映画「孫文の義士団」の感想(ネタバレ)

2012.06.19 Tuesday 中国映画/香港映画/ レビュー

■映画「孫文の義士団」の感想(ネタバレ)





■監督:テディ・チャン
■出演者:ドニー・イェン レオン・ライ ニコラス・ツェー ファン・ビンビン ワン・シュエチー エリック・ツァン フー・ジュン

WOWOWで放送していた映画「孫文の義士団」を鑑賞。

【映画「孫文の義士団」のあらすじ】

清朝末期の香港。王朝の打倒を目指す革命家、孫文が日本から来て、各地の同志たちと武装蜂起へ向けた協議を行なうことに。それを知った西太后は、数百人からなる暗殺団を香港に送り込む。一方、孫文を支持する香港の人々は護衛のための義士団を結成。暗殺団にスパイとして雇われた警官シェンは孫文のシンパたちに近づくが、そこである女性と再会する。そして孫文が到着した日、会談が終わるまでの1時間、暗殺団と義士団は激戦へ。

※WOWOWから引用

【映画「孫文の義士団」の感想(ネタバレ)】


「イップ・マン」2部作のドニー・イェンが出演し、中国で大ヒットした中国歴史アクション。

物語は、革命を起こすため中国に訪れた孫文を守る同士と朝廷から孫文暗殺の命令を受けた暗殺者との攻防を描いた話。

邦題は、「孫文の義士団」となっているが、原題(英題)は、「ボディガード&アサシンズ」と付けられている。

個人的には、孫文という人物(実はフリーメイソンのメンバーらしい)に興味があって見始めた作品だったが、中身は、ほぼ義士団の方にスポットライトが当てられており、孫文はあまり登場しない。※ちょっと肩透かしにあった感じだ。

ただ、孫文到着5日前から義士団の準備が着々と始められ、当日の護衛+誘導作戦での暗殺団との壮絶アクションはやり過ぎと思えるほど演出に力が入っておりすごい。※大規模なセットも見事。

久々にゲームの「三国無双」で呂布が出たときと同じくらい、やられた人間が宙を舞っていた。そんなバナナだ。

イップマン」シリーズでのアクションが凄かったドニーイエンも脇を固め出演しているが、イップマンのときと負けず劣らずの派手なアクションが見れる。


評価 ★★★☆☆ (星3.7)

(139分という二時間超えの少し長い作品だが、テンポが良くぐいぐい話が進んでいくので思ったほど長さは感じない。アクションはもちろん見所だが、孫文の義士団として命を賭けていた影の主役たちのストーリーもしっかり描かれていて、革命のうらでの彼らの活躍と熱い魂が伝わってくる。泣きこそしないが結構感動する。アクションを楽しみながら、この時代の歴史や背景を知るにはちょうど良い作品でしょう。)



博打は執着を生む

執着すれば何も顧みなくなる

-?


人として生きることは

商売するのと同じ

大事なのは良心


-?


革命は血を流し

命さえも犠牲にするもの

-?


文明の幸福を求めるなら

文明の痛みを避けられない

その痛みがすなわち革命だ


-孫文


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2019.09.03 Tuesday -

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