映画「グレイヴ・エンカウンターズ」の感想(ネタバレ)

2013.03.03 Sunday ホラー映画レビュー

■映画「グレイヴ・エンカウンターズ」の感想(ネタバレ)




■監督:ザ・ヴィシャス・ブラザーズ(コリン・ミニハン、スチュアート・オルティス)
■出演者:ショーン・ロジャーソン アシュリー・グリスコ フアン・リーディンガー マッケンジー・グレイ マーウィン・モンデジール

WOWOWで放送していた映画「グレイヴ・エンカウンターズ」を鑑賞。

【映画「グレイヴ・エンカウンターズ」のあらすじ】

超常現象の現場を突撃取材するTV番組「グレイヴ・エンカウンターズ(墓地との遭遇)」の撮影チームは、全米で最も危険と悪名高い心霊スポットの廃病院で一夜を明かすロケを敢行することになった。とはいえ、実は超常現象など信じていない彼らは、いつものようにヤラセでもっともらしいコメントや映像を収録し、さっさと番組をでっちあげる目算をつけていた。だがその夜、建物内で撮影を始めたクルーを本当の怪奇現象が襲う。

※WOWOWから引用

【映画「グレイヴ・エンカウンターズ」の感想(ネタバレ)】


今流行のフェイクドキュメンタリー手法を用いたカナダ産のサスペンスホラー。

物語は、超常現象を取材するヤラセ番組のスタッフが廃病院で本物の超常現象に遭遇し…という話。

パラノーマルアクティビティ」シリーズや「スピーク」と同様の偽ドキュメンタリー映画作品ということでチェック。

上記2作品でほぼやりつくしている感のある偽ドキュメンタリーホラーだが、今回は、廃病院が舞台、微妙に廃ホテルが舞台だった「スピーク」と被ってる気がしないでもないが、それはともかくとして見てみた。

他フェイクドキュメンタリーと違う点を上げると、なぜか時間が朝になっても太陽が昇らない(明るくならない不思議)、階段の場所や入り口の場所が移動する(CUBE的な迷路感)など、ちょっと仕掛けが大規模で凝っている。※低予算は変わらず。

それと、もともとが精神病院の廃病院ということで、ロボトミー手術を始め背景がちょいグロ路線になっている。特に迷い込んだ主人公がロボトミー手術の餌食になるラストは、上手くつながった(オチた)かなという感じ。


評価 ★★☆☆☆ (星2.8)

(怖いと同時にやっぱり眠気も襲ってくるフェイクドキュメンタリー映画。超常現象ホラーをウリにしているのはわかるが、人間が普通に襲い掛かってくる脅かし方はこのジャンルではちょっとどうかなと思ってしまう。一応顔が怖くなる幽霊的なホラー演出処理があるが、それまで普通に人だからね。ドアを挟んでカギ締めるとかそこの攻防とかいらないよね。これまでは、パラノーマルの身内が憑依されて襲ってくるのは、セーフとしても、全くどこの誰かもわからない他人(幽霊の精神病患者の設定)が襲ってくるのは、アウトでしょう。人の実体あった時点でちょっと話が違ってくる。こうなると、怖いの種類が遊園地のバイトが直接脅かしてくるアトラクションと同じになっちゃうからね。)


プロだろ キャラを貫け

-ランス



ショーン・ロジャーソン/グレイヴ・エンカウンターズ


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2018.01.23 Tuesday -

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