横山秀夫サスペンス「締め出し」の感想(ネタバレ)

2013.03.21 Thursday WOWOW ドラマ

■横山秀夫サスペンス「締め出し」の感想(ネタバレ)




■監督:下山天
■出演者:小出恵介 金子ノブアキ 市川実和子 上原美佐ほか 

WOWOWで放送していた横山秀夫サスペンス「締め出し」の感想(ネタバレ)を鑑賞。

【横山秀夫サスペンス「締め出し」の感想(ネタバレ)のあらすじ】

三ツ鐘署生活安全課・少年係の三田村(小出恵介)は不良に対して特別な感情を持っていた。高校時代、不良の斎木(金子ノブアキ)に交際相手の美香(上原美佐)を奪われたからだ。ある日、パチンコ店強盗殺人事件が起きる。三田村は、取り調べをしていた不良少年の発言が犯人を暴く鍵ではないかと疑う。交通課の恒子(市川実和子)と現場周辺を捜査するものの、手掛かりは見つからない。三田村は意を決して、事件の捜査会議に参加し発言しようとするが、刑事課に在籍していないことを理由に捜査員から締め出しにあってしまう。

※WOWOWから引用

【横山秀夫サスペンス「締め出し」の感想(ネタバレ)の感想(ネタバレ)】


WOWOWの横山秀夫の短編サスペンスシリーズ第2弾の第3話。

物語は、高校時代に同級生の不良からカツアゲされたことが原因で警察官になった少年係配属の男が、強盗殺人事件の捜査を機に刑事課への転属を目指す…という話。

以前見て良かった横山秀夫サスペンスの第二弾が再放送してたのでチェック。

タイトルにある、”締め出し”とは、事件が起きた際にマスコミへの情報流出を防ぐという目的で、刑事課以外の捜査協力する他の課の警官を捜査会議から締め出すというもの。

また、有力な捜査情報の多くは、捜査会議または刑事課の幹部など一部の警察官しか共有しておらず、下っ端や他の所属の警官にとっては捜査状況がどこまで進んでるのかわからず、せっかく手に入れた有力な情報も全部上に吸い上げられ、手柄にもなりにくいと状況にある。

この物語では、生活安全課:少年係勤務の主人公は、刑事課ではないため、捜査会議から締め出しを喰らいながらも、独自捜査で、証拠を集め、目標にしている刑事課への転属を試みるというもの。

個人的に横山秀夫サスペンスの良さは、共感度(感情移入)にあると思っているが、今回も主人公が高校時代に同級生の不良からカツアゲされたり、彼女を取られたりと、拳に力の入る状況に追い込まれる場面があり、共感度が強いが、ラストには、これまでの思いを全部ぶつけるかのようにその不良に対峙していき、スッキリ感がある。



評価 ★★★☆☆ (星3.3)

(正統派な主人公役に小出恵介がピッタリだと思った作品。横山秀夫サスペンスは1時間弱の作品だが、作りがしっかりしていて、サスペンスをちょっと見るにはちょうど良い。最近は2時間とかある映画を1回で見るのが辛くなってきた。特に変な映画に当たると、最後まで見続けるのがキツイ。出来れば90分位の作品や世界観が狭いもの、全体像がタイトルからわかりやすいものを選んでる傾向にある。)


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-三田村


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2019.12.09 Monday -

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