映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく」の感想(ネタバレ)

2013.02.27 Wednesday アニメ/CGアニメ レビュー

■映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく」の感想(ネタバレ)




■監督:森下孝三
■出演者:吉永小百合 堺雅人 観世清和 吉岡秀隆 折笠愛 竹内順子

WOWOWで放送していた映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく」を鑑賞。

【映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく」のあらすじ】

2500年ほど前のインド。カースト制度によって厳格に身分が定められた世の中で、正反対の境遇に育った2人の青年がいた。ひとりはシャカ国の王子として生まれたシッダールタ。この世の王になると予言された彼は皆からの祝福を受け、何不自由なく育っていく。そしてもうひとりは奴隷の子として生まれたチャプラ。彼は愛する母に楽をさせるため、偶然命を救った隣国の将軍の養子となり、身分を隠して出世していくが……。

※WOWOWから引用

【映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく」の感想(ネタバレ)】


仏教の開祖シッダールタの生涯を描いた手塚治虫の名作漫画をアニメ映画化した作品。

物語は、王子として生まれたシッダールタが悟りを開く道に進むまでの主に少年期から青年期の出来事を描いた話。

手塚治虫のアニメというよりもタイトルのブッダに惹かれ録画してみた。

アニメ映画作品だが、内容が宗教の話だけあって、思ってた以上に濃く深い。前回見たのが「ポルノ☆スターへの道」で内容が全くなかったのもあってかこちらは深く感動した。

主人公のシッダールターの苦悩は、不条理な場面に立ち会っていて優しい性格のためか苦悩はなかなか、もっと割り切って生きたら楽だろうと思う反面、善悪や生きる意味や真理を求めたくなる探究心を止めることはできず、結局悟りの道へ…。

とりあえず、生きる苦しさのひとつは、思うがままに出来ない苛立ちが生きることを苦しくしていると
告げている。※たしか

たしかにそのとおりだなと思ったが、もっとそういう人生訓みたいな情報をもっと入れても良かったかな。それ以外は特に大きなメッセージみたいなのはないかな。


評価 ★★★★☆ (星4.2)

(なんとなく生きる意味について悩んでいる人は見たら少しだけ慰めになる感じがする作品。カラフルな絵のタッチは意外と癒される。アニメ作品だが、貧困や病気、死など、社会や人間の暗い部分(現実)もしっかり描いており、中身はある。宗教(仏教)作品ではあるが、堅苦しくなく、物語の展開もわかりやすいので、何も知らずに見ても入りやすい。チャプラが意外とあっさり死んで、登場人物の使い方に「あれっ?」と思うこともあり、最後も結構中途半端感は残る。XJAPANのエンディング曲が良い。)



学んでも学んでも

何も見えない

誰も教えてくれない

-シッダールタ


手塚治虫のブッダ−赤い砂漠よ!美しく−


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