韓国ドラマ「ロードナンバーワン」第20話(最終回)の感想(ネタバレ)

2011.01.25 Tuesday 韓国ドラマ ロードナンバーワン あらすじ

■韓国ドラマ「ロードナンバーワン」第20話(最終回)の感想(ネタバレ)



■監督:イ・ジャンス キム・ジンミン 
■出演者:ソ・ジソブ キム・ハヌル ユン・ゲサン チェ・ミンス ソン・チャンミン

WOWOWで放送中の韓国ドラマ「ロードナンバーワン」第20話を鑑賞。

【韓国ドラマ「ロードナンバーワン」第20話のあらすじ】

雷で負傷したマニョンを助けるために、スヨンはヨンチョン橋の向こう側に行ってしまう。テホはなかなか戻らない彼女を迎えに行こうとするが、ジャンウはそれを制してひとりでスヨンを助けに向かう。一方、橋の向こうからは中国軍の大隊が迫ってきていた。第2中隊はヨンチョン橋の爆破を命じられるが、テホはジャンウらが戻るまでは爆破できないと言って、その命令を拒否する。そこへ、スヨンらがようやく姿を見せるが……。

※WOWOWから引用
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【韓国ドラマ「ロードナンバーワン」第20話の感想+あらすじ(ネタバレ)】


ダルムンと共に足を負傷したマニョンの救助に向かったスヨンは、無事現場に到着すると、早速治療を開始する。橋の防備線の準備を終えたジャンウだが、帰ってこないスヨンが心配になり、橋の爆破任務をテホに一任すると、一人で救出に向かう。

砲撃音が近づいているのを感じつつ、スヨンらをやっと見つけたジャンウは、マニョンの治療が終わると急いで防御線まで戻り始める。しかし、妊婦のスヨンは遅れを取り始め、マニョンを背負ったダルムンも足をくじいてしまう。

ダルムンの代わりにマニョンを背負ったジャンウは、ダルムンとスヨンを先に行かせ、後から行くと。

一方、敵軍の進行に伴い橋を爆破しようとする工兵隊の隊長に、中隊長が来るギリギリまで待ってくれとテホは頼み込む。しかし、敵軍が近づきすぎると砲撃を受けてしまうからと、工兵隊長はテホの意見を頑なに拒み、爆破しようとする。

爆破阻止が困難になったとわかると、テホは命令違反を犯す覚悟で、爆弾が仕掛けられている橋の中ほどに立って待つ強攻策に出る。テホの後姿を見た第二中隊も、テホの後を追い、テホと同じように橋のなかほどに整列すると、同じように中隊長の帰りを待ち始める。

第二中隊の姿を見た工兵隊長は、第二中隊ごと橋を爆破できず、ギリギリまで爆破を見送らざる終えなくなる。

しばらくすると、スヨンと足を引きずったダルムンが現れ、第二中隊の面々はすぐに救助に向かう。

ジャンウとマニョンの姿が見えずにテホは、再び祈ると、ようやくマニョンを背負ったジャンウが現れる。しかし、敵軍の勢力は、ジャンウのすぐ近くまで来ており、暗闇に光る無数の松明の光が、追ってきていた。

スヨンと叫んだジャンウに気づいたスヨンが振り返ったそのとき、銃撃音が響くと、銃撃を受けたジャンウはマニョンとともにその場に倒れてしまう。

地面でもがくジャンウにスヨンは駆け寄ろうとするが、テホが彼女を押さえつける。ダルムンは、一人マニョンのもとに駆けつけると、倒れていたマニョンを抱えると、自陣まで運ぶが、運んでいる途中に敵軍に狙撃されてしまう。

他の隊員に抱えられ助かったマニョンは、目を開けたまま動くことなく地面に横たわるダルムンを見て、兄貴と叫び続ける。

橋のなかほどで一人もがくジャンウと手を伸ばすスヨンの二人を見ていたテホは、溜まらずジャンウを助けに戻るが、ちょうどそのとき工兵隊長も爆破スイッチを押し、橋の爆破が起きる。ジャンウとテホはその爆破に巻き込まれ…。

60年後…、年老い車椅子になっていたテホは、朝鮮戦争の戦死者を弔う国の行事に出席すると、石碑に刻まれた”イジャンウ”という文字を見て、来るのが遅くなって悪かったと言って、泣き崩れてしまう。

韓国軍に所属する女性隊員は、式典の後、韓国の国旗を掲げた船に乗り漂流していたという一人の老人の検査に立ち会う。その老人を調べていくと60年間行方不明になっていたイジャンウ中隊長だったとわかる。

80代の老人となっていたジャンウは、病院のベッドでスヨンの名を呼び、その名前を聞いた女性隊員は、ジャンウが会いたい人物を探し始める。

ジャンウは60年ぶりに戻った軍で軍への復帰式を終えると、女性隊員に案内されすでに戦争の面影はなく、ビルが立ち並ぶソウルをしばし探索する。

また、ジャンウの希望だったヨンチョン村にも案内されるが、現在は、非武装地帯となっており、立ち入りは禁止されていた。遠くからヨンチョン橋を眺めながら、ジャンウは過去の思い出を振り返る。

ヨンチョン村に架かる橋は、60年前の爆破で破壊されたそのまま、現在も橋の途中が欠けたまま、不通の状態だった。

女性隊員は、ジャンウの探していた人物を見つけましたと言うと、ジャンウに紹介する。

そこには、車椅子の姿で現れたテホが、女性を一人連れて現れる。テホと60年ぶりに再会したジャンウは彼を抱きしめる。

抱きしめられたテホは、約束を守ることができませんでした。と言い、スヨンが7年前にすでに亡くなっていたこと、そして、軍人を続けられず、60年前の橋の爆発直後に足を負傷し、そのまま軍を除隊していたことを告げる。

テホの現状を聞いたジャンウは、すべて自分の責任だと涙を流しながら謝る。

テホが連れていた若い女性の顔を見たジャンウは、スヨンと呼ぶ。テホは、あなたとスヨンの息子インナムの娘であなたの孫ですと、その女性を紹介する。彼女は、ジャンウの絵の才能を引き継いでおり、現在は有名な画家になっていた。容姿はスヨン(キムハヌルが演じている)とそっくりだった。

60年ぶりに再会を果たしたジャンウとテホは、帰りの車で手を握り合い、若い世代が同じ目に合わないようにと呟く…。

ジャンウはスヨンとの思い出を振り返り、20年間はスヨンと愛を育んでいたが、その後60年は、恋しさと切なさだった。と語る。※END

評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(第20話(最終回)は、橋の爆破直後の中盤以降、話は現代に戻る。この主人公(ジャンウ)が時代に取り残された雰囲気はどこか映画のようで良い。撮り方もGOOD。

テホ、ジャンウともに死なずに一応ハッピーエンドになった設定は良かったが(スヨンと会えないのは残念だが)、老人になってしまったジャンウとテホを演じる老俳優には、急に”この人誰?”となってしまい、二人の見知らぬじじいの演技にはどうも感情移入できない。このラストにするなら、1話の時点でこの老人に共感できる設定にしておかないとダメだろう。あと橋の爆破直後から60年も行方不明になっていたジャンウの設定は、生きていたことより、そちらのサバイバル生活の方が気になってしまう。ロードナンバーワンはすごく良いだけど、手放しに褒められない微妙な感じは、ラストにも残ってしまった。だけどすっげえ悲しい物語。)

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2017.12.10 Sunday -

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