映画「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」の感想(ネタバレ)

2011.06.07 Tuesday 邦画 アクション/スペクタクル/SF

■映画「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」の感想(ネタバレ)



■監督:本広克行
■出演者:織田裕二 深津絵里 ユースケ・サンタマリア 伊藤淳史 内田有紀 小泉孝太郎 小栗旬 小泉今日子 柳葉敏郎

WOWOWで放送していた映画「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」を鑑賞。

【映画「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」のあらすじ】

湾岸署は、刑事課強行犯係の係長に出世した青島を責任者に、高度なセキュリティシステムを導入した新湾岸署へ引っ越すことに。新湾岸署の開署式まであと3日という日、管轄でバスジャック事件と銀行襲撃事件が同時に発生。だが犯人はなぜか何も奪わず、犯行現場を去る。さらに旧湾岸署から3丁の拳銃が盗まれる事件が発生し、盗んだ一味がかつて青島が逮捕した犯罪者たちの解放を求めてくる一方、青島の健康に異変が見つかり……!?

※WOWOWから引用

【映画「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」の感想(ネタバレ)】

織田裕二主演の大ヒット「踊る大捜査線」シリーズの映画化第三弾。

今回は、ゲストとして小栗旬が所轄と本庁を結ぶサーバントリーダー役として加わっているが、それ以外にも「踊る大捜査線」の過去作に出演した俳優達が勢ぞろいしている。出演者はかなり豪華。

そして、ストーリーでは、亡き和久井の甥という設定の伊藤淳史が新人警官として配属されたり、和久井ノート名言などが出るなど、前作「レインボーブリッジを封鎖せよ!」が遺作となってしまった和久井役のいかりや長介へのオマージュが全編に溢れるような作品になっている。

こういう演出は好みが分かれるが、個人的には亡くなった人へのリスペクトを作品の中で表現するのは好きだ。

内容的には、過去に捕まり獄中にいる凶悪犯役の小泉今日子が遠隔で犯罪を実行させていたというもので、深さでいうとかなり浅いストーリーだが、豪華なセットやたら多いエキストラの数、そして登場人物をワイドに撮るスケールの大きいカメラワーク(1カット長回し)、派手なクラシック音楽で煽るなど、演出面と編集の上手さで、内容はともかくシーンは飽きさせない。

緊張感の維持という部分では、同じ織田裕二主演の映画「アマルフィ」と共通するところがある。

過去作をすべて見ているファンではないが、”踊る〜”の雰囲気が好きならそれなりに楽しめるものになっていると思う。内田有紀も出てるし。

個人的には、青島が健康診断で引っかかり死を目前に落ち込むという設定で、悲しみを演じる織田裕二深津絵里の演技はかなり遊んでいる感があり、どことなく楽しそうだ。

この部分の撮影風景やメイキングなどがあれば、結構和気藹々とやっていて面白いだろう。大げさにやればやるほどここの嘘の設定が効いてくるし。まさにプロレスみたいな演技合戦。視聴者よりも俳優の方が楽しんでいる。


評価 ★★★☆☆ (星3.5つ)

(同じ刑事モノの米倉涼子主演の映画「交渉人ザムービー」と比べると、こちらの方が良くできていた。ストーリーは薄いので、2度見するほどではないが、2時間半という長い映画の割にはテンポよく普通に見れる。また小栗旬も出てるが、監督より俳優として出演している方が良い。)


俺に部下はいない

いるのは仲間だけだ

-青島


にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ




JUGEMテーマ:邦画
 

スポンサーサイト

2019.10.12 Saturday -

  • Check
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • -
  • -
  • 0
    • -
    • -

    コメント

    コメントする








    この記事のトラックバックURL

    WOWOWのおすすめ番組!    

    Search

    管理人の記憶に残るおすすめ作品

    Links