韓国ドラマ「私は伝説だ」第7話の感想(ネタバレ)
2011.03.08 Tuesday 韓国ドラマ カムバックマドンナ〜私は伝説だ
■韓国ドラマ「私は伝説だ」第7話の感想(ネタバレ)

■監督:キム・ヒョンシク
■出演者: キム・ジョンウン イ・ジュンヒョク キム・スンス ホン・ジミン チャン・シニョン ジュニ チャン・ヨンナム
WOWOWで放送中の韓国ドラマ「私は伝説だ」第7話を鑑賞。
【韓国ドラマ「私は伝説だ」第7話のあらすじ】
ソルヒとテヒョンが別荘に来たことを知ったジウクとスンヘ。その後、ジウクは過去の裁判で恨みを持つ男から、スンヘとの浮気現場を映したDVDを送りつけられ脅迫される。ジウクは金で解決しようとするが、男は謝罪を要求する。一方、ソルヒ率いるマドンナバンドは「カムバック・マドンナ」と名前を変え、地方巡業の仕事を受けることに。そんな中、ソルヒはジウクとスンヘが不倫していることを公判で証明しようと試みるが……。
※WOWOWから引用
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【韓国ドラマ「私は伝説だ」第7話の感想+あらすじ(ネタバレ)】
テヒョンの誘いでジウクの秘密の別荘に来たソルヒは、ジウクとスンヘが別荘に入っていくのを見てしまう。テヒョンもジウクの浮気相手が元妻のスンヘだったと知って複雑な心境になる。
スインは、キム社長からライブカフェでのマドンナバンドの演奏が好評だったから、バンドで地方の営業を回ってみないかと話が出る。
ソルヒは、スインに別荘での出来事を話すが、別荘の管理人がジウクとスンヘを夫婦だと勘違いしていたことにジウクへの復讐心がメラメラと燃えてくる。
しかし、それを裁判で立証できる証拠がないことに業を煮やしていると、スインがジウクを負かす証拠を持つパクキチョルを利用すえうべきだといい、連絡してみるが繋がらない。
一方ジウクは、パクキチョルと連絡を取り、浮気の証拠がソルヒに渡らないうちに示談しようと会って話をするが、「俺の目的は金じゃない、謝る気があるなら新聞に謝罪文を出せ」と話が思うようにならない。
ソルヒたちは、久々にメンバーで集まると、以前ラニとともにテレビ収録した番組を一緒に見て、あ〜でもこ〜でもないと盛り上がる。
そして、スインからバンドの地方営業の話が出ていること知ると、若手のアルムは、「じゃあ私達プロになろうよ」と言う。ソルヒも乗り気になり、アルムが入ったバンド名を新たに考え始め、あの頃の夢に見たマドンナが帰ってくる(カムバック)というところから”カムバックマドンナバンド”という名前に決まる。
テヒョンはソルヒに会うと、スンヘはヌリ(テヒョンの子供)の母親だということを告げ、スンヘのソルヒに対する行動を謝る。
ジウクは、パクキチョルの行動を抑えるため警察と協力し、恐喝罪の現行犯で捕まえようと待ち合わせの約束をするが、パクキチョルに見破られ、そのことで逆に彼の感情を逆撫でしてしまう。
第2回?の離婚訴訟の当日。ソルヒはパクキチョルからようやく連絡をもらうが「自分が十字架を背負うから、あなたは幸せに生きてくれ」と謎の言葉を残すと、電話は一方的に切られてしまう。
それととも被告側のジウクは、開廷時間になっても姿を見せない。どこかから裁判長に連絡が入ると、ジウクは事故に合い来れなくなったため、裁判は次回に延期することが決まる。
ソルヒは、ジウクの交通事故にパクキチョルが関係しており、それでパクキチョルが逮捕されたことをコ弁護士に相談すると、「パクキチョルが言っていた”勝てる証拠は本物だった…。証拠は何なのか探ってくる」と言って、コ弁護士はソルヒの代わりに、一人でパクキチョルの収監されている留置場を訪れる。
第3回?離婚訴訟の日。ソルヒは、スンヘを証人席に呼ぶと夜間に会ったり、別荘で夫婦のように会っていたという管理人の証言を突きつけ、ジウクとのビジネス以上の過剰な関係について暴露する。
しかし、ジウク側の証人として、ジウクの母親が呼ばれると、ソルヒに対して、「すべての責任は私です。ソルヒへの躾が厳しく感じたのは、表に出しても恥じないようにするため、実の娘のように扱おうとしたかったから、それなのになぜこんな裁判をするの?」と涙ながらに心境を語り始めると、何も知らない聴衆者の共感を見事に得てしまう。
ジウクの母親の言葉と事実の違いにソルヒは、涙を流し、完全に感情を乱されてしまう。裁判長からの言葉にも答えれずパニックになっていたとき、コ弁護士がパクキチョルから聞き出した証拠のメモを任されたアルムが裁判所に到着する。
アルムから証拠についてのメモを受け取ったソルヒは裁判長に「休廷してください」と告げる。※第8話に続く…
評価 ★★★★☆ (星4つ)
(第7話は、バンドの話はテレビの収録を見る程度で少なく、ジウクとの離婚裁判の話がメイン。まだサントラで流れていない曲もあるため今後に注目。ストーリーとは関係ないが、30歳過ぎてブリブリな話し方をするラニのキャラにかなり嵌ってきた。この人行いが悪いから最後の方ではかなり落ちぶれそうだけど、なんか憎めない。こんなぶりっ子なアイドル日本にもいるけど、アイドルのイメージが古いな〜。)
私は伝説だ 韓国ドラマOST (SBS)

JUGEMテーマ:韓国ドラマ

■監督:キム・ヒョンシク
■出演者: キム・ジョンウン イ・ジュンヒョク キム・スンス ホン・ジミン チャン・シニョン ジュニ チャン・ヨンナム
WOWOWで放送中の韓国ドラマ「私は伝説だ」第7話を鑑賞。
【韓国ドラマ「私は伝説だ」第7話のあらすじ】
ソルヒとテヒョンが別荘に来たことを知ったジウクとスンヘ。その後、ジウクは過去の裁判で恨みを持つ男から、スンヘとの浮気現場を映したDVDを送りつけられ脅迫される。ジウクは金で解決しようとするが、男は謝罪を要求する。一方、ソルヒ率いるマドンナバンドは「カムバック・マドンナ」と名前を変え、地方巡業の仕事を受けることに。そんな中、ソルヒはジウクとスンヘが不倫していることを公判で証明しようと試みるが……。
※WOWOWから引用
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【韓国ドラマ「私は伝説だ」第7話の感想+あらすじ(ネタバレ)】
テヒョンの誘いでジウクの秘密の別荘に来たソルヒは、ジウクとスンヘが別荘に入っていくのを見てしまう。テヒョンもジウクの浮気相手が元妻のスンヘだったと知って複雑な心境になる。
スインは、キム社長からライブカフェでのマドンナバンドの演奏が好評だったから、バンドで地方の営業を回ってみないかと話が出る。
ソルヒは、スインに別荘での出来事を話すが、別荘の管理人がジウクとスンヘを夫婦だと勘違いしていたことにジウクへの復讐心がメラメラと燃えてくる。
しかし、それを裁判で立証できる証拠がないことに業を煮やしていると、スインがジウクを負かす証拠を持つパクキチョルを利用すえうべきだといい、連絡してみるが繋がらない。
一方ジウクは、パクキチョルと連絡を取り、浮気の証拠がソルヒに渡らないうちに示談しようと会って話をするが、「俺の目的は金じゃない、謝る気があるなら新聞に謝罪文を出せ」と話が思うようにならない。
ソルヒたちは、久々にメンバーで集まると、以前ラニとともにテレビ収録した番組を一緒に見て、あ〜でもこ〜でもないと盛り上がる。
そして、スインからバンドの地方営業の話が出ていること知ると、若手のアルムは、「じゃあ私達プロになろうよ」と言う。ソルヒも乗り気になり、アルムが入ったバンド名を新たに考え始め、あの頃の夢に見たマドンナが帰ってくる(カムバック)というところから”カムバックマドンナバンド”という名前に決まる。
テヒョンはソルヒに会うと、スンヘはヌリ(テヒョンの子供)の母親だということを告げ、スンヘのソルヒに対する行動を謝る。
ジウクは、パクキチョルの行動を抑えるため警察と協力し、恐喝罪の現行犯で捕まえようと待ち合わせの約束をするが、パクキチョルに見破られ、そのことで逆に彼の感情を逆撫でしてしまう。
第2回?の離婚訴訟の当日。ソルヒはパクキチョルからようやく連絡をもらうが「自分が十字架を背負うから、あなたは幸せに生きてくれ」と謎の言葉を残すと、電話は一方的に切られてしまう。
それととも被告側のジウクは、開廷時間になっても姿を見せない。どこかから裁判長に連絡が入ると、ジウクは事故に合い来れなくなったため、裁判は次回に延期することが決まる。
ソルヒは、ジウクの交通事故にパクキチョルが関係しており、それでパクキチョルが逮捕されたことをコ弁護士に相談すると、「パクキチョルが言っていた”勝てる証拠は本物だった…。証拠は何なのか探ってくる」と言って、コ弁護士はソルヒの代わりに、一人でパクキチョルの収監されている留置場を訪れる。
第3回?離婚訴訟の日。ソルヒは、スンヘを証人席に呼ぶと夜間に会ったり、別荘で夫婦のように会っていたという管理人の証言を突きつけ、ジウクとのビジネス以上の過剰な関係について暴露する。
しかし、ジウク側の証人として、ジウクの母親が呼ばれると、ソルヒに対して、「すべての責任は私です。ソルヒへの躾が厳しく感じたのは、表に出しても恥じないようにするため、実の娘のように扱おうとしたかったから、それなのになぜこんな裁判をするの?」と涙ながらに心境を語り始めると、何も知らない聴衆者の共感を見事に得てしまう。
ジウクの母親の言葉と事実の違いにソルヒは、涙を流し、完全に感情を乱されてしまう。裁判長からの言葉にも答えれずパニックになっていたとき、コ弁護士がパクキチョルから聞き出した証拠のメモを任されたアルムが裁判所に到着する。
アルムから証拠についてのメモを受け取ったソルヒは裁判長に「休廷してください」と告げる。※第8話に続く…
評価 ★★★★☆ (星4つ)
(第7話は、バンドの話はテレビの収録を見る程度で少なく、ジウクとの離婚裁判の話がメイン。まだサントラで流れていない曲もあるため今後に注目。ストーリーとは関係ないが、30歳過ぎてブリブリな話し方をするラニのキャラにかなり嵌ってきた。この人行いが悪いから最後の方ではかなり落ちぶれそうだけど、なんか憎めない。こんなぶりっ子なアイドル日本にもいるけど、アイドルのイメージが古いな〜。)
私は伝説だ 韓国ドラマOST (SBS)

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