海外ドラマ「ザ・パシフィック」第9話の感想(ネタバレ)

2011.01.06 Thursday 海外ドラマ ザ・パシフィック レビュー

■海外ドラマ「ザ・パシフィック」第9話の感想(ネタバレ)



■製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ トム・ハンクス ゲーリー・ゴーツマン
■出演者:ジェームズ・バッジ・デール ジョー・マゼロ ジョン・セダ

WOWOWで放送していた海外ドラマ「ザ・パシフィック」第9話を久々に鑑賞。

【海外ドラマ「ザ・パシフィック」第9話のあらすじ】

1945年5月、スレッジたちは沖縄にいた。沖縄での戦闘はこれまでとは違う住民を巻き込んだ戦いだった。スレッジたちは陸軍の部隊と交代し、最前線での戦闘に突入する。ペリリューの激戦を経験しすっかり兵士らしくなったスレッジは、補充兵のキャシーやハムに的確な指示を与える。沖縄戦が始まって一月あまりが過ぎ、絶え間なく降る雨の中、さらに膠着状態が続く。隊員たちのストレスは限界に達し……。

※WOWOWから引用

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【海外ドラマ「ザ・パシフィック」第9話の感想】

8話のバジロンが戦死した硫黄島の壮絶な戦いから一転、第9話はスレッジの沖縄戦が舞台。もう戦争終結も間近。今まで戦争に消極的だったスレッジだが、沖縄での日本兵の猛攻により、なかなか形勢が逆転できず、こう着状態が数ヶ月と続いていくと、ストレスが極限に達し始める。

敵は目の前の日本兵にも関わらず、仲間の言動や行動に怒りを覚えケンカは絶えずおき、冷静さを無くした仲間が無理に攻め入り、それを助けた仲間が撃たれて戦死するなど、不条理なことも巻き起こってしまう。

そんななかスレッジも命令を無視して瀕死の日本兵を射殺するなど理性が壊れていく。しかし、民家で切腹し死に切れなかった女性から殺してくれと合図を受けると、殺さずに理性を取り戻し、最後の瞬間まで女性を介抱する優しさが芽生える。

それ以後、他の兵が武装していない日本人を射撃の的にしているのを観ると、スレッジは怒りをあらわにする。

沖縄での戦争が続くなか、日本の本土に新型爆弾(原爆)が2発落とされた連絡を受けると、沖縄にいたスレッジたちにようやく帰還の命令が下る…。


評価 ★★★★☆ (星4つ)

(この第9話は大量殺戮兵器の原爆投下が沖縄へ出兵したアメリカ兵の目線で知らされる、沖縄戦など現地で戦う兵士から見れば、日本本土への原爆投下によって大量に日本人が死んだとしても自分たちの帰還が早まれば作戦のひとつとして行うアメリカ側の正当性も感じるが、原爆による後遺症が今でもある日本人から見れば、終戦のためとはいえ、一発だけでなく、違う種類の原爆を試験的に2発も落とされている現実は拭いきれない。そして、この沖縄戦で描かれる日本兵の姿は、沖縄人(民衆)に爆弾を巻きつけ、自爆テロをさせたり、かなりひどい描写がされている。)

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2018.10.22 Monday -

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