「アプレンティス2/セレブたちのビジネス・バトル」第9話の感想(ネタバレ)

2011.04.01 Friday アプレンティス2/セレブたちのビジネス・バトル

■「アプレンティス2/セレブたちのビジネス・バトル」第9話の感想(ネタバレ)



■出演者 ドナルドトランプ、イヴァンカトランプ、ドナルドトランプジュニア

WOWOWで2月から放送開始した不動産王ドナルドトランプ主催のアメリカの人気番組「アプレンティス2/セレブたちのビジネス・バトル」第9回(全12話)を鑑賞。

【「アプレンティス2/セレブたちのビジネス・バトル」第9話の感想】

前回、イヴァンカジュエリーを扱ったオークションバトルにてKOTUが負け、敗因になったジュエリー選びを担当したナタリーがクビに。そして、2回目の冷凍食品の試作品作りのビジネスバトルでは、またしてもKOTUが負け、敗因となったサンプルの方向性を決めたリーダーのハーシェルがチームを去ることに。

そして、今回の第9話では、クリントとジョーンの二人になってしまったコートゥーにアテーナーからジェシーが加わる。これにより、それぞれ各チームに3人になる。

今回のビジネスバトルは、NBA選手デヴィッド・リーを広告塔に使ったデオドラント商品「ライトガード」の雑誌広告(4ページ)のコンセプトとプレゼンのテーマ。コートゥーは、クリントがリーダー、アテーナーは、ブランディーが務める。

男性陣 KOTU(コートゥー)


2.クリントブラック(Clint Black)  ★
(グラミー賞も受賞したことがある有名なカントリー歌手)

1.ジョーンリヴァース(Joan Rivers) アテーナーから移動  
アメリカで人気の女性コメディアン

1.ジェシージェームズ(Jesse James) KOTU→アテーナー→KOTU移動 
カスタムバイクメーカーの経営者、サンドラブロックの元夫

3.ハーシェルウォーカー(Herschel Walk) 第8話でクビ
USFL・NFLで活躍し最高栄誉のハイズマン賞受賞者の元フットボール選手

5.デニスロッドマン(Dennis Rodman) 第5話でクビ
NBAで5度の優勝経験を持つ元NBA選手

6.トムグリーン(Tom Green) 第3話でクビ
コメディアン、俳優。一時期ドリューバリモアと交際し、映画チャーりーズエンジェルに出演。

7.スコットハミルトン(Scott Hamilton) 第2話でクビ
元フィギュアの金メダリスト

8.アンドリューダイスクレイ(Andrew Dice Clay) 第1話でクビ
スタンドアップコメディアン、スタローンやトラボルタのモノマネができる。

5.ナタリーガルビス(Natalie Gulbis) アテーナーから移動 第8話でクビ
LPGAゴルフ・チャンピオン

6.クロエカーダシアン(Khloé Kardashian) アテーナーから移動 第6話でクビ
アメリカで人気のリアリティ・ショー「keeping up with the Kardashian」で有名なスター。


女性陣 アテーナー


2.アニーデューク(Annie Duke) 
ポーカーの世界チャンピオン

3.ブランディーロドリック(BRANDE RODERICK) ★
プレイボーイの「プレイメイト・オブ・ザ・イヤー2009」に輝いた美女

4.メリッサリヴァース(Melissa Rivers) 
1.のジョーンリヴァースの娘。TV司会者、プロデューサー

7.ティオンヌTボズワトキンス(Tionne Watkins) 第6話でクビ
グラミー賞も多数受賞したR&Bグループ「TLC」のメンバー。)

8.クラウディアジョーダン(Claudia Jordan) 第4話でクビ
米人気番組「Deal or no deal」のモデル。

4.ブライアンマックナイト(Brian McKnight) 今回KOTUから移動 第7話でクビ
作曲家、音楽プロデューサー、歌手。プラチナディスクアーティストも受賞


コートゥーのリーダーを務めたクリントは、これまでのビジネスバトルで仲間からよく批判の的になっていた”クリントは人の意見を聞かない”という受け入れづらい自分の性格に向き合い始め、今回はなるべくチーム内の意見を取り入れようと努力を見せる。

一度は犬猿の仲になったことがあるジョーンもクリントの前向きな姿勢に彼の変化を感じる。

しかし、雑誌広告に詳しいジェシーは、クリントに出した完璧なアイデアを、雑誌広告のことに関しては全くの素人のクリントが、わかった口を利いて、自分のアイデアを見る影も無いほど捻じ曲げられたことが気にいらず、クリントとあからさまに対立が起きてしまう。

二人の口ケンカを見ていたジョーンはまるで子供のケンカねと呟く。

一方アテーナーは、ブランディーがリーダーを務め、後半から仲が良くなったポーカープレイヤーのアニーと仲良く仕事をする。しかし、メリッサには、重要な仕事は回さなかった。そのことが気に入らないメリッサは、アニーと共謀して私を外そうとしているのねとブランディーに抗議を始める。

結局最後までメリッサは蚊帳の外に追いやられ、多くの部分でアニーがアイデアを出すと、それに共感する形でリーダーのブランディーが進めていた。

■雑誌用の4ページ広告とプレゼン

コートゥーは、ジェシーやジョーンのアイデアを取り込みつつ、最終的にプロジェクトリーダーのクリントが、レイアウトやメッセージ(キャッチコピー)をすべて考える。途中でジェシーにアドバイスを求めるも、クリントに散々アイデアを崩されたジェシーは「お前は雑誌広告を何もわかっていない、消去ボタンを押して、一から作り直せ」と言われ、結局クリントはジェシーを当てにせず一人で仕上げることに。

ジェシーが自ら撮ってきた都会の橋の写真に広告塔のNBA選手デヴィッド・リーを合成し、田舎から出てきたスターが大都会ニューヨークで一人で戦っているが、デオドラント「ライフガード」さえあれば大丈夫と言うコンセプト(戦う男)とイメージでいく。(※ジェシーのアイデア)

しかし、クリントは「ライフガード」のオレンジの色を最大限使おうと、そのオレジン色に加え、さらに燃え上がる炎を合成する。そして、空いたスペースには、キャッチコピーを埋めるように入れていく。都会のイメージの中に「ライフガード」のオレンジが侵食していく。

「ライフガード」の幹部の前でのプレゼンでは、リーダーのクリントがすべて説明を行い、それなりの
反応を得る。

一方、アテーナーは、NBA選手デヴィッド・リーの一日というコンセプトで、「ライフガード」が24時間の制汗作用があることをコンセプトに、デヴィッド・リーは試合中、試合後、プライベートでも臭いを気にせず安心だというイメージ写真を撮影し、そのコンセプトと混ぜつつプレゼンにて披露する。

アテーナーは、アニーがプレゼンを行ったが、メリッサはアニーは台本(資料)を見ながら説明しておりあんまりと言葉を漏らしていたが、その影響なのか特に大きなミスもなく、幹部の反応も良好だった。

■勝敗結果

メンバーはトランプタワーに戻り、勝敗結果が伝えられる。トランプの助手から各チームの広告が配られると、それぞれ相手を評価しながらも、お互い負けていないと口にする。

クリントの広告はクソだ!」と散々口にし、雑誌広告については自分は熟知していると言っていたジェシーだったが、アテーナーの広告を見ると、うちの方が、こんだけ(親指と人差し指に隙間をあけるジェスチャーをして)勝っているとわずかだが、自分達の方が良いと判断する。

ジェシーの言葉通り、トランプの口からコートゥー(クリントのチーム)が勝利したことを告げられる。

クリントとジェシーの間ではいろいろあったが、とりあえずチームが勝利できたことで、一安心する。

■誰がクビに?


負けたアテーナーは、ルール通り3人のうちから一人がクビになる。

何も仕事をさせてもらえなかったと嘆くメリッサ、負けた敗因に関与するほぼすべての方向性を決めたアニー、そして、リーダーにも関わらず、自らアニーに委任したと弁解するが実質的にはアニーにリーダーの権限を握られていたブランディ。

それぞれ欠点があったがリーダーを務めたブランディーは、このチームならメリッサをクビにするべきだと言う、メリッサは、協力したかったが仕事をさせてもらえなかったと反論する。二人の口論をいつになく、他人事のように静かに聞くアニー。

トランプは、目の前で繰り広げられる討論をよそに、助手のジムにメモを渡すと、なにやら二人でコソコソと話し合う。

ジムの口から、リーダーを務め責任重大のブランディーに対し、君の話は回りくどい、はっきりとどうしたいのか本心を言うんだと言われて、ブランディーは、アニーに次いで私は2番目にお金を集められるし、これまでもその実績がある、だから残るのはメリッサでなく自分だと今までのブランディの温厚な性格からは見られない、気合と熱意が感じられる発言が出る。

ジムの攻撃の矛先は、これまでお金を集めきれていないメリッサに向かうと、メリッサもお金なら4番目に集められる…と反論するが、1.2番はもういる、4番では、プレーオフにも出られない、今後はどれだけ資金を集められるかが大きな課題になってくるとジムに言われてしまう。

結局、ジムの言葉をまとめるようにトランプの口からは、”メリッサ、君がクビだ!”と宣告される。

これまでなら、その時のビジネスバトルでの敗因に一番関係したものが、クビだったので納得がいくのだが、今回は、準決勝、決勝を想定した資金集めが出来るものを残すという、意外な判定の決断が下された。

この判定に、メリッサは我を忘れたようにブチ切れると、放送禁止用語を連発する。他の部屋に居たスタッフにも私の荷物はどこ?インタビューは受けないわ!(※敗者は毎回最後にインタビューを受ける)とスタッフにも怒鳴り散らし、エレベーター前で右往左往する。

勝ち組の部屋では、トランプの決断を見ていたメリッサの母親でもあるジョーンも感情を露にすると、狂ってると言い、私も帰るわと身支度を始める。

勝ち組の部屋に戻ってきたブランディーとアニーに対し、ジョーンは放送できないような悪態を言い放つ。もともとジョーンはアニーが嫌いだったが、ブランディにもイライラをぶちまけるようにまくし立てる。

結局、娘のメリッサがクビになったことで、快く思わない母親のジョーンも一緒に帰ってしまう…。

評価 ★★★★☆ (星4つ)

(今までに無い、クビ宣告後のメリッサ、ジョーンの放送禁止用語連発の異常なラスト。(※日本なら放送できないままお蔵入りが濃厚の激しさ。)なぜか勝っていたジョーンもビジネスバトルを途中棄権する形で娘と共に帰ってしまったが、一体来週はどうなってしまうのか…。個人的に今回のトランプの決断は、あまり共感できずよくない。今後の視聴率を考えれば資金を集められるものが残る方が盛り上がるのはわかるが、結局お金を集められない人は、他の仕事でいくら頑張っても生き残れないなら、最初からある程度結果が見えてしまう。特に今回、全く仕事をさせてもらえなかったメリッサがクビなのはいかがなものか。

トランプの判断を踏まえると、今現在でのアプレンティス2での優勝候補は、アニーが最有力になってしまう。前回のときと全く一緒だ。ビジネスは結局金を集められるものがすべて。今回はジェシーに頑張って欲しいが、これ以降厳しい戦いになりそうだ。)


ビジネスや人生において”成功”を語るときに

必要なものとして”才能”と”頭脳”があるが、

いくら才能と頭脳があっても”情熱”がなければ

決して成功することはできない
 

-ドナルドトランプ

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2018.01.23 Tuesday -

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