映画「梟の城」の感想(ネタバレ)

2011.03.22 Tuesday 邦画 歴史モノ

■映画「梟の城」の感想(ネタバレ)



■監督:篠田正浩
■出演者:中井貴一 鶴田真由 葉月里緒奈 上川隆也 永澤俊矢 岩下志麻 根津甚八

WOWOWで放送していた映画「梟(ふくろう)の城」を鑑賞。

【映画「梟の城」のあらすじ】

天正9年、織田信長率いる軍勢によって伊賀全土は焼き払われ、大勢の者が虐殺される運命に。それから10年後、かろうじて生き残り、山奥で隠遁生活を送っていた伊賀忍者の1人、葛籠重蔵は、境の豪商・今井宗久から密命を受け、織田亡き後、時の権力者となった豊臣秀吉の暗殺計画に乗り出す。それを阻止すべく彼の前に立ちはだかったのは、かつては同じ仲間だったが、いまや伊賀を捨てて武士として立身出世を望む風間五平だった…。

※WOWOWから引用

【映画「梟の城」の感想(ネタバレ)】

1999年公開の日本映画。最近では個人的に見ていなかった一時期はナイナイ岡村さんと話題になっていた女優の葉月里緒奈、そして、鶴田真由の出演が懐かしい。

物語は、天下統一を果たした豊臣秀吉の暗殺に携わる伊賀・甲賀ら忍者たちの死闘を描く作品。

あまり歴史に詳しくないが、この時代に秀吉が朝鮮(現・韓国)に出兵(文禄・慶長の役)していたのには驚き。(歴史の授業しっかり聞いとけよ)

しかも、一時は釜山から攻め上がりソウルあたりはまで侵攻しており、秀吉が亡くなったことで終戦にならなければ、朝鮮半島も日本の領土になっていた可能性もあるらしい。っというか秀吉は信長の構想を実現させようとしたらしく、信長が明智光秀に暗殺(※実際はどうかわからないが)されていなければ、信長が朝鮮に侵攻していた可能性もあったという。この時代の日本人アクティブ過ぎ。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(物語は、淡々と話が進むためハラハラドキドキというエンターテーメント性はない。また基本的な歴史は視聴者が知っているという前提で話が進むため置き去りにされることもしばしば。見ればわかるが子供無視の大人な映画。物語について来れない奴は見なくて良い位な勢いの映画ともいえる。

映画の中で流れる音楽に人間の変な雄たけびのような声が使われており、セリフなのか、環境音なのかわかりづらい。ある種全編独特な音楽。服部半蔵や石川五右衛門の話も出てくる。歴史好きにはそれなりに楽しめると思う。いち忍者と日本のトップの秀吉の抱える悩みが全く同じという部分で皮肉がある。鶴田真由の声が相変わらずセクシー。)


梟の城

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2018.02.11 Sunday -

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