映画「2012」の感想(ネタバレ)

2011.06.04 Saturday 洋画 アクション/SF

■映画「2012」の感想(ネタバレ)



■監督:ローランド・エメリッヒ
■出演者:ジョン・キューザック アマンダ・ピート ダニー・グローヴァー キウェテル・イジョフォー オリヴァー・プラット サンディ・ニュートン ウディ・ハレルソン

WOWOWで放送していた映画「2012」を鑑賞。

【映画「2012」のあらすじ】

2009年、太陽系の各惑星が直列に並び、太陽の活動が活発化。太陽の放射線が地球の核に影響し、世界は3年後に滅ぶと地質学者ヘルムズリーは推測。その報告は合衆国大統領ウィルソンに伝わる……。2012年、LA。売れない作家ジャクソンは別居中の子供2人と旅行でイエローストーン公園へ。そこである人物からもうすぐ世界が終わると予言され、LAに帰ると巨大地震が発生。一方、ヘルムズリーは人類絶滅という事態の回避をめざす。

※WOWOWから引用

【映画「2012」の感想(ネタバレ)】

「インデペンデンスデイ」や「デイアフタートゥモロー」「紀元前一万年」などのスペクタクル映画で知られるローランドエメリッヒ監督による2012年に訪れるマヤの予言”人類滅亡説”のテーマを扱った超ド級のスペクタクル映画。

製作費が2億ドルと桁外れにお金が掛かってる映画だが、それに負けず劣らずで興行収入は7億ドルを越える大ヒットを記録した作品。

スペクタクル映画が得意のローランドエメリッヒ監督ということで、今回も地球破壊(人類滅亡)を映像で表現するCG(火山噴火、巨大津波、地割れ、地盤隆起など)は凄まじい。

人類滅亡という悲しいテーマだが、自然現象により街が破壊され人々が大勢死んでいく中を主人公の乗った飛行機や車だけがギリギリで潜り抜けていく様を見ると、エンターテーメントとして普通にワクワクドキドキしてしまっている自分に、後にひどく自責の念に駆られてしまう。

テーマがテーマだけに映画といえスペクタクルを純粋に楽しみづらい作品。ただ、火山の爆発シーンは素晴らしくきれいだ。

この映画は、2012年12月21日〜23日に訪れるというマヤ文明の予言(人類滅亡説)を基に映像化したものらしいが、実は、ある情報によると、このマヤの予言と過去に起きた9.11テロと最近の3.11東日本大震災は、大いに関連性があるという。

二つの出来事が起きた日にちを単純に足し算すると、マヤが示す終末論の予言の日となる。

2001年9月11日(アメリカ同時多発テロ事件)
2011年3月11日(東日本大震災)
+(数字を足すと)
2012年12月22日(マヤの予言:終末論の日付)

ちなみに大きな出来事が起きる時は、偶然ではなく事前に誰かによって仕組まれている可能性があるという偉人の言葉もあるらしいが、それも頷ける嫌な一致が見れる。

前回見たイラクの大量破壊兵器の有無をテーマにした映画「グリーンゾーン」もそうだが、9.11もアメリカの自作自演の陰謀説があったり、東日本大震災は、地震兵器テロという情報も密かに囁かれている。

ちなみに現在の経済は、誰かが不幸になることでも利益が得られる仕組みもあるので、この時期に急速に発展したり、力を持った企業や国には注意しておきたい。個人的には、震災前には沖縄の移転問題で相当揺れていたアメリカ軍が、震災後に救助活動が評価されアメリカ軍に対する日本人の好感度が急速に上がっているのもなんとなく気になります。

この映画「2012」でも描かれているが、政府は都合の悪い真実の情報を国民には絶対に明かさないので、政治家の言葉尻には注意しなければならない。

評価 ★★★★☆ (星4つ)

(この映画「2012」では、様々な視点の登場人物がいるが、個人的には、ジャズをやってるおっさんらの物語が一番胸にきた。「タイタニック」でもそうだが、命の危険が伴う災害時になると、全く才能を発揮できない音楽家の運命って儚いですね。)


互いのため戦うのをやめる時

我々は人間性を失う

-ジャクソン

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2017.11.16 Thursday -

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