映画「ウルトラ I LOVE YOU!」の感想(ネタバレ)

2011.04.05 Tuesday 洋画 恋愛/ラブストーリー

■映画「ウルトラ I LOVE YOU!」の感想(ネタバレ)



■監督:フィル・トレイル
■出演者:サンドラ・ブロック ブラッドリー・クーパー トーマス・ヘイデン・チャーチ ケン・チョン DJ・クオールズ ハワード・ヘッセマン ベス・グラント

WOWOWで放送していた映画「ウルトラ I LOVE YOU!」を鑑賞。

【映画「ウルトラ I LOVE YOU!」のあらすじ】

真っ赤なブーツがトレードマークのクロスワード作家メアリーは、思い込みの激しいエキセントリックな独身女性。そんな彼女は、ブラインドデートで知り合ったTVカメラマンのスティーブに電撃的な恋をしてしまう。これぞ運命の恋と決めつけ、片時もスティーブのことが頭から離れないメアリーは、全米中を駆け回る彼をどこまでも追いかけていく。一方スティーブは、奇行と愛情がエスカレートするばかりの彼女から逃れようと……。

※WOWOWから引用

【映画「ウルトラ I LOVE YOU!」の感想(ネタバレ)】

アメリカでその年に行われた最低映画賞を決めるという不名誉なアカデミー賞(ラジー賞)にて、最低女優賞(サンドラブロック)を受賞してしまった作品。※ちなみに主演のサンドラブロックは同じ年にアカデミー主演女優賞も受賞している。

サンドラブロック演じるメアリーは、ブラインドデートで知り合った男性に人目ぼれすると、運命の人だと信じ込み、相手の迷惑も構わずどこまでも追っていくという一方通行のラブコメディ作品。

彼女の職業が、クロスワードパズルの作家という、誰もクロスワードパズルに作家がいるなんてあまり意識したことがないだろう職業に注目し、描かれているところが素晴らしい着眼点。

ちなみに彼女はクロスワードパズルを考えるだけの膨大な知識量があるため、一つの物事(出来事)に対する雑学が毎回あり、話し出すと止まらないクセがある。

※例えば、一時期フロンガスがオゾン層の破壊に繋がると使用が禁止になったが、実は牛のオナラもオゾン層を破壊していた原因だった…など。

この話グセの悪さから、人からウザがられたり、変人扱いされることもしばしばで、聴覚傷害者の少女?にも「何言ってるかわからないけど、あなたさっきからしゃべり過ぎよ」と手話で注意されるというシーンがあり、ここは面白い。。

そんな世渡りベタの彼女のひとつの恋愛を通して人生の生き方を考える作品で、軽いタッチの割りに意外と内容は深い。


評価 ★★★☆☆ (星3.5点)

(サンドラブロックがラジー賞(最低女優賞)を受賞している演技だが、個人的にそれほど悪いとは思わないが、演技の悪ノリが過ぎるという部分で、”最低”の烙印が押されたようだ。たぶん、手を鳥のようにバタバタさせてから人に近づいていく変な動きなどがラジー賞っぽい感じがする。この映画をすべて見る必要はないが、ラストで彼女が語る教訓の言葉は、意外と本質を付いているようで考えさせられる。そういった意味ではメッセージ性はある映画。)


空白を埋めるのは人間の摂理だ。


-W・ショーツ (クロスワード編集者)


大切なのは”似た相手”を

一人見つけること

絞れなければたくさん

追わなきゃいけない相手は

もともと縁がない


ウルトラ I LOVE YOU!


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2019.09.19 Thursday -

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