映画「セックス・クラブ」の感想(ネタバレ)

2011.12.02 Friday 洋画 コメディ/お笑い

■映画「セックス・クラブ」の感想(ネタバレ)



■監督:クラーク・グレッグ
■出演者:サム・ロックウェル アンジェリカ・ヒューストン ブラッド・ウィリアム・ヘンケ ケリー・マクドナルド ヘザー・バーンズ パス・デ・ラ・ウエルタ ジョナ・ボボ

WOWOWで放送していた映画「セックス・クラブ」を鑑賞。

【映画「セックス・クラブ」のあらすじ】

セックス依存症から抜け出せずにいるヴィクターは、認知症で入院する母アイダの高額な治療費を払うため、軽い詐欺を続けていた。レストランで食べ物がのどに詰まったふりをして紳士淑女に助けてもらい、それを機に親しくなって金を恵んでもらうのだ。そんな毎日を続ける中、彼は母の担当医だという美女ペイジと恋に落ちる。彼女を通じて、ヴィクターは母が語らないまま忘れてしまった彼の出生の秘密を探ろうとするが……。

※WOWOWから引用

【映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の感想(ネタバレ)】

「ファイト・クラブ」の作家チャック・パラニュークの小説「チョーク!」を、「アイアンマン」シリーズや「マイティソー」などに出演する俳優クラーク・グレッグが初監督して映画化した作品。

タイトルが邦題で「セックスクラブ」とド直球のエロタイトルが付けられているが、原題は「CHOKE」(日本語訳:窒息させる)と全く異なる。この映画も邦題で興味性のあるタイトルがわざとつけられているようだ。

ストーリーは、セックス依存症で悩む男が本物の愛について学び始めるR15指定相当の視聴制限付きのエロチックコメディ。

単純なセックス依存症をテーマにした下ネタ満載のコメディかと思いきや、”セックス”を題材にしながらも””や”生き方”についても学べる意外と真面目な作品だ。

邦題では「セックスクラブ」と付けられているが、セックス依存症でセラピーに通う男女の話が出てくるが、これがいかにもアメリカ的で、さまざまな性癖の話が出てきて面白い。

特に”トイレの鍵の閉め忘れ”が、実は、そういう性癖を持った人が”わざと鍵を開けて同じ仲間を呼んでいる”という話には、ちょっと想像して怖くなった。

トイレの閉め忘れが、マニアックな性癖を持つ世界の入り口で暗黙の合図になっているらしい。

もし、そういう場面(ドアが開いていたら)に遭遇したら、その場から逃げずに一度ドア越しに話しかけてみると、閉め忘れした人が偶然なのか必然(変態)なのかがわかる。こんな日常に変態への扉が開いていたとはビックリだ。

それと、食べ物をわざとのどに詰まらせ、助けてもらった人からのちのち金を取る、主人公の詐欺の手口にも脱帽だ。人の優しさにつけ込んだ詐欺の手口だが、それ以上に助けた人の性格がそれを機にネガティブからポジティブに変わってしまうパワーには驚いた。



評価 ★★★★☆ (星4つ)

(この映画は、安易なタイトル以上に物語の中身は結構深い。作者が言いたいことを詰め込んでいるようで、”セックス”をテーマにしながらも自己啓発的なものも多く含んでいる。セックス依存症から抜けられない時は”初めて道を外れたときを思い出すんだ”など。セックス依存症の主人公がキリストのハーフクローンという展開も「そんなバカな」と思いつつ、性格や考え方が次第に変わっていくさまにある種キリストを見た気がした。思い込みや洗脳って意外と大事。)


人は愛されるより

愛することで成長する


-ストリッパー(※名前忘れた)
(新約聖書 ガラテヤ人への手紙 イエス・キリスト)




セックス・クラブ 特別編



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2019.12.09 Monday -

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