連続ドラマW「尋ね人」の感想(ネタバレ)

2013.04.22 Monday WOWOW ドラマ

■連続ドラマW「尋ね人」の感想(ネタバレ)




■監督:篠原哲雄
■出演者:夏川結衣 志田未来 安田顕 満島真之介 斉藤陽一郎 永野宗典 武田真治 合田雅吏 武田航平 山谷初男 石田太郎 榎木孝明 篠田三郎 十朱幸代

WOWOWで放送していた連続ドラマW「尋ね人」を鑑賞。

【連続ドラマW「尋ね人」の感想(ネタバレ)のあらすじ】

昭和27年、函館に住む美月(志田)は、恋人・籐一郎(満島)を街中で突然見失ってしまう。それから50年もの間、籐一郎の消息は不明だった。重い病を患い死期を悟った美月(十朱)は、娘の李恵(夏川)に「命尽きる前に…」と、籐一郎の行方を調べてほしいと頼む。母の願いを叶えるため、戸惑いながらも函館、青森、東京へと50年前の足跡をたどる。だがその先には自分の知らない母の姿と、驚愕の真実が待っていたのだった。

※WOWOWから引用

【連続ドラマW「尋ね人」の感想(ネタバレ)】


谷村志穂の同名小説を夏川結衣主演でドラマ化したラブストーリー。

物語は、余命わずかな母親が記憶に仕舞っていた行方不明となった初恋相手を探すことになった娘の話。

番組表のあらすじに”驚愕の真実”と書いてあったのでオチが気になりチェック。

母親の初恋相手を探すという、どんな結果(オチ)が待っているのかとかなり期待して見始めたが、自分の期待値が大きすぎたのか、真実に触れても思ったほど衝撃はなかった。※ちょっと韓国ドラマの衝撃の大きさに慣れてしまっていた。

ネタバレになるが結果からいうと、初恋相手は、母親の前から行方不明になった約二年後に船の事故に巻き込まれすでに亡くなっていたというものだったが、絶対ハッピーエンドの再会があるものと思っていただけに、肩透かしにあったというかややショックなバッドエンド。

またラストの描き方も、彼氏が手紙の中で語る引用表現はありだが、船の事故で死ぬ間際に言う彼氏目線の語り口(心の声)の演出はちょっとないなと思った。感動を誘うためだとは思うが、その部分は本人からの話はないので、こちら側の憶測で描いているもの。急に失踪側の彼氏目線に移動してしまった。

こういうよくわからない目線が入ってくると見方として困るし、共感できない。そういう目線が挟めるなら、今までの必死に探している母親側の目線は意味無いじゃん(笑)


評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(いい話(感動作)ではあるが、世界観に飲まれるほど入りきれなかった作品。「マークスの山」「横山秀夫サスペンス」とWOWOWドラマの出来に期待した選んでみたが、このラブストーリーは個人的にやや不発。母親の彼氏がややナルシスなキャラだったのもあり、二人の恋愛に感情移入は出来なかった。あと冒頭で彼氏が突然いなくなるシーンも、やや説明不足な感じもあり、ただの注意不足の天然女性の話なのかと思ってしまった。雰囲気を楽しむドラマでインパクトを求めてしまうとちょっと評価が悪い。)


お母さん嘘つかれてたの

気づかなかったの


-李恵


必ず人は残酷なほど

別れる日が

突然やってくる

だから好きだった人のことを

葬ってしまうなんで

必要ないと思う


-李恵の母



出会えて良かった

いろいろありがとう


-李恵



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2018.07.17 Tuesday -

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