、韓国は映画を撮ってるのだろうか?という疑問が頭をよぎる。

 

ということで、映画の内容云々の前に、日本人として、あからさまに漂う反日臭が気になってしまう。

 

ちなみに中身も旧日本軍(に使われた韓国女性=当時は朝鮮人)が韓国の少女たちを集めて、新薬の人体実験をしていたという、旧日本軍=といえば”極悪”(目の敵)という、悪いイメージの旧日本軍がやりそうな?単純図式で語る内容であった。

 

また時代背景はちゃんとそれっぽく制作してるが(日本語の会話や当時の日本名(通名)など使用)、これが史実(朝鮮での人体薬物実験があった)かどうかは謎である。映画だからなんでも良いかとなるとそうでもないだろうと思うが。

 

ちなみにあまりにもわかりやすい反日設定に、1938年という設定の段階からオチが想像できてしまい、多少回り道をしてみせてるが、もろバレ感は否めない(笑)

 

旧日本軍が出てきて、韓国のいたいけな少女たちが集まってひどい仕打ちを受けている=じゃあたぶん、これ人体実験だな!

 

この単純発想でオチにたどり着いてしまう悲しさ。

 

反日をやるのはいいが、映画なので、もう少し想像力が欲しいところだ。

 

ちなみに、途中で、リングの貞子のような呪い(心霊?)みたいな、ホラー演出を出してきたが(これも日本)、結局、オチは、人体実験ということで終わっていて、あの途中のホラー要素が、一体なんだったのかは、最後まで謎です。

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

 

(まとめ:反日をやっているが、一周回って親日が出てしまう?韓国サスペンスホラー。最初から最後まで反日で通してくれるものだと思っていたが、この女子高の韓国人校長が最後に言うセリフがかなり微妙。まとめると、日本は非人道的な国で(そういう描き方をしている)、しかし、それでも自分も同じように非人道的(人体実験)なことをやってでも、朝鮮で過ごすよりはマシ(日本に尽くしたい)という内容。映画の中で悪人役が言うセリフとはいえ、このセリフからは、韓国人の隠された本音が見えてくる。反日をやりたいなら最後のセリフ(朝鮮よりマシ)はいらない。そう考えると、この映画もなんか、政治的に上から反日映画を作れという命令が来たものの、そんなに別に反日でもない若いスタッフが、とりあえず設定だけ反日っぽい感じを出しつつ、朝鮮人校長という悪役を使って、本音をしゃべらせてるんじゃないかとも取れる。逃げ口上というか。

 

「おい、”ウンザリする朝鮮”って、なんだこのセリフ?、お前ら親日やってないだろうな?」

「やってないです、彼女は、我が同胞を人体実験するような極悪人ですから、彼女の言葉なんて、まともに信じないでください」

「そうか…そうだな、あいつは悪い奴だな」

「そうですよ…(ふう〜危なかった)」

 

パクボヨンが出てるし、作品としては意外と見れたのでギリ星3つで。韓国人の自虐は評価したい。朝鮮から出たいってどれだけ朝鮮って、ダメなんだよ。ダメさは、ま〜知ってるけど(笑))

 

 

真の皇国臣民として

 

堂々と日本に入りたい

 

このウンザリする朝鮮を

 

自分の実力で

 

自分の足で抜け出したいんです

 

-?

 

 

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