映画「ある公爵夫人の生涯」の感想(ネタバレ)

2011.08.04 Thursday 洋画 人間ドラマ/ヒューマンドラマ レビュー

■映画「ある公爵夫人の生涯」の感想(ネタバレ)



■監督:ソウル・ディブ
■出演者:キーラ・ナイトレイ レイフ・ファインズ シャーロット・ランプリング ドミニク・クーパー サイモン・マクバーニー

WOWOWで放送していた映画「ある公爵夫人の生涯」を鑑賞。

【映画「ある公爵夫人の生涯」のあらすじ】

18世紀後半の英国。まだ17歳の若く美しい貴族の娘ジョージアナは、母であるレディ・スペンサーから、当時世界で最も裕福な貴族の1人、デヴォンシャー公爵のもとへ嫁ぐことが決まったと聞かされる。だが、年の離れた夫はジョージアナに一向に愛情を示すことがなく、ただ立派な男子の後継者を生むことのみを彼女に要求。社交界の華として人々から注目と羨望の眼差しを浴びながらも、彼女の心には孤独と苦悩ばかりが募るようになる。

※WOWOWから引用

【映画「ある公爵夫人の生涯」の感想(ネタバレ)】


映画「パイレーツオブカリビアン」のヒロインで有名なキーラナイトレイが主演。17歳で公爵夫人となった女性(ジョージアナ・キャヴェンディッシュ)の生涯を描いた作品でアマンダ・フォアマンが書いたジョージアナの伝記小説が基。

恋愛結婚ではなく、親が用意した形式的な結婚により、愛を知ることなく結婚した貴族の女性の苦悩が描かれている。

夫が17歳という若いジョージアナと結婚した目的は、ただひとつ後継者となる元気な男の子を生むことだったが、ジョージアナは運悪く女の子ばかりを出産してしまったことで、もとから愛されていない夫からも愛想をつかされてしまう。

そんな夫は、他の女性とも度々浮気をするようになっていたが、ジョージアナはすべて目をつぶっていた。しかし、初めて心の悩みを打ち明けられる友人エリザベスと知り合い仲良くなるが、そんな彼女とも夫が浮気をしたことで、不満は爆発する。

夫と浮気したエリザベスも自分の子供と会うためという理由でなぜかデヴォンシャー家に居座るようになると、奇妙な3人の共同生活が始まる。

夫やエリザベスへの不満が溜まっていたジョージアナは、ふと社交界で知り合った若き指導者のチャールズグレイに惹かれると、恋愛関係に発展し、そこで初めて本当の愛を知る。

度々会って浮気するようになると、デヴォンシャー家を捨て駆け落ちしようと目論むが、なかばで夫にばれてしまい、強引に関係を終わらせられてしまう。

しかし、浮気したチャールズとの間には子供を妊娠しており、不倫で出来た子供と言うことで人目を忍んで非公式に子供を出産することになるが、生まれた子供は、ジョ−ジアナが出産後すぐにチャールズ家に引き渡されることになり、親子は離れ離れにさせられる。

ジョージアナの希望とは裏腹にチャールズと不倫する前に夫との間には男児が出産していたことで、夫の肩の荷が下りると、ジョージアナの不倫騒動以降は、夫も妻へ歩み寄りを見せ夫婦関係は次第に改善される。

ジョージアナも再び公爵夫人としての生涯を貫くことに…。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(夫から愛されることなく、その夫は浮気し放題。そして自分に関わる重要なことでも相談もなく勝手に決められ、さらに本当の愛を知った不倫相手のグレイとは関係を引き離され、その子供とも一緒に暮らせず別々で暮らすことになるなど、公爵夫人となったことによる、ジョージアナのストレスや苦悩など心の葛藤がかなり見えてなかなか共感できる。この時代の女性の結婚は、選択権がほぼないので、相手が理解に乏しいとかなり地獄ですね。この時代の人は男女ともにカツラを被っているが、それがふと取れてしまうと急に貧相になり結構情けない。)


私が考える愛し方で

-デヴォンシャー公爵


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2019.09.03 Tuesday -

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