映画「ヤッターマン」の感想(ネタバレ)

2011.10.28 Friday 邦画 アクション/スペクタクル/SF

■映画「ヤッターマン」の感想(ネタバレ)



■監督:三池崇史
■出演者:櫻井翔 福田沙紀 生瀬勝久 ケンドーコバヤシ 岡本杏理 阿部サダヲ 深田恭子
 
WOWOWで放送していた映画「ヤッターマン」を鑑賞。

【映画「ヤッターマン」のあらすじ】

高田玩具店の息子ガンちゃんは、ガールフレンドの愛ちゃんと、愛と正義のヒーロー、ヤッターマン1号・2号に変身。ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーという悪のトリオを相手に、4つ集めると奇跡がかなうというドクロストーンの争奪戦を展開。ガンちゃんたちは考古学者、海江田博士の娘・翔子の依頼で、残るドクロストーンの1つを探す旅に出て消息が途絶えてしまった博士の捜索を手伝うが……?

※WOWOWから引用

【映画「ヤッターマン」の感想(ネタバレ)】


70年代後半に放送していた人気アニメ「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」を「ゼブラーマン」シリーズの三池崇史監督が嵐の櫻井翔を始め福田沙紀深田恭子を迎えて実写映画化。

劇場公開時には、ドロンジョ役の深田恭子が胸の谷間を露出するセクシー衣装を着ていることがワイドショーでも取り上げられ話題になっていた作品。

今回、WOWOWで初放送するということで、個人的にはいろんな意味で期待度が高かった作品のひとつだが、その期待も開始数分で早々に裏切られ、「これを最後まで観るのはキツイな〜」と苦痛を感じつつも、「せっかく見始めたし…」と、二倍速の力を何度も借りて、ようやく消化した。

この映画は、三池崇史監督だが、これまで何本か見た中で感じることは、この人の作品は安定感が全然ないようだ。

「ゼブラーマン」シリーズでも言えることだが、「ゼブラーマン」がストーリー重視で良かったのに、「ゼブラーマン2」では急にCG重視のビジュアル路線で中身が全くないものを作ってしまう。

この「ヤッターマン」もそれと同じで話題性とCG技術、パロディにばかり眼が言っていて、その土台のストーリーがあってない無いようなもので、スカスカ。※CGはがんばっている。

軸といえるストーリーは、”ドクロストーンの争奪戦”。たぶんこれしかない。それ以外は、その都度取ってつけたサブストーリーで時間を延ばしているだけ。人間的物語がない。しいていえば、ドロンジョとヤッターマン1号の恋愛部分くらい。

子供向けだから自分には合わなくて良いのか?とあきらめても良いが、子供が観るなら大人も一緒に見てるはずだし、大人が良いと思うものを子供も見るべきだとすると、やっぱりこの作品はおかしい。

なんか出演している俳優がかわいそうで仕方ない。特に芸人のケンドーコバヤシは、お笑い的には、しかないだろう。お笑いレベルも低いのをやらされていて、ベタベタ。「これが面白いんでしょ」と演出された部分が、鼻について全く笑えない。

三池監督いわく原作アニメに忠実に作った作品ということで、たぶん全然悪気はないと思うが、その悪気が無いのが、逆に悪とも思えるほど、ひどい出来になっている。


評価 ★☆☆☆☆ (星1つ)

(今回も厳しく★ひとつです。”深田恭子のお色気と福田沙紀のかわいさ”に★ひとつということで、それ以外は★ゼロです。これから見る人は気をつけたほうが良い要注意作品です。ひどいと感じているのは自分だけかと思ったが、ヤフーレビューもかなり荒れていて、★ひとつが連発。この作品に★5つはちょっと理解しずらいな。唯一全然面白くないのが、一周周って面白く感じるが、これは映画の意図とは違うので無評価。)


もうもたない

もうこれでは、

俺のキ○タマが

もたない

-海江田博士


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2018.02.11 Sunday -

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