韓国ドラマ「カインとアベル」第1話の感想(ネタバレ)

2011.04.12 Tuesday 韓国ドラマ カインとアベル

■韓国ドラマ「カインとアベル」第1話の感想(ネタバレ)



■監督:
■出演者: ソ・ジソブ シン・ヒョンジュン チェ・ジョアン ハン・ジミン キム・ヘスク ハ・ユミ クォン・
ヘヒョ

WOWOWで放送していた韓国ドラマ「カインとアベル」第1話を鑑賞。

【韓国ドラマ「カインとアベル」第1話のあらすじ】

中国国境付近の砂漠地帯で瀕死の重傷を負ったチョインは、薄れゆく意識のなかで最も信頼していた義兄ソヌと最愛の女性ソヨンの幻を見る…。米国留学を終え、一流の神経外科医になったソヌがポソン大学病院に帰って来た。7年ぶりの再会を無邪気に喜ぶ義弟のチョイン。だが、ソヌを待っていたはずのソヨンはチョインの婚約者に。さらに病床の父はチョインに病院の経営権を譲ろうとしていた。チョインに裏切られた思いのソヌはある陰謀を企てる。

※WOWOWから引用
------

【韓国ドラマ「カインとアベル」第1話の感想+あらすじ(ネタバレ)】

神が最初に作った人間アダムとイヴから生まれた子供にカインとアベルがいた。カインが兄でアベルは弟だった。

兄のカインは、農夫をするようになり、弟のアベルは、羊飼いになった。ある時、神(主)への捧げものをすることになり、カインは、自分の畑で取れた穀物を捧げ、アベルは、自分が飼っている羊のなかから貴重な一匹を選び、神に捧げた。

しかし、神は、アベルの捧げ物には目を向けたが、カインの捧げ物には目もくれなかった。それを見てカインは、怒った。なぜ自分の捧げものは主に受け入れられないのか。

主は言った「カイン、なぜ怒っている。正しい振る舞いをすれば受け入れられるのだ。正しいふるまいをしないなら、罪は扉のところであなたを待ち伏せしている。カインよ、罪を支配しなければいけない」

カインは主の言葉を理解できずアベルに嫉妬を覚えた。嫉妬したカインは弟の行動に目を付けるようになった。ある時、カインはアベルを野原に誘うと、そこで弟を殺した。アベルの血は大地に流れた。

あるとき、主は言った「カイン、アベルはどこにいる?」 

カインは答えた「どうして私が知っているのでしょう、私は弟の番人でしょうか?」

このときカインが答えた嘘は、人間の口から初めて言われた嘘になった。

主は言った。「あなたは何をしたのか。地からあなたの弟の血が私に叫んでいる。だから地はあなたに対して永遠にとざされる。地はもうあなたに実りを与えない。そして、あなたは地上のどこを彷徨っても追われる身となるのだ」

カインは、悲痛な声をあげた。「ああ神よ。その罪は私には重すぎます。この土地や御前から追われれば、私はすぐにでも誰かに殺されるでしょう」

主は答えた。「そうはならない。もし誰かがカインを殺せば、その者は7倍の復讐を受けるだろう。」

主は、カインが殺されないように彼にしるしを付けた。それからカインは主の御前を去ると、エデンの東のノドに住んだ。※小説聖書 旧約編 を参照

■本編

中国の砂漠地帯で殺し屋に追われ逃亡を計る弟のチョインは、銃弾を受けすでに瀕死の状態だった。意識がもうろうとするなか、現在までの思い出が走馬灯のようにかけめぐる…。義理兄ソヌとの楽しい思い出、ずっと想っていた彼女ソヨンとの淡い思い出、そして、何かから逃げる自分‥。

チョインが脳外科医として働いているポソン大学病院は、チョインの父親ジョンミンの病院でもあった。しかし、チョインの父親であり院長ジョンミンは、ある時、脳の病気に掛かると、それ以降ずっとベッドの上で過ごす植物状態になっていた。

そのため病院の運営はジョンミンではなく、副院長でチョインの母親にあたるヘジュが、実質ポソン病院の運営をしていた。

しかし、副院長でもある母親ヘジュとチョインには血の繋がりはなかった。っというのも父親であるジョンミンがチョインを養子として引き取ったのだ。

その影響からかジョンミンが勝手に決めた決断(チョインを養子すること)に反対だった母親ヘジュとチョンインの関係は、ずっと悪かった。

病院と言う同じ職場で顔を合わせる母子だが、ヘジュのチョインへの態度は憎しみに満ちていた。

それは、ヘジュの息子にあたるチョインの義理兄ソヌとの関係を見れば、違いは明白だった。そんなヘジュとチョインの関係に兄のソヌも頭を悩ませていた。

久々にアメリカから戻ったソヌは、機内で脳の病気の疑いのある急病患者の治療をしながら、ポソン病院に戻ってくる。緊急を要する稀に見る難しいオペを行うことになったソヌのオペには、病院外でも噂になり、有能な脳神経外科医でもあるソヌの腕前を見ようとマスコミが集まっていた。

難しいオペにも関わらず難なく成功させたソヌと時を同じくして、弟のチョインもソヌのオペと同じ症状を持つ患者の手術を別の場所で行い、成功させていた。しかし、兄より時間が掛かっていたことに弟のチョインは納得が行かなかった。

二人とも有能な脳神経外科医であったが、人助けと言う部分で考え方が違っていた。その違いは、今回の同じ症状の患者に対する、オペの内容を見れば明白だった。

病気の原因とされる腫瘍を全摘出することにこだわる兄ソヌに対し、弟のチョインは、腫瘍を取ることよりも患者の後遺症を一番に考えていた。その違いがオペの終了時間に現れていた。

ある日、ソヌは、チョインとともに子供の頃から大の仲良しだったソヨンが歌手としてライブを行うことを知り、久々に会場に顔を出す。ソヌは、ソヨンのことが好きだった。アメリカから戻るなり、大きな花束を抱えて、彼女のライブに来ていたのには理由があった。

しかし、ライブ会場でソヨンの口から出た言葉にソヌは、呆然としてしまう。幼い時から心臓病を抱えていたソヨンは、ずっと自分のことを見守っていた弟のチョインが好きだと告白していたのだ。

事実ソヌは、アメリカに留学していた間、ソヨンのことはすべて、弟にまかせっきりだった。しかし、チョインにも負けないくらいソヨンのことが好きだった。

アメリカ留学をして、天才外科医となっていたソヌが忙しい時間をぬってソヨンのもとに駆けつけたことが、ソヨンを大事にしている証拠でもあった。

しかし、現実はソヨンはソヌを選ばず、チョインを選んだのだ。ソヌの中で、弟チョインに対する嫉妬が次第に沸き起こっていた。

ある日、幹部会議にて病院の今後の改革案として、ソヌの手術の成功から注目度があがっている、脳医学センター設立の案が持ち上がる。

ソヌの案には、母親であり副院長のヘジュも賛成し、実現に向けてこれまで温めていた案でもあった。

しかし、チョイン側の救急救命に携わる医師達は、お金儲けの脳医学センター設立よりも、新たに専門機関として救急センターを作り、緊急患者の受け入れをもっと優先するべきだとする案を出す。

この二つの異なる案により、チョイン率いる院長派とソヌ率いる副院長ヘジュ派によって、ポソン病院の方針は真っ二つに分れてしまう。

副院長派にとっては、ソヌと同じ手術を成功させたチョインに対する信頼が厚く、救命センターを作る院長派の案に、票が傾きつつあることに頭を悩ませていた。

母親ヘジュにとっては、義理の息子チョインは憎しみでしかないため、チョインをポソン病院から追い出すことはできないか、策をめぐらせるようになっていた。

ある時、ソヌの紹介でチョインが、中国で行われる脳神経外科の研修を受けることを聞かされたヘジュは、改革案の採決が行われる当日にチョインが戻ってこれないよう、中国マフィアにチョインの処分を依頼する。

中国マフィアは、チョインの情報を探るため、中国で韓国人旅行客のガイドをしている若い朝鮮人女性ヨンジに声を掛けると金で買収し、チョインの動向を逐一報告するよう持ちかける。

何も知らずに中国に到着したチョインは、空港のゲートで”チョイン”と書かれた立て札を持ったヨンジと出会う‥。

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(ロードナンバーワンで御馴染みのソジソブ主演の韓国ドラマ「カインとアベル」がWOWOWで再放送していたので、チェックしてみた。以前は、1話見て辞めてしまったが、見始めたら意外と面白い。ロードナンバーワンの影響か、ソジソブに親近感を覚え、すんなりとストーリーに入っていけた。あらすじも1話とは思えないほど登場人物心理に入り込めた。(※特に意味はないが)このドラマを見るにあたり、聖書のカインとアベルの話は知っておいたほうが良いので、一応ドラマにはないが、最初に載せてみた。)

カインとアベル DVD−BOX I

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ


JUGEMテーマ:韓国ドラマ
 

スポンサーサイト

2019.09.03 Tuesday -

  • Check
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • -
  • -
  • 0
    • -
    • -

    コメント

    コメントする








    この記事のトラックバックURL

    WOWOWのおすすめ番組!    

    Search

    管理人の記憶に残るおすすめ作品

    Links