映画「GANTZ PERFECT ANSWER」の感想(ネタバレ)

2013.05.23 Thursday 邦画 アクション/スペクタクル/SF

■映画「GANTZ PERFECT ANSWER」の感想(ネタバレ)




■監督:佐藤信介
■出演者:二宮和也 松山ケンイチ 吉高由里子 綾野剛 伊藤歩 山田孝之

WOWOWで放送していた映画「GANTZ PERFECT ANSWER」を鑑賞。

【映画「GANTZ PERFECT ANSWER」のあらすじ】

謎の球体GANTZによる戦いで加藤を失った玄野は、100点メニューというルールのもと、加藤の復活と全員の帰還を目指し戦いを続ける。だが人間と同じ姿をした黒服星人との戦いから一般の人々を巻き込みだし、さらに100点を取って卒業したメンバーの復帰や加藤の不可解な復活、玄野たちを嗅ぎ回る謎の男の出現などGANTZに異変が起き始める。そんな時、GANTZが新たな標的に選んだのは、玄野を愛する多恵だった。

※WOWOWから引用

【映画「GANTZ PERFECT ANSWER」の感想(ネタバレ)】


奥浩哉原作の人気コミックを二宮和也松山ケンイチ共演で映画化した二部作のパート2であり完結編。

物語は、幼馴染の加藤を生き返らせるためガンツのミッションを遂行しつづける主人公の玄野だが、ガンツに新たなメンバーの追加&ガンツを狙う謎の集団が現れ当初の計画が狂い始める…という話。

前回のパート1に続いてパート2も消化。

このパート2になり、パート1でやる気が感じられなかったアクションにスピード感が追加されようやく気にならないレベルになった。またストーリーもパート1から伏線のサスペンスさが加わり、展開のテンポも上がった。

ようやく普通に見れる。ただ、140分はさすがに長い。二時間に収めてほしい。

あとエンディングだが、玄野が自分の命を犠牲にしてガンツに組み込まれ、他の全員を救う選択だが、ガンツにそんな機能あったの?という最後の取ってつけた感は否めない。

一応、これまでの情報の中から答えを導き出して欲しい。あの流れだとそのままバッドエンドにした方が人間の邪悪さなど出て、ストーリーに重みが出たと思う。

そもそもガンツの謎がパート2でも全然解明されていない。なぜ星人を倒すと、点数がもらえるのか?、なぜ死ぬとガンツに送り込まれてくるのか?とか、人助けして死んだ人だけとか人選があるのかと思いきや、自殺でも、他殺でも関係なしに送られてくるしで、もうよくわからない。

ガンツの存在意義が不明のまま。

結局、人間の悪い部分(エゴ)を表現しようとするための矛盾な設定だと思うが、よくわからない。その部分を強調したいなら、最後は玄野が一人犠牲になり全員救うハッピーエンドにしたら余計ダメだと思う。

たぶん人には何かしら役割があるという玄野の最初の言葉にあわせて上手くまとめたと思うが、玄野と加藤が二人だけ生き延びて…というどうにもできない喪失感の方がいい。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(一応アクションの質が気にならない普通に見れるようになったパート2。外部から謎を追う山田孝之の登場で大分ストーリーに締りが出たが、最後まであまりいいところなし。メインストーリーに入れてもらえない。あと、キャストに田口トモロヲが出ているが、どこかで声を聞いたことがあるなと思ったら、NHKのプロジェクトXのナレーターの人だった。一度気になるともう頭から離れない。どうも現場の会話というよりか、なんか俯瞰で話をされている感じに聞こえてしまう。)


おばさんいねえって

-?


二宮和也/松山ケンイチ/GANTZ PERFECT ANSWER


にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ


JUGEMテーマ:邦画
 

スポンサーサイト

2019.09.03 Tuesday -

  • Check
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • -
  • -
  • 0
    • -
    • -

    コメント

    コメントする








    この記事のトラックバックURL

    WOWOWのおすすめ番組!    

    Search

    管理人の記憶に残るおすすめ作品

    Links