映画「ドッペルゲンガー」の感想(ネタバレ)

2012.04.30 Monday 邦画 ホラー

■映画「ドッペルゲンガー」の感想(ネタバレ)




■監督:黒沢清
■出演者:役所広司 永作博美 ユースケ・サンタマリア 柄本明 ダンカン 戸田昌宏

WOWOWで放送していた映画「ドッペルゲンガー」を鑑賞。

【映画「ドッペルゲンガー」のあらすじ】

医療機器メーカーの研究者として、目下、人工人体の開発に取り組んでいる早崎道夫。けれども、最近の彼はスランプに陥ってなかなかその計画がうまく捗らず、ストレスを募らせていた。そんなある日、早崎の前に、自らの分身たるドッペルゲンガーが出現。外見は早崎と瓜二つだが、性格は、内気で真面目な彼とまるで正反対のその分身は、早崎を巧みにそそのかして計画の促進に協力する一方、次第に勝手な暴走を始めて…。

※WOWOWから引用

【映画「ドッペルゲンガー」の感想(ネタバレ)】


LOFT ロフト」「回路」の黒沢清監督が役所広司を主演に迎えたホラーコメディ。

物語は、スランプに陥った研究者が自分と瓜二つの外見と相反する性格を持つドッペルゲンガーが現れたことで、人生観が狂っていく様を描いた話。

ドッペルゲンガー”という都市伝説のようなテーマを扱った作品で、潜在的なホラー要素は持っているが、”ドッペルゲンガー”=”怖い”と思うのは、ドッペルゲンガーが初登場した開始30分位までで、その後は、ドッペルゲンガーが普通に主人公の家に居座りだしたことで、恐怖感は徐々に薄れていく。

はじめのドッペルゲンガーの登場シーンは、前回見た「回路」のような不気味な怖さがあったが、それも最初だけで、本人よりも明るい性格のドッペルゲンガーと本人のやりとりを見ていると、ホラーというより単純にシュールなコメディだ。

そして、終盤は、ノーベル賞モノの人口人体の研究が完成したことで仲間内によるロボット(権利)の争奪戦を繰り広げるという、映画の入り口と出口が全く異なる、予想外な作品になっている。


評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(この映画は、”ドッペルゲンガー”というテーマを使った異色コメディ。最後は好き邦題散らかしていて、ロードムービーの最後みたいな変わったオチになっている。主演は役所広司だが、自由奔放なドッペルゲンガーと神経質な本人の二人を演じ分けているが、演技は上手い。軽く狂気じみた演技をするが、その感じが韓国俳優のチェミンシクに見える。ちなみに逆も同じ。二人のバサバサの髪の毛の質感が似ている。)


います…家に今でも

小説書いてます

-永井


全部オレの責任に

なるんだからな〜


-早崎


役所広司/ドッペルゲンガー


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