映画「ザ・スナイパー」の感想(ネタバレ)

2012.02.19 Sunday 洋画 アクション/SF

■映画「ザ・スナイパー」の感想(ネタバレ)




■監督:リチャード・シェパード
■出演者:ピアース・ブロスナン  グレッグ・キニア  ホープ・デーヴィス フィリップ・ベイカー・ホール アダム・スコット  ポーシャ・ドーソン

WOWOWで放送していた映画「ザ・スナイパー」を鑑賞。

【映画「ザ・スナイパー」のあらすじ】

メキシコ。仕事で出張に来ていたアメリカ人ビジネスマンのダニーは、バーでジュリアンという奇妙な男と出会う。話の流れで、息子を事故で亡くした話を打ち明けたダニーだったが、ジュリアンに茶化されて不快な思いをし、その場を去る。だが翌日、ジュリアンは謝罪に現われ、お詫びにダニーを闘牛見物に誘う。そこでジュリアンは、なんと自分が殺し屋であることを打ち明ける。初めはまた冗談だろうと信じないダニーだったが……。

※WOWOWから引用

【映画「ザ・スナイパー」の感想(ネタバレ)】


007」シリーズで5代目ジェームズ・ボンドを演じたピアース・ブロスナン主演のアクションサスペンス。

物語は、殺し屋とビジネスマンという対照的な二人の出会いと交流を描いた話。

WOWOWの紹介ページのジャンルでは、アクションカテゴリになっているが、実際は、「ザ・スナイパー」と付けられたタイトルから想像する緊迫感のあるアクションはあまりない。個人的には、人間ドラマ(弱コメディ)としてみた方がしっくりくる。

ちなみに原題は、闘牛師をモチーフにした「The Matador(マタドール)」で邦題とは全く異なる。この作品も見た後で邦題タイトルの安易さを感じてしまう作品だ。この物語(タイトル)を一言で表すのは難しいが、「スナイパー」でないことはたしか。「スナイパー」では範囲が広すぎだ。

内容については、全く異なる職種の二人の交流が面白く、やり取りは惹きつけられる。特に殺し屋だと正体を明かした後のターゲットの狙い方を実践してみせる時は、ダニー目線でかなりドキドキする。

その後は、個人的に想像したストーリーとは別の方向に進んでしまうが、ラストで伏せられた二人の過去のストーリーがあきらかになると、なぜか二人の友情に泣きそうになる。意外と良い話だ。

ときおり放り込むジョークも肩の力が抜けていて面白い。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(007のピアースブロスナンが主演する「スナイパー」だから…という安易な期待は持たないほうが良い作品。007のブロスナンのイメージはなく、全く別物だ。相方のグレッグキニアが意外と良く、ダニー(グレッグキニア)の妻役のホープデーヴィスは髪がサラサラで、たまに映画で見かけるがこの人も美人だと思った。また、この映画の中の二人の夫婦関係の雰囲気は結構好きだ。)


仕事はその人間を表す

鏡だ



-ジュリアン


勃起障害並みに切実だ

-ジュリアン



肝心の奥さんが

いないだろ


-ダニー


成功者はいつの時代も

手を汚すもんだろ


-ダニー


本心は違うだろ

お前はそんな人間じゃない


-ジュリアン



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2019.09.03 Tuesday -

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