映画「処刑人」の感想(ネタバレ)

2011.05.02 Monday 洋画 アクション/SF

■映画「処刑人」の感想(ネタバレ)



■監督:トロイ・ダフィー
■出演者:ショーン・パトリック・フラナリー ノーマン・リーダス ウィレム・デフォー ビリー・コノリー デヴィッド・デラ・ロッコ デヴィッド・フェリー

WOWOWで放送していた映画「処刑人」を鑑賞。

【映画「処刑人」のあらすじ】

敬謙なクリスチャンのマクマナス兄弟は、行き付けの店でロシアン・マフィアといざこざを起こし、相手を殺してしまう。警察に自首した2人はその夜、悪を一掃せよとの神の啓示を受ける。正当防衛で不起訴となった2人は武器を揃え、今度はイタリアン・マフィアの会合場所を襲撃。マスコミや市民は、法で裁けない悪党を滅ぼした犯人を“聖人”と呼んで喝采をおくる。一方、FBIの敏腕捜査官スメッカーは、着々と犯人に迫っていく。

※WOWOWから引用

【映画「処刑人」の感想(ネタバレ)】


クリスチャンのある兄弟が街にのさばる極悪人(マフィア)を神に代わって自らの拳銃で処刑していくという過激な作品。

殺戮シーンは、かなりハードだが登場人物のキャラクターが明るいため映画の雰囲気は意外とポップ。なんとなくやり取りはフランス映画のノリを感じる。

これだけだとよくありそうな映画だが、この映画では、殺戮アクションにプラスして、謎解きの要素も入れている。

兄弟がマフィアを処刑するため現場に行くと、急にシーンはFBIのやり手捜査官ウィレムデフォー演じるスメッカが登場し、兄弟が処刑を行った殺害現場を実況見分しているシーンに変わる。そして、実際の兄弟がどのように処刑を行っていたか、殺害現場からその変わった殺害方法を推測していく。

スメッカの推測が終わると、兄弟の実際の処刑シーン(過去)に移り、答え合わせという感じになっている。この凝った編集は良く飽きさせない。

ただ、このスメッカの推理だが、兄弟の殺戮シーンにも一緒にスメッカが登場し、まさに彼らがこんな感じで行っていたであろう風に、兄弟の隣で銃を撃つマネをするのだが、これがパロディにしか見えず、笑えてしまう。スメッカ邪魔だよ(笑)

こんな感じでこの映画は、ウィレムデフォーがかなりでしゃばっていて役としては一番おいしい

潜入のためとはいえ、ガーターを穿いて女装したり、マフィアの男とディープキスしたりと違う意味でかなり体を張っているが、この女装がまた気持ち悪い。

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(エンドロールでは、悪人を処刑していくヒーローについてどう思うか?という街頭インタビュー(生?)が収録されているが、賛成派や否定派、ノーコメントの者など、意見が分かれているのが面白い。悪人は法で裁くべきか、それとも神の考えを引き受けたヒーローが裁くべきか、この答えは難しい。)


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2019.09.03 Tuesday -

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