映画「カントリー・ストロング」の感想(ネタバレ)

2012.05.15 Tuesday 洋画 音楽作品

■映画「カントリー・ストロング」の感想(ネタバレ)




■監督:シャナ・フェステ
■出演者:グウィネス・パルトロウ ギャレット・ヘドランド レイトン・ミースター ティム・マッグロー マーシャル・チャップマン

WOWOWで放送していた映画「カントリー・ストロング」を鑑賞。

【映画「カントリー・ストロング」のあらすじ】

カントリー音楽界の大物女性歌手ケリーは、あるライブで起きた事故をきっかけにアルコール依存から立ち直るためのリハビリ施設に入るが、施設を出た彼女をカムバックさせようとマネージャーでもある夫ジェームスは全米ツアーを計画。実力派の男性歌手ボーと、まだステージに慣れない若手女性歌手チャイルズがツアーに参加するが、ボーがケリーとチャイルズの両者といい雰囲気になる一方、ケリーは事故を引きずって苦悩を続け……。

※WOWOWから引用

【映画「カントリー・ストロング」の感想(ネタバレ)】


恋におちたシェイクスピア」でアカデミー主演女優賞に輝いたグウィネス・パルトロウがカントリー歌手を演じた音楽ヒューマン・ドラマ。

物語は、アルコール依存とある事故により心に傷を抱えた大物カントリー歌手が、マネージャーの夫の意向でリハビリも途中のまま施設を飛び出しライブツアーに出演することになるが、なかなか思い通りにならず…という話。

落ちぶれてしまった大物歌手が再起するまでの話を、スターに憧れる新人女性歌手と売れることに全く興味がない実力派の男性歌手を交えて描いた話で、それぞれ歌手を演じる俳優らは歌も実際に歌っていて聞くことが出来る。

特に大物歌手を演じたグウィネスパルトロウのラストの再起ライブでの堂々としたステージは俳優とは思えない圧巻の仕上がりになっている。また脇を固めるギャレッドヘトランドレイトンミースターの歌も聴けるが、みんな普通に上手い。

この「カントリーストロング」のサウンドトラックもおすすめだ。

実力派歌手を演じているギャレッドヘトランドは、歌やステージはもちろん、性格も誠実で役柄への共感度はかなり高い。実力はあってすぐにでもスターになれるが、あえて小さい酒場を中心に音楽を提供することに信念を向けている姿は素晴らしい。

レイトンミースターに関しては、以前「ザ・ルームメイト」に出演していたのを見たが、役柄の影響もあってか、以前はあまり良いと思わなかったが、こちらの新人歌手役はあがり症という欠点を持ちながら、外見はかなりセクシーというギャップが良い。

家族に難がある役柄だったが、レイトンミースター本人の私生活の生い立ちも家族が麻薬の密輸をしていて摘発されたとか映画以上に凄まじい家庭環境で育っているのでビックリ。レイトンの人生は、まさにアメリカならではのサクセスストーリーを歩んでいる。


評価 ★★★★☆ (星4つ)

(音楽モノ作品としては、同じくカントリー歌手を演じたジェフブリッジスの映画「クレイジー・ハート」とともに並んで完成度の高い作品。劇中で流れる音楽の完成度も良く、カントリーが嫌いな人でも楽しめると思う。ときどき格言や名言も拾えて、メッセージも伝わってくる。昨日「僕の初恋をキミに捧ぐ」を見て気持ちが落ちたので、景気を上げようと選んでみたが、この映画もヒロインがラストに死ぬ、バッド感があり、微妙な気分だ。)



歌が流行るのと

本当の価値とは違う


-ボー


自分で作った曲に

こだわらないこと


-ケリー


ファンに隠し事をして

いいことはない


-ケリー


ただ愛と名声は

同時に得られない


-ボー


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2018.05.20 Sunday -

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