映画「FLOWERS フラワーズ」の感想(ネタバレ)

2011.06.18 Saturday 邦画 人間ドラマ/ヒューマン

■映画「FLOWERS フラワーズ」の感想(ネタバレ)



■監督:小泉徳宏
■出演者:蒼井優 鈴木京香 竹内結子 田中麗奈 仲間由紀恵 広末涼子 大沢たかお 井ノ原快彦 河本準一

WOWOWで放送していた映画「FLOWERS フラワーズ」を鑑賞。

【映画「FLOWERS フラワーズ」のあらすじ】

昭和11年。女学校出の凛は、親が決めた通りに会ったこともない相手へ嫁ぐことに悩み続けていた。昭和30年代。凛の長女、薫は幸せな新婚生活を一変させた出来事を乗り越え、次女・翠は仕事と結婚の間で揺れ動く。昭和50年代。凛の三女、慧は待望の第二子を授かるも、病弱な彼女は出産の負担に耐えられないと判明。そして平成21年。慧の長女、奏は祖母・凛の葬儀のため久しぶりに帰省し、幸せな家庭を築く妹の佳と再会するが……。

※WOWOWから引用

【映画「FLOWERS フラワーズ」の感想(ネタバレ)】

「日本の女性は美しい…」というキャッチフレーズが印象的な資生堂のシャンプーTSUBAKI(つばき)のCMから派生した映画。

キャストは、CMと同様?に蒼井優を始め鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、広末涼子という日本を代表する女優が数多く出演している。

ストーリーは、三代に渡る女性達のそれぞれの時代で起きた物語を追ったオムニバスっぽい作品。

ラストに行くにつれそれぞれの関連性が徐々にあきらかになるしくみのため、女優人の役柄の関係性がちょいわかりづらいが、まとめるとこんな感じ。

時代昭和11年  蒼井優(祖母で三姉妹の母)

昭和30年代 三姉妹(蒼井優の子供) 竹内結子(長女) 田中麗奈(次女) 仲間由紀恵(三女で2姉妹の母)

現在 2姉妹(仲間由紀恵の子供) 鈴木京香(姉) 広末涼子(妹)

CMの映画化という作品のわりにストーリーは意外と複雑な見せ方になっており、時代ならではの女性達の苦悩や波乱(結婚、仕事、病気 夫の死)などのエピソードが各女優に割り当てられ描かれている。

個人的には、CMで流れていたような出演女優の見た目の現代的華やかさを期待していたが、実際は主に昭和という時代に生きる女性達の内面の美しさ?の方に的が絞られ、若干古臭い印象を受ける。

受け取り方によっては、製作者が「昔の女性は良かった!」と愚痴るような作品としても取れなくない。若者映画というよりか、ちょっと年齢層(20代後半〜)が高めの作品。

そして、散々ドラマ性をもたせてはいるが、なぜかラスト10分で急に元のCMのようなスポンサーを意識した”髪の毛”のCMっぽい作風に一瞬戻るという、なんだかよくわからない仕上がりになっている。

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(現代では大分薄れた昭和ならではの男尊女卑による主張できない女性の苦悩や、子供を生むこと(妊娠する)という女性ならではの考え方などは、意外と共感でき涙を誘う物語。V6のイノッチ(井ノ原)が出演しているがなかなか良い。最近は朝のNHKにも出ているが、この人は好感度ある〜。全体的にストーリーはそれなりで悪くない作品だけど、せっかくの女優の見た目の魅力が薄れているような気がしてなんか残念。映像は凝っていてきれいなんだけどね。)


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