韓国ドラマ「私は伝説だ」第12話の感想(ネタバレ)
2011.03.22 Tuesday 韓国ドラマ カムバックマドンナ〜私は伝説だ
■韓国ドラマ「私は伝説だ」第12話の感想(ネタバレ)

■監督:キム・ヒョンシク
■出演者: キム・ジョンウン イ・ジュンヒョク キム・スンス ホン・ジミン チャン・シニョン ジュニ チャン・ヨンナム
WOWOWで放送中の韓国ドラマ「私は伝説だ」第12話を鑑賞。
【韓国ドラマ「私は伝説だ」第12話のあらすじ】
バンドの演奏はインターネットでも好評となり、ついにCD化の話が出る。一方、ソルヒは市場の立ち退きに関する訴訟問題の最中、市場の人々にソルヒの元夫が相手方の弁護士だと知られ、一気に信頼を失う。そんな中、CDのミキシングができたとテヒョンからメールをもらったソルヒは、練習室でテヒョンを待つ間に彼の昔の歌を歌う。そこへやって来たテヒョンになぐさめられたソルヒは、訴訟で闘うためのやる気を再び取り戻す。
※WOWOWから引用
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【韓国ドラマ「私は伝説だ」第12話の感想+あらすじ(ネタバレ)】
アルムの協力でライブイベントを無事成功させたソルヒは、ライブが終わると観客席に来ていたジウクの母親に呼ばれる。
ジウクの母親に市場の訴訟の件で「あなたの相手は、うちの一族よ。うちの一族に勝てると思う?」と脅迫まがいの言葉を言われるが、「ただ真実を暴きたい!」とソルヒは、逃げずに戦う姿勢を見せる。
アルムのバイト先でメンバーとともにライブの打ち上げをしていたソルヒのもとに、市場で見かけたという少女から電話があり、ソルヒは打ち上げを抜けて会いに行く。
少女に会うと、その子は市場の同意書のサインを書いたチョ博士の娘(ウンジ)だとわかる。場所を移してウンジに話を聞こうとするが、どこからか現れたチンピラに囲まれてしまう。
ソルヒは、持ち前の不良魂で対抗するが、チンピラ3人を相手にするには数的不利で逃げ切れずいると、後からソルヒの行動を気になってつけていたテヒョンがケンカに加勢する。
大きな騒ぎになり、何事かと駆けつけきた市場の警備員の登場により、チンピラは逃げていき、ケンカは収束する。
しかし、いつしかウンジはその場からいなくなっており、ソルヒは電話に残された彼女の番号に掛け、再び会うことを決める。しかし、ウンジと会って話を聴いていると、その現場を父親のチョ博士に見つかり、「あなたに話すことはない、構わないでくれ」とウンジを連れて行ってしまう。
スインとファジャはライブイベントで歌ったオリジナル曲”カムバックマドンナ”の動画が好評で、ネットユーザーから着メロにして欲しいというコメントを見つける。
しかし、ライブの音源は音質が悪く困っているとスインの社長から、新たにスタジオでレコーディング(CD化)すればいいという話になり、メンバーは盛り上がる。
一方、アルムは、タウォンの本部長から”マドンナバンド”でギターを弾いていたことが見つかり、「今度やったら違約金を払ってもらう」と厳しい言葉を言われ落ち込む。
レコーディングスタジオは、アルムの夫が働く楽器店で行われ、メンバーがそれぞれ好きな楽器を選ぶと、録音を開始する。テヒョンが音楽監督を務め、マドンナバンドのレコーディングは無事に終わる。
スンヘは、ジウクの母親からなんとしても市場の件を訴訟には持ち込むなと強く言われ、市場の会長らに、今までの移転料の5倍の額を払うからと示談での話を持ち掛ける。その金額の大きさに市場関係者は、心が揺らぐが、後からやって来たソルヒに「騙されないで」と言われると、なんとか持ちこたえる。
しかし、スンヘがムジョン開発の代理人(ジウク)とソルヒには過去に婚姻関係があり、離婚訴訟を行ったが賠償金をもらえずその復讐としてお金(権利金ももらえない)にならない今回の訴訟をしていると言うと、市場関係者に動揺が広がり、ソルヒとの絆はついに崩れてしまう。
その後ソルヒは、市場関係者に説明しようとするが、「信じて損した」と話を全く聞いてもらえなくなり、落胆する。
コ弁護士にその事情を告げると、「そんなことで動揺するな、信念を貫くんだ!」と励まされ、コ弁護士が新たに見つけてきた証拠を見せられる。
自信喪失のソルヒは、テヒョンから連絡を受け、スタジオで会う約束をする。
先に着いたソルヒは、ピアノの前に座り、テヒョンの作曲した「君が」を弾き語る。完成したCDを持ってきたテヒョンは、テヒョンが来て歌うのをやめたソルヒに「聴くから続けて」と言い、ソルヒの横に来ると、二人で「君が」を歌う。
ジウクは、ソルヒに連絡が取れず家の前まで行き会うと、訴訟の件で「挑んでくるならオレも放っておけない」と口にする。ソルヒは「覚悟している」と告げる。
ウンジは、ソルヒが、説明しようと市場関係者と話すが、水を掛けられたり、罵倒されているのを見てしまう。心が痛んだウンジは、ソルヒを呼ぶと、過去に父親が自分の手術費用として、5000万ウォンのお金をムジョン開発から貰っていた事実を教える。
ジウクとスンヘは、移転料5倍での最終合意のサインをもらうため市場の会長のもとを訪れる。会長もその案に仕方なく賛成しようと、市場関係者全員からサインをもらってくるよう部下に指示する。
しかし、その現場に再びソルヒが現れると、「あきらめたら後悔します。あなたはこんな卑劣な人だった?」とジウクに失望する。※続く…
評価 ★★★★☆ (星4つ)
(第12話で私は伝説だOSTの8曲目の「君が/(그대가)クデガ」のソルヒとテヒョンのデュエットが披露される。この曲はドラマ上では、テヒョンのファンというソルヒがこの曲を知っていて歌うのだが、その歌を聴いたスターのテヒョンが気に入り二人で歌うというなかなか粋な計らい。ちなみにこの曲も、歌手の吹き替えではなく、ソルヒ(キムジョンウン)らカムバックマドンナ同様、テヒョン役の俳優イジュンヒョク(イジュニョク)本人が歌っている。このドラマの出演者はラニ(コウンミ)も含め、みんな歌が上手い。)
私は伝説だ 輸入盤 【CD】

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■監督:キム・ヒョンシク
■出演者: キム・ジョンウン イ・ジュンヒョク キム・スンス ホン・ジミン チャン・シニョン ジュニ チャン・ヨンナム
WOWOWで放送中の韓国ドラマ「私は伝説だ」第12話を鑑賞。
【韓国ドラマ「私は伝説だ」第12話のあらすじ】
バンドの演奏はインターネットでも好評となり、ついにCD化の話が出る。一方、ソルヒは市場の立ち退きに関する訴訟問題の最中、市場の人々にソルヒの元夫が相手方の弁護士だと知られ、一気に信頼を失う。そんな中、CDのミキシングができたとテヒョンからメールをもらったソルヒは、練習室でテヒョンを待つ間に彼の昔の歌を歌う。そこへやって来たテヒョンになぐさめられたソルヒは、訴訟で闘うためのやる気を再び取り戻す。
※WOWOWから引用
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【韓国ドラマ「私は伝説だ」第12話の感想+あらすじ(ネタバレ)】
アルムの協力でライブイベントを無事成功させたソルヒは、ライブが終わると観客席に来ていたジウクの母親に呼ばれる。
ジウクの母親に市場の訴訟の件で「あなたの相手は、うちの一族よ。うちの一族に勝てると思う?」と脅迫まがいの言葉を言われるが、「ただ真実を暴きたい!」とソルヒは、逃げずに戦う姿勢を見せる。
アルムのバイト先でメンバーとともにライブの打ち上げをしていたソルヒのもとに、市場で見かけたという少女から電話があり、ソルヒは打ち上げを抜けて会いに行く。
少女に会うと、その子は市場の同意書のサインを書いたチョ博士の娘(ウンジ)だとわかる。場所を移してウンジに話を聞こうとするが、どこからか現れたチンピラに囲まれてしまう。
ソルヒは、持ち前の不良魂で対抗するが、チンピラ3人を相手にするには数的不利で逃げ切れずいると、後からソルヒの行動を気になってつけていたテヒョンがケンカに加勢する。
大きな騒ぎになり、何事かと駆けつけきた市場の警備員の登場により、チンピラは逃げていき、ケンカは収束する。
しかし、いつしかウンジはその場からいなくなっており、ソルヒは電話に残された彼女の番号に掛け、再び会うことを決める。しかし、ウンジと会って話を聴いていると、その現場を父親のチョ博士に見つかり、「あなたに話すことはない、構わないでくれ」とウンジを連れて行ってしまう。
スインとファジャはライブイベントで歌ったオリジナル曲”カムバックマドンナ”の動画が好評で、ネットユーザーから着メロにして欲しいというコメントを見つける。
しかし、ライブの音源は音質が悪く困っているとスインの社長から、新たにスタジオでレコーディング(CD化)すればいいという話になり、メンバーは盛り上がる。
一方、アルムは、タウォンの本部長から”マドンナバンド”でギターを弾いていたことが見つかり、「今度やったら違約金を払ってもらう」と厳しい言葉を言われ落ち込む。
レコーディングスタジオは、アルムの夫が働く楽器店で行われ、メンバーがそれぞれ好きな楽器を選ぶと、録音を開始する。テヒョンが音楽監督を務め、マドンナバンドのレコーディングは無事に終わる。
スンヘは、ジウクの母親からなんとしても市場の件を訴訟には持ち込むなと強く言われ、市場の会長らに、今までの移転料の5倍の額を払うからと示談での話を持ち掛ける。その金額の大きさに市場関係者は、心が揺らぐが、後からやって来たソルヒに「騙されないで」と言われると、なんとか持ちこたえる。
しかし、スンヘがムジョン開発の代理人(ジウク)とソルヒには過去に婚姻関係があり、離婚訴訟を行ったが賠償金をもらえずその復讐としてお金(権利金ももらえない)にならない今回の訴訟をしていると言うと、市場関係者に動揺が広がり、ソルヒとの絆はついに崩れてしまう。
その後ソルヒは、市場関係者に説明しようとするが、「信じて損した」と話を全く聞いてもらえなくなり、落胆する。
コ弁護士にその事情を告げると、「そんなことで動揺するな、信念を貫くんだ!」と励まされ、コ弁護士が新たに見つけてきた証拠を見せられる。
自信喪失のソルヒは、テヒョンから連絡を受け、スタジオで会う約束をする。
先に着いたソルヒは、ピアノの前に座り、テヒョンの作曲した「君が」を弾き語る。完成したCDを持ってきたテヒョンは、テヒョンが来て歌うのをやめたソルヒに「聴くから続けて」と言い、ソルヒの横に来ると、二人で「君が」を歌う。
ジウクは、ソルヒに連絡が取れず家の前まで行き会うと、訴訟の件で「挑んでくるならオレも放っておけない」と口にする。ソルヒは「覚悟している」と告げる。
ウンジは、ソルヒが、説明しようと市場関係者と話すが、水を掛けられたり、罵倒されているのを見てしまう。心が痛んだウンジは、ソルヒを呼ぶと、過去に父親が自分の手術費用として、5000万ウォンのお金をムジョン開発から貰っていた事実を教える。
ジウクとスンヘは、移転料5倍での最終合意のサインをもらうため市場の会長のもとを訪れる。会長もその案に仕方なく賛成しようと、市場関係者全員からサインをもらってくるよう部下に指示する。
しかし、その現場に再びソルヒが現れると、「あきらめたら後悔します。あなたはこんな卑劣な人だった?」とジウクに失望する。※続く…
評価 ★★★★☆ (星4つ)
(第12話で私は伝説だOSTの8曲目の「君が/(그대가)クデガ」のソルヒとテヒョンのデュエットが披露される。この曲はドラマ上では、テヒョンのファンというソルヒがこの曲を知っていて歌うのだが、その歌を聴いたスターのテヒョンが気に入り二人で歌うというなかなか粋な計らい。ちなみにこの曲も、歌手の吹き替えではなく、ソルヒ(キムジョンウン)らカムバックマドンナ同様、テヒョン役の俳優イジュンヒョク(イジュニョク)本人が歌っている。このドラマの出演者はラニ(コウンミ)も含め、みんな歌が上手い。)
私は伝説だ 輸入盤 【CD】

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