「アプレンティス3/セレブたちのビジネス・バトル」第4話の感想(ネタバレ)

2012.05.26 Saturday アプレンティス3/セレブたちのビジネス・バトル

■「アプレンティス3/セレブたちのビジネス・バトル」第4話の感想(ネタバレ)




■出演者 ドナルドトランプ、イヴァンカトランプ、ドナルドトランプジュニア ほか

WOWOWで放送開始している「アプレンティス3/セレブたちのビジネス・バトル」第4話を鑑賞。

【「アプレンティス3/セレブたちのビジネス・バトル」第4話のあらすじ】

ロッドとセリータがプロジェクト・マネージャーに選出されたが、詳しい課題内容は不明なまま。わかったのは、2人が飛行機でどこかに飛び、チームと離れて行動することだけだった。セリータらは、機内であらためて課題内容を明かされる。それは、フロリダに今度オープンするテーマパークのアトラクション『ザ・ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』の3Dディスプレイを作成するというものだった。

※WOWOWから引用

【「アプレンティス3/セレブたちのビジネス・バトル」第4話の感想(ネタバレ)】


第3話で仕事では全く落ち度がなかったダリルがアプレンティスに疲れ果て自らクビになりたいという、意外な展開が起き、男性チームが一人減ってしまい、数的不利になったなかでの第4回戦。

今回は、男性チームは元州知事のロッド、女性チームもモデルのセリータがそれぞれプロジェクトマーネージャをする。

課題は、ハリポッターの新しいアトラクションへの誘致に使う、3Dディスプレーの製作とそれを活用したプレゼン。判定は、3Dディスプレーを実際に体験するハリポタファンの子供と、アトラクションの社員が決める。

■男性チーム「ロックソリッド」

ブレット・マイケルズ(「ポイズン」フロントマン) 
ロッド・ブラゴジェヴィッチ(元州知事) ★プロジェクトマネージャー
ビル・ゴールドバーグ(俳優/レスラー)
マイケル・ジョンソン(短距離 金メダリスト)   
カーティス・ストーン(カリスマ・シェフ)
ダリル・ストロベリー(元メジャーリーガー) ※第3話でクビ
シンバッド(コメディアン)  ※第2話でクビ


■女性チーム「テナシティ」

マリア・ケネリス(元WWEディーヴァ) 
セリータ・イーバンクス(モデル) ★プロジェクトマネージャー
シンディ・ローパー(歌手) 
キャロル・リーファー(作家/コメディアン) ※第1話でクビ

シャロン・オズボーン(オジー・オズボーンの妻)
ホリー・ロビンソン・ピート(女優)
サマー・サンダース(競泳 金メダリスト)  


■作戦会議


今回は、ロッドとセリーターのプロジェクトリーダーのみがプライベートジェットに乗って、ハリポタの新作アトラクションを偵察してくるという、メンバーが分裂して作業を進めるアプレンティス初の課題。

なので、リーダー不在の間は電話連絡やメールだけで仕事を進めるという情報量が少ない中でどれだけきちんとビジョンを伝えチームが共有し、仕事の役割を回せるかがカギになる。

そんななか、パソコンやメールなど最新機器が使えないロッドは、かなりのハンデをしいられる。ずっとセリータと行動をともにしていたため、電話で詳しいことを話そうとしても、作戦が漏れてしまう恐れがあり、連絡は密にできなかった。

結局、ブレットを3Dディスプレイの製作担当としてすべての責任を任せ、各役割のみメンバーに伝えるだけで終わってしまった。

逆にパソコンやメールが使えるセリータは、自分で書いたビジョンをメールやメモにしてメンバーに送り、そのイメージを形にしようと他のメンバーが計画的に動いていた。

今回は、リーダーとしては完全に女性チームセリータが最初からリードしている。

元州知事というリーダーシップに定評のあるロッドにかなり期待していたが、携帯電話を上手く使えないどんくさい一面や、良いか悪いかはわからないが、ヴィジョンを全く伝えず仕事を人に丸投げしてしまう様子には、リーダーとしてかなり不信感を感じてしまう。


■3Dディスプレの製作


男性チームは、ロッドから任されたブレットが製作責任者となり、ハリポッターのお城と図書館のイメージを膨らませたアイデアで製作を始める。ロッドから課題以外の具体的なビジョンを聞かされていないので、ロッドはほぼ独断で進める形になる。

また他のメンバーも同様の状態で、ロッドに細かいことを聞いても君はどう思う?君が判断してくれといわれるだけで、混乱や不安だけが募っていた。

一方女性チームは、セリータのアイデアで進めていたが、セリータのリーダシップもあり、ハリポタの魔法の世界をイメージした道具屋など、ハリポタのポイントとなる世界観を上手く表現していた。


■プレゼン


ハリポタファンの子供とアトラクションの責任者を招いて、完成した3Dディスプレーを体験させながら、新作アトラクションに行きたくなるようプレゼンをする。

男性チームは、ロッドの判断で、きっちり内容を決めずにほぼアドリブでプレゼンをやろうということになる、製作したブレットがプレゼンのメインを務め、完成した3Dディスプレーの中へ案内する。

ハリポタの教師役に扮したカーティスが登場し、校長役のロッドへと次々に繋ぎ、最後は、木に変装したレスラーのビルが、子供の魔法の杖に反応して動くというかなり子供だまし的なショーを行う。

製作とプレゼンを担当したブレッドも自分たちの出来の悪さに、判定が下る前にすでに負けを認めていた。一応、最後にダメ押しとばかりにロッドがフロリダで手に入れていたハロポタグッズや食べ物を子供たちに好きなものをプレゼントし、どうにか誤魔化していた。

一方、女性チームは、セりータがプレゼンをし、いかにもショー(演劇)のような語り口で、子供たちを3Dディスプレーへと案内する。なかにはシャロンやシンディ、マリアが魔法使いのような格好して、子供たちに杖を使った簡単なマジックを見せていた。

■客観的感想

女性チームの方がディスプレーがしっかりと作られ、風が吹いたりなどハリポタの世界観を上手く表現していた。逆に男性チームは、ディスプレーの出来は劣っていたが、メンバーが子供たちを楽しませることに集中していたので、そっちの部分では盛り返しまずまずの出来だった。

あきらかなミスについては、男性チームは、ハリポタの知識が正確でなく、設定が寮なのにクラスという表現だったり、校長なのに理事といった表現が多く使われていたりした。また、アトラクションについての質問の回答に困るなど、ハリポタのリサーチ不足が目立っており、その部分で子供たちの不満が見られていた。

その点女性チームは、表現における大きなミスは見受けられなったが、社員から、3Dディスプレーが新作アトラクションや物語のストーリーの流れとは異なっていて、忠実でなかったという批判が見られた。

個人的には、ハリポタの世界観の構築(ディスプレー)が良く出来ていた女性チームがやや有利と感じた。


■ボードルーム


プレゼンが終わると両チームボードルームに集まる。ハリポタファンの子供とアトラクション担当職員の判定がトランプらから両チームに伝えられる。

男性チームは、職員や子供たちの評価はそれなりに良かったが、木に扮したビルの変装がバレバレだったことや、案内するハリポタの設定に間違いが多かったなどがやはり指摘された。

逆に女性チームは、完成度としては良かったが、新作アトラクションのストーリーとは関係ない構成だったことを強く指摘された。

ただ総合的な結果では、女性チームが選ばれ、第4戦目を勝ち取った。


■男性チームは誰がクビに?


ボードルームに残された男性チームは、トランプから敗因や課題で足を引っ張ったもの、責任があるものについて細かく質問される。

案の定メンバーからは、ロッドの采配や的確な指示が不十分だったことについて指摘する。しかし、トランプは、負けた敗因でもあった3Dディスプレーの製作を担当したブレットの責任の重さについても追求していた。

トランプは、ロッドがブレットが得意な製作の責任者に役割をすべて任せたことは意外と評価していた。

その他、プレゼン方法や、ハリポタの設定を理解していなかったリサーチ不足についても追求されることになるが、この点では方針を決めたリーダーのロッドの責任が強くかなり状況が悪くなっていた。

この時点で、クビの候補は、リーダーのロッドと製作責任者のブレットに絞られていた。この時ロッドがブレットの責任だと言えばそのまま、ブレットに決定しそうな雰囲気だった。

しかし、トランプがロッドに働きが不十分な二人を選べと言われると、のんきに食事をしていてブレットへの協力が足りていないシーンだけを切り取って見てしまったロッはド、カーティスとマイケルの名を上げた。

これにより、ロッド、ブレット、カーティス、マイケルの四人がクビの候補に挙がった。

しかし、トランプは、今回の責任が一番重いのは、ロッドからディスプレー製作のすべての決定権を任されていたブレットにあることをロッドに伝え、なぜマイケルとカーティスの名前を挙げたのか追求を始める。

ロッドは、連絡係のカーティスやマイケルの働きぶりについて指摘したが、トランプを納得させるほど
の原因を見つけられず、逆に彼らから反論され、窮地に立たされる。

ロッドが敗因であった製作責任者のブレットを庇ってしまったことで、トランプから、リーダーのロッドに対し、「君がクビだ」と判定を下される。


第4話 ロッド・ブラゴジェヴィッチ(元州知事) クビ


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(今回は、ロッドがクビになるのは、ほぼ予想通りの展開だったが、ブレットへの責任もかなり追及されるなど、客観的な責任についての所在もしっかり判断され、なかなか面白い。ロッドの判断によっては、ブレットのクビもありえた面白い回だ。ちなみに、ロッドは、私生活で濡れ衣を掛けられた裁判を控えていたこともあり、メンバーに対しても強くいえない状態だった。彼らのファンが陪審員になったら不利だからだ。アメリカでは、すべての発言が証拠となるらしく、言いたいことが言えないロッドは八方塞りだった。ただ、それおを抜きにしても元州知事といえど、仕事の仕方は微妙だった。)


進歩していくうちに

メンバーがいなくなるぞ


-ドナルドトランプ


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2018.10.23 Tuesday -

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