映画「アーサーとふたつの世界の決戦」の感想(ネタバレ)

2012.05.21 Monday アニメ/CGアニメ レビュー

■映画「アーサーとふたつの世界の決戦」の感想(ネタバレ)




■監督:リュック・ベッソン
■出演者(声優):池田恭祐 片貝薫 永井一郎 弓場沙織 乃村健次 高木渉

WOWOWで放送していた映画「アーサーとふたつの世界の決戦」を鑑賞。

【映画「アーサーとふたつの世界の決戦」のあらすじ】

人間と同等、いやそれ以上の巨体を持って、人間界へと出現した魔王マルタザール。彼はミニモイの世界のみならず、この地球全体を支配しようという野望を持っていたのだ。なんとか彼を阻止しようとするアーサーやセレニア王女たちだったが、ミクロサイズの体ではどうすることもできない。その間にもマルタザールはアーサーの両親や祖父を脅し、ミニモイを巨大化させる秘薬で世界征服のための軍隊を作らんとしていた。

※WOWOWから引用

【映画「アーサーとふたつの世界の決戦」の感想(ネタバレ)】


リュックベッソン監督の「アーサーとミニモイの不思議な国」「アーサーと魔王マルタザールの逆襲」に続くファンタジーCGアニメ作品三部作の完結編。

物語は、ミニモイ界の魔王マルタザールが人間界に現れ、今度は地球全体を支配しようと実行するのを主人公らが力を合わせて食い止めようとする話。

前作「アーサーと魔王マルタザールの逆襲」で、魔王マルタザールがアーサーがミニモイ世界との移動に使っていた機械で人間界に現れてしまう人間界の危機という一番盛り上がったところから、改めてスタートする三部作の完結編になるが、自分が思い描いていた危機的状況とは違う、危機感の少ない展開にやや拍子抜け。また期待を裏切る演出も多い。でかい蟻の登場もよくわからないし。

たぶんこのミニモイシリーズに全般に言えることだが、良い部分と悪い部分の差が激しい。良い部分については、世界観は悪くないし、感動させるシーンもしっかりあるのだが、キャラクターのノリや俳優のやりとりがしつこかったりして、時々見るに耐えない。

特に人間側(実写側)がひどい。アーサーの父親や母親の分かりきったやりとりは、途中で「もういいよ!」と言いたくなる。

前回にも指摘していたと思うが、根本的に主人公(子役)が大きくなりすぎだ。年齢もそうだが、体格が中学生位になっていて、骨格や動き方がすでに硬い。ハリーポッターのときは自分の中で、整理がついたがこちらは、無理だ。

前二作まではいろいろ言いながらもなんとか我慢してきたが、今回は我慢を超えて、子役の演技が鼻につくようになってきた。子供のときは気にならなかったが、育ったら意外と嫌いなタイプだった。


評価 ★★☆☆☆ (星2.5)

(前作はガクトマルタザールの声優をしていて面白かったが、今回も期待して吹き替え版で見たのに、急に別の人に変わってしまった。こういうシリーズものの場合は通してやってもらいたい。※せっかくガクトイメージで作ってたのに。こういう途中交代は後から交代した人も損だし、誰も得しない。CGアニメ部分については、今回はトイストーリーを意識したところもあり、アクションやスケール感はあって普通に見れる。最後のダースベイダーのパロディも良いと思う。ポイント点はあるが、総合点だと低くなるかな。悪くないんだけど、嫌いな部分が強い。なんか惜しい作品。セレニア王女の実写も見たかったし。)


金さえもらえりゃ

どっちでもいいだろ


-マルタザールの部下


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    コメント

    • ガクトの声かっこよかった。
    • え?あ、そう。 | 2012/06/03 12:18 PM
    • え?あ、そう。さん


      はじめまして。

      ガクトの声はすごく良かったですね^^
      今回は非常に残念です。
    • 管理人 | 2012/06/03 12:36 PM

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