韓国ドラマ「私は伝説だ」第8話の感想(ネタバレ)
2011.03.09 Wednesday 韓国ドラマ カムバックマドンナ〜私は伝説だ
■韓国ドラマ「私は伝説だ」第8話の感想(ネタバレ)

■監督:キム・ヒョンシク
■出演者: キム・ジョンウン イ・ジュンヒョク キム・スンス ホン・ジミン チャン・シニョン ジュニ チャン・ヨンナム
WOWOWで放送中の韓国ドラマ「私は伝説だ」第8話を鑑賞。
【韓国ドラマ「私は伝説だ」第8話のあらすじ】
ソルヒが法廷でDVDを提出しようとしていることを知ったジウクは、それがスンヘとの浮気現場を撮られたDVDだと思い込んであわてる。だが、そこに映っていたのは意外な映像だった。一方、カムバック・マドンナは本格的に活動を再開するが、集まるのはラニ目当ての客ばかりで、なかなか仕事が決まらない。ソルヒはバンドだけでなく、自分の仕事も探そうと焦り、離婚訴訟で世話になったコ弁護士のもとを訪ねるが……。
※WOWOWから引用
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【韓国ドラマ「私は伝説だ」第8話の感想+あらすじ(ネタバレ)】
アルムからコ弁護士のメモを受け取ったソルヒは、裁判の休廷を申し出る。
休廷中に、遅れて到着したコー弁護士からパクキチョルの”ジウクに勝てる証拠”のDVDを受け取ると、ソルヒは別室に移り、恐る恐る証拠を確認する。
DVDには、ジウクとスンヘが浮気している現場の盗撮映像が映っていた。
休廷明けの裁判の開始時間に少し遅れてきたソルヒは、裁判長に新たな証拠として申請を申し出る。
しかし、事前報告がないとしてすかさずスンヘが異議を申し出るが、裁判長は、判決に影響のある証拠の可能性があるとして、ソルヒの証拠の提出を受け入れる。
証拠のDVDがプレイヤーに挿入され会場のテレビから映像が流れると、そこにはジウクとスンヘの浮気現場の映像ではなく、ジウクとソルヒがまだ仲が良かった結婚式や新婚旅行中の二人の幸せな映像が映し出される。
その映像が終わると、スンヘに本件とは無関係な証拠だとして異議を申し立てられる。裁判長も「この証拠では被告の有責事由は証明するのは困難だ」と言う。
ソルヒは、最終弁論でジウクに向かい合うと「なぜこんな争いをしているのか、考えてみた、私の望みは、ただ”愛していたが、今は違う、すまない”と一言謝罪が欲しかっただけ…」と胸の内を明かす。
ジウクとソルヒの離婚裁判は結局、ジウクが離婚の原因だったことを何も証明できないまま、ソルヒが敗訴する形で終わりを迎える。
マドンナバンドのテレビ放映後、キム社長の下にバンドの出演依頼が舞い込むが、ほぼラニ目当ての依頼で、困惑する。また、マドンナバンドで地方営業を入れようとしても、ラニがメンバーでないと知ると、ブッキングは上手くいかない。
離婚裁判以降ソルヒと会っていないファジャは、ライブが決まれば帰ってくるといって、会社の部長の紹介でスーパーでのライブ出演を強引に取って来る。
当日、ライブを聞きつけて戻ってきたソルヒを加えて、スーパーでのイベントライブを行うが、タイムセールのアナウンスが流れると、集まっていた客が一斉にいなくなってしまう。観客が誰もいなくなると、ソルヒもあきらめて演奏をやめてしまう。
イベントが終わると、担当者から「あんな古臭い歌じゃ誰も聞かない」と言われてしまう。帰り際、店内の音楽で少女時代の「GENIE」が流れていると、ソルヒは「最近の歌ってこういうのをやれってことね」と言って少女時代の足を強調するダンスをマネしてみんなで踊りだす。
ファジャとスインは、ソルヒが裁判で負けて慰謝料が一閃ももらえずにお金に困っていることを知ってジウクの悪口を言っていると、ちょうどジウクから電話が入り、ソルヒは会うことにする。
ジウクは、離婚裁判の後、ソルヒが浮気の証拠をあえて出さなかったことを知り、ソルヒに対する強い気持ちが揺らいでいた。そして、慰謝料がもらえないソルヒのために少しでも力になろうと、ソルヒにまとまったお金を渡すが、ソルヒは一切受けとらなかった。
ジウクのお金を見栄を張って受けとらなかったソルヒは、クレジットカードの支払いと貯金額を見比べて、就職活動を始める。しかし、30過ぎたおばさんを雇ってくれるところはどこもなかった。
結局、ソルヒは裁判でお世話になったコ弁護士に雇ってもらおうと菓子折りを持って訪れる。
事務所には誰もおらず、ソルヒは一人のんびりしていると、急に揉めた男女が押し入ってくると、ソルヒを事務員だと勘違いして、女性が助けを求める。女性の顔には、殴られたような傷があり、男性の暴力が原因とされる。
ソルヒは、わけもわからず仲裁していると、コ弁護士が戻ってきて、事態の深刻さに気づくと「この人は事務長だ」と言って、ソルヒに二人の話しを聞くよう促す。ソルヒは、その言葉にコ弁護士のもとで働けそうな予感がする…※第9話に続く…
評価 ★★★★☆ (星4つ)
(この第8話ではジウクとの離婚裁判がようやく終始し、いよいよ次回からバンド編に突入する。個人的に好きなラニの登場シーンはこの8話はお休み。今回は、少女時代の「GENIE」の伏線があったが、来週辺りで、ようやくカムバックマドンナバージョンの「GENIE」が聞けそう。さすがに売れ線の曲に嫉妬し、皮肉るあたりは、やぱりロックしてるぜ。おばさんだけど…。)
ちなみに、マドンナバンドがやりたかった本家少女時代(SNSD)の「GENIE」は以下ですね。※ファジャがいなければ、他はスタイルは良いのでマネできなくはなさそうですが…。さすがに少女時代のPV(特にダンス)の完成度は高いですね。
■소녀시대(Girls' Generation) _ 소원을말해봐(Genie) _ MusicVideo(뮤직비디오)
私は伝説だ 韓国ドラマOST (SBS)

JUGEMテーマ:韓国ドラマ

■監督:キム・ヒョンシク
■出演者: キム・ジョンウン イ・ジュンヒョク キム・スンス ホン・ジミン チャン・シニョン ジュニ チャン・ヨンナム
WOWOWで放送中の韓国ドラマ「私は伝説だ」第8話を鑑賞。
【韓国ドラマ「私は伝説だ」第8話のあらすじ】
ソルヒが法廷でDVDを提出しようとしていることを知ったジウクは、それがスンヘとの浮気現場を撮られたDVDだと思い込んであわてる。だが、そこに映っていたのは意外な映像だった。一方、カムバック・マドンナは本格的に活動を再開するが、集まるのはラニ目当ての客ばかりで、なかなか仕事が決まらない。ソルヒはバンドだけでなく、自分の仕事も探そうと焦り、離婚訴訟で世話になったコ弁護士のもとを訪ねるが……。
※WOWOWから引用
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【韓国ドラマ「私は伝説だ」第8話の感想+あらすじ(ネタバレ)】
アルムからコ弁護士のメモを受け取ったソルヒは、裁判の休廷を申し出る。
休廷中に、遅れて到着したコー弁護士からパクキチョルの”ジウクに勝てる証拠”のDVDを受け取ると、ソルヒは別室に移り、恐る恐る証拠を確認する。
DVDには、ジウクとスンヘが浮気している現場の盗撮映像が映っていた。
休廷明けの裁判の開始時間に少し遅れてきたソルヒは、裁判長に新たな証拠として申請を申し出る。
しかし、事前報告がないとしてすかさずスンヘが異議を申し出るが、裁判長は、判決に影響のある証拠の可能性があるとして、ソルヒの証拠の提出を受け入れる。
証拠のDVDがプレイヤーに挿入され会場のテレビから映像が流れると、そこにはジウクとスンヘの浮気現場の映像ではなく、ジウクとソルヒがまだ仲が良かった結婚式や新婚旅行中の二人の幸せな映像が映し出される。
その映像が終わると、スンヘに本件とは無関係な証拠だとして異議を申し立てられる。裁判長も「この証拠では被告の有責事由は証明するのは困難だ」と言う。
ソルヒは、最終弁論でジウクに向かい合うと「なぜこんな争いをしているのか、考えてみた、私の望みは、ただ”愛していたが、今は違う、すまない”と一言謝罪が欲しかっただけ…」と胸の内を明かす。
ジウクとソルヒの離婚裁判は結局、ジウクが離婚の原因だったことを何も証明できないまま、ソルヒが敗訴する形で終わりを迎える。
マドンナバンドのテレビ放映後、キム社長の下にバンドの出演依頼が舞い込むが、ほぼラニ目当ての依頼で、困惑する。また、マドンナバンドで地方営業を入れようとしても、ラニがメンバーでないと知ると、ブッキングは上手くいかない。
離婚裁判以降ソルヒと会っていないファジャは、ライブが決まれば帰ってくるといって、会社の部長の紹介でスーパーでのライブ出演を強引に取って来る。
当日、ライブを聞きつけて戻ってきたソルヒを加えて、スーパーでのイベントライブを行うが、タイムセールのアナウンスが流れると、集まっていた客が一斉にいなくなってしまう。観客が誰もいなくなると、ソルヒもあきらめて演奏をやめてしまう。
イベントが終わると、担当者から「あんな古臭い歌じゃ誰も聞かない」と言われてしまう。帰り際、店内の音楽で少女時代の「GENIE」が流れていると、ソルヒは「最近の歌ってこういうのをやれってことね」と言って少女時代の足を強調するダンスをマネしてみんなで踊りだす。
ファジャとスインは、ソルヒが裁判で負けて慰謝料が一閃ももらえずにお金に困っていることを知ってジウクの悪口を言っていると、ちょうどジウクから電話が入り、ソルヒは会うことにする。
ジウクは、離婚裁判の後、ソルヒが浮気の証拠をあえて出さなかったことを知り、ソルヒに対する強い気持ちが揺らいでいた。そして、慰謝料がもらえないソルヒのために少しでも力になろうと、ソルヒにまとまったお金を渡すが、ソルヒは一切受けとらなかった。
ジウクのお金を見栄を張って受けとらなかったソルヒは、クレジットカードの支払いと貯金額を見比べて、就職活動を始める。しかし、30過ぎたおばさんを雇ってくれるところはどこもなかった。
結局、ソルヒは裁判でお世話になったコ弁護士に雇ってもらおうと菓子折りを持って訪れる。
事務所には誰もおらず、ソルヒは一人のんびりしていると、急に揉めた男女が押し入ってくると、ソルヒを事務員だと勘違いして、女性が助けを求める。女性の顔には、殴られたような傷があり、男性の暴力が原因とされる。
ソルヒは、わけもわからず仲裁していると、コ弁護士が戻ってきて、事態の深刻さに気づくと「この人は事務長だ」と言って、ソルヒに二人の話しを聞くよう促す。ソルヒは、その言葉にコ弁護士のもとで働けそうな予感がする…※第9話に続く…
評価 ★★★★☆ (星4つ)
(この第8話ではジウクとの離婚裁判がようやく終始し、いよいよ次回からバンド編に突入する。個人的に好きなラニの登場シーンはこの8話はお休み。今回は、少女時代の「GENIE」の伏線があったが、来週辺りで、ようやくカムバックマドンナバージョンの「GENIE」が聞けそう。さすがに売れ線の曲に嫉妬し、皮肉るあたりは、やぱりロックしてるぜ。おばさんだけど…。)
ちなみに、マドンナバンドがやりたかった本家少女時代(SNSD)の「GENIE」は以下ですね。※ファジャがいなければ、他はスタイルは良いのでマネできなくはなさそうですが…。さすがに少女時代のPV(特にダンス)の完成度は高いですね。
■소녀시대(Girls' Generation) _ 소원을말해봐(Genie) _ MusicVideo(뮤직비디오)
私は伝説だ 韓国ドラマOST (SBS)

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